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奥多摩むかし道 ☆★☆ (05/11/27)
旧青梅街道は甲州裏街道とも呼ばれ、江戸時代には重要な生活道路でした。
現在は「奥多摩駅(氷川)」・「奥多摩湖(小河内)」間が整備され、
“奥多摩むかし道”と呼ばれるハイキングの人気コースとなっています。
行程は、西武新宿駅→(西武線)→拝島駅→(JR青梅線・青梅駅乗り換え)→奥多摩駅→(バス)→奥多摩湖下車→水と緑のふれあい館→奥多摩むかし道・水根入口→水根集落(昼食)→しだくら橋→いろは楓→槐木(さいかちぎ)→奥多摩駅
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本来は「JRホリデー快速・奥多摩号」で、新宿駅から奥多摩駅まで直通で行けるはずが、
何とJR中央線の人身事故が2件も続き、西武線への振り替え乗車となりました。
すばらしい紅葉が見られた一方で、行程が1時間以上も遅れたほかトラブル続きの1日でした。
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▼やっとスタート地点の奥多摩湖畔に到着。
▼目の前にある「水と緑のふれあい館」に寄ってからハイキング開始。
▼脇道に入るとそこが「むかし道」入口です。
▼水根集落をしばらく歩くとあっという間に奥多摩湖が眼下に。少し早いけど絶好の場所を見つけ昼食に。
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▼昼食後は、ようやくハイキングらしくなってきたね。
▼ところが迂回路指示に逆らい進んで行ったらこのとおり。
私が先頭だったので危ないところでした。(一歩先は崖下です)
▼山道崩落のお陰でこんな廃線のトンネルも通ることに。夜だったら間違いなく「心霊スポット」だ。
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▼迂回のために道がわからなくなり、バス道路を行ったり来たり。しかし、この景色を見たら疲れも吹っ飛びました。
▼紅葉の色が多様でなかなか味わいがあります。
▼もみじと多摩川の組み合わせは絵になりますねー。
▼吊り橋が定員5名のため交代で撮影。
▼一行は、のどかな「むかし道」をしゃべりながらのんびり歩く。
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▼ガイドにも載っている「しだくら橋」。
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▼色々な紅葉を楽しみながら歩を進める。
▼民家の軒先も、むかし懐かしい雰囲気で溢れる。
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▼樹齢約200年の「いろは楓」
この楓の葉先は7つに分かれている事から、「いろはにほへと」で「いろは楓」と言うとのこと。
▼「槐木(さいかちぎ)」。
その昔、街道を行き来する多くの人馬が、休憩場所とした所だそうです。
▼終点「奥多摩駅」に到着した時は辺りは真っ暗でした。