☆★☆ 毛呂山町ゆずの里☆★☆ (05/04/10)

鎌北湖を目指す筈が途中で方向を間違い、やむなく「ゆずの里」へと目的地を変更。
ところが、怪我の功名か、花見と山菜採りを楽しむことができて満足なハイクでした。

行程は、東武池袋駅→(東武東上線)・坂戸駅乗換・(東武越生線)→東毛呂駅下車→ゆずの里オートキャンプ場(昼食)→東毛呂駅



▼参加者は私を含めて6名。先導役のKさんが欠席したので、東毛呂駅前の案内看板でルートを検討。



▼ちょうど1年前に訪れた時と同じように、花見をしながらのんびり歩く。


▼さっそく女性陣は草原に降りてノビルを採集。
味噌を付けて食べると酒のつまみにもなるそうだ。
しかし私には単なる雑草にしか見えないが・・・



▼沿道の花が目を楽しませてくれます。紫色はムスカリかな。

▼これは珍しい! 純白の八重水仙。

▼花ニラ。形の整った花が印象的。

▼犬のフグリとは変な名前ですが、可愛い小花は心が和みます。

▼紅白の花モモは縁起もの。



▼タラの芽の群生を発見! 天ぷらにすると最高だけど私有地らしいので断念。


▼のどかな風景にうっとり!

 

▼Aさんも道端のボケに引かれてカメラ撮影です
 



▼相変わらず女性陣は食べられるものがあれば、すぐ横道に逸れます。どうやら、ツクシを大量にゲットしたもよう。
戦争が始まり食料が無くなっても、きっと彼女らは生き延びることでしょう。

 

▼タンポポは二度美味しい花ですね。
 

▼モモの香りにうっとり。




▼「冬知らず」というらしい。




ゆずの里オートキャンプ場の上にある菖蒲園(花は未だ)で、花見をしながら昼食タイム。




▼帰り道に見かけた一輪のチューリップが印象的でした。


▼私の心はフリージア、あなたの心をヒヤシンス。
 



▼帰り道も山菜を採りながらのハイキングでした。


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