☆★☆ 顔振りからユガテ ☆★☆ (06/11/12)

紅葉を期待しての参加でしたが杉林ばかりでちょっと残念。上り下りの連続でけっこうタフなコースでした。
それでも、久し振りにたっぷり歩けて充実感も。ユガテは花の季節にまた訪れたいですね。

行程は、西武池袋駅→(
西武池袋線・秩父線)→吾野駅下車→顔振峠→諏訪神社(昼食)→エビガ坂→ユガテ→東吾野駅→(西武秩父線)



▼吾野駅前で出発の挨拶。



▼車道から左折しハイキングコースへ。


▼「摩利支天」まで来れば「顔振峠」はすぐそこ。

▼「顔振峠」の茶屋が見える。

▼義経と弁慶がこの峠を越えた折り、
あまりの絶景に何度も振り返ったそうな。

▼遠くに小さく富士山を確認。



▼茶屋には寄らずに「諏訪神社」方面に急ぐ。
熊に注意の看板が多い中、出会ったのが犬で良かった。

▼質素な「諏訪神社」に参拝。


▼蔵には諏訪の家紋「梶の葉」がくっきり。

 

▼まだ12時前だが、境内の脇で小春日和の中、お弁当を広げる。
 



▼「十二曲り
」から「エビガ坂」と急坂を下る。


▼「ユガテ」へは、小さな階段を下り民家の庭先を通る。


▼畑の中を進む。春は花でいっぱいになるという。
 

▼ハヤトウリ、3本100円也。


ユガテは漢字で「湯ケ天」と書き、昔は天に吹き上げるほど、豊かに湯が湧く村だったそうです。



▼途中、勢いの良いシダの中を進む。

▼車道をだらだらと下る。道端に数少ない花を見つけてほっとする。



▼国道まで下りてきたら、途中ユガテに寄らずに近道を進んだ2人が、
なんと酒屋の前で缶ビールを。 もちろん、こちらもそれに続いたが。

▼東吾野駅までの途中、店の中にこんな猫が。
みょうに羨ましかった。



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