最近、定例ハイキングを欠席がちなので、珍しく単独で秋の奥武蔵へ。
行程は、西武線「吾野」駅→子の権現→竹寺→小殿バス停→国際興業バス→西武線「飯能」駅
▼子の権現手前の阿字山(653m)からの展望。低山なのに東京方面まで見下ろせる
▼奥武蔵の山々
▼紅葉を見ながらお茶を一杯
▼子の権現への門をくぐるとカラフルな仁王像がお出迎え
▼子の権現(創始1000年の天竜寺)のシンボルである「大ワラジ(2トンの鉄製)」と「夫婦下駄」
足腰の神様として知られている。あやかりたいものだ
▼竹寺へ向かう途中、癒される風景に思わず「秋だなー」
▼竹寺は関東で唯一の神仏混淆の寺として、また、季節の精進料理で知られている
▼竹で作った鳥居
▼境内にある「牛頭明王」像。これは中国から来たらしい
強うそうだが、なんかユーモラス
▼池の周りの紅葉は、ちょっと早過ぎたようだ
▼境内で持参のお弁当を食べ終わると、もう既に太陽が西へ傾いている
竹林の独特な雰囲気を後に、急いでバス停へ下る
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