☆★☆ 子の権現・竹寺 ☆★☆ (01/11/04)

最近、定例ハイキングを欠席がちなので、珍しく単独で秋の奥武蔵へ。
行程は、西武線「吾野」駅→子の権現→竹寺→小殿バス停→国際興業バス→西武線「飯能」駅

▼子の権現手前の阿字山(653m)からの展望。低山なのに東京方面まで見下ろせる


▼奥武蔵の山々

紅葉を見ながらお茶を一杯

▼子の権現への門をくぐるとカラフルな仁王像がお出迎え
 

▼子の権現(創始1000年の天竜寺)のシンボルである「大ワラジ(2トンの鉄製)」と「夫婦下駄」
足腰の神様として知られている。あやかりたいものだ

▼竹寺へ向かう途中、癒される風景に思わず「秋だなー」

▼竹寺は関東で唯一の神仏混淆の寺として、また、季節の精進料理で知られている


▼竹で作った鳥居
 

▼境内にある「牛頭明王」像。これは中国から来たらしい
強うそうだが、なんかユーモラス
 

▼池の周りの紅葉は、ちょっと早過ぎたようだ


▼境内で持参のお弁当を食べ終わると、もう既に太陽が西へ傾いている
竹林の独特な雰囲気を後に、急いでバス停へ下る


 - BACK