西武鉄道のお勧めハイキングマップにも掲載されている「高山不動尊」へ行ってきました。
行程は、西武秩父線・西吾野駅（245m） 9：00→9：40 高山不動への登山道入口→9：55 不動三滝・大滝（461m）→10:35 不動三滝・不動滝→11：00 不動三滝・白滝（543m）→11：30 高山不動尊（608m、休20分） 11：50→12：25 関八州見晴台・奥の院（771m、休25分） 12：50→13：20 不動尊東参道入口→13：50 八徳集落登山口→14：05 石地蔵→14：35 吾野駅（185m）
総時間：5時間35分。 内訳は、食事休憩：55分、歩行時間：4時間40分（含む小休憩）でした。
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▼西吾野駅を出発・・・駅には登山客が数名、自転車の若者が3名と少な目。
▼線路に沿った車道を北上。
▼高山不動・大滝方面の道標に従って右折し、林道を進む
▼林道を右折し高山不動への狭い登山道に入り、まずは大滝を目指す。
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▼大滝・・・水量が少ないものの、やっと滝が見られて一安心。
▼分岐を不動の滝へ・・・狭く滑りやすい登り坂がけっこう長く続く。
（当初、竹やぶに入って迷ったが、民家の前を通過するのが正解。）
▼不動の滝・・・着いたら、滝に水が無くがっかり。
▼白滝・・・かろうじて細い水が。
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▼高山不動尊・・・きつい坂を30分ほど登ると、ようやく大イチョウのある境内に到着。
▼子育てイチョウ・・・樹齢八百年。乳のような気根が垂れ下がっている。
▼本堂への長い階段・・・崩れかけた石段なので鎖を掴みながら登る。
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▼茶屋からの展望・・・本堂の左側脇から山道を登り、関八州見晴台を目指す。（いったん車道に出る。）
▼茶屋の前から登山道に入る。
▼丸山・・・途中の小高い丘。
▼少し自動車道を歩き、再び登山道へ。
▼急坂続きでへばっているところに、カルミアの花が。
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▼関八州見晴台・奥の院に到着（標高：771m）。
▼関八州見晴台からの展望・・・曇天の中、武甲山がくっきりと。かすかに富士山も。晴れていれば360度見渡せます。
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▼茶屋の前まで戻り、急な舗装道路を下る・・・来た山道を茶屋まで戻る予定が、車道にそれてしまい少々ロス。
▼不動尊東参道入口を左折。
▼車道から山道に入り、八徳を目指し、ひたすら下る。
▼八徳集落登山口・・・山道から小橋を渡って車道に出る。
▼顔振峠への分岐・・・登山口からすぐの所に分岐があるが、そのまま直進。
▼吾野駅目指し単調な車道を下る・・・足が重いが惰性で歩く。
▼石地蔵を横目で見ながら通過。
▼電気屋さんの前を右折し、地元の小中学校の間を進む。
▼歩行者用トンネルをくぐって国道を渡り、間もなく吾野駅に到着。＼(^o^)／
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小学生も遠足で行くような場所なので、甘く見積もっていましたが、蒸し暑さもあって、前半の不動三滝で力を使い果たしました。(>_<)
特に、不動滝は滑りやすい道を苦労して行ったのに、着いたら滝がありません。水が流れたような跡はあるものの、いっきに疲れが倍増です。
それでも、地元の居酒屋に着いて一杯やるころには元気になり、再び紅葉のころに訪れてみようかなーと思い始めました。(^O^)
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