インターバルタイマの最小間隔
JavaScriptによるアニメーション処理に欠かせないインターバルタイマについてのテストです。
ページ読み込み後にsetInterval(onTimer, 1);を実行します。これはonTimerという関数を1ミリ秒に1回(つまり毎秒1000回)実行しろという予約ですが、そんな高負荷な申請を受け付けるブラウザはあまりありませんので実際にはもっと少なくなります。
つまり、実際に毎秒何回onTimerが呼び出されたかをカウントすれば最大実行回数を計測できるわけです。
予想ではせいぜい20回程度だと思っていましたが、意外と高い数値が出ました。画面更新なしで88~90、ありで57~60程度です。
レンダリング機能が勝手にフレームスキップを行っているようにも見えますが、タイマ自体の機能はミニゲームに使用するのに申し分なさそうです。
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