昨年に引き続き、今年もTWIN恒例の夏季キャンプに参加しました。
今年のキャンプ地は、例年使用している山梨県から栃木県那須高原へと変更。
というのは、TWINのスタッフが中心に、多くのお客さんの協力も得て、
那須に念願のログハウスを2部屋所有したからです。
2泊3日(土曜〜月曜)のキャンプですが、私は前半の1泊2日だけ参加しました。
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▼友人の車に同乗、那須ICを降りて那須高原を行き、那須ハイランドパークを過ぎた所に、
目的地の「衆嘉オークヒルズ」の母屋を発見!
▼ログハウスは母屋から少し下った樹木の中にありました。
Oh!高原の空気はなんてさわやかなんだー !(^^)!
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▼既に母屋の2階にはかなりのメンバーが到着済み。
軽い昼食代わりに美味しいそうめんがふるまわれ大行列に。
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▼しばらく休憩してから、皆で那須高原ミニツアーへ。
まずはマイクロバスに乗って「南が丘牧場」に到着。
▼牧場はこうでなくっちゃね。
他にヤギやウサギなどと一緒に遊ぶコーナーも人気でした。
▼都会では猛暑の夏なのに、ここはコスモスも咲いて、もう秋の香りが。
▼どういうわけかTWINの一行にはアーチェリーが大人気。
▼「恰好いい!」の声援を受け、お見事、的のど真ん中に命中!
▼賞品は、当牧場特製のソフトクリームなのだ。
▼入口脇の高山植物の展示にはこんな花も(小倉センノウ)。
▼釣り堀やゴルフのパターコースまである広い牧場で、
じゅうぶんに楽しんだ一行は、次の目的地に行くために再集合。
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▼一行は再びバスに乗って北上し、那須高原道路を登り那須岳方面を目指す。
名所「殺生石」を通過して間もなく、濃霧の中、「大丸温泉」に着きました。
▼予想していた大浴場とは違っていたけど、露天風呂にのんびりと浸かって後は、
併設店舗で“風呂上がりの一杯!”。休憩後、オークヒルズに戻りました。
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▼さぁー、いよいよ夜の大宴会の準備が始まりました。
以前はレストランだった母屋の厨房では、料理長が腕をふるう。
▼会場内でもバーベキューの下ごしらえです。
▼バーベキューはベランダと厨房で手分けして焼くことに。
▼つまみが半ば出来上がったところで、とり急ぎ全員で乾杯!
▼会場は元々レストランだったわけだから高級な雰囲気だね。
▼豪快な食べっぷりです。
▼若い人は、おにぎりもどうぞ。
▼いつの間にか外は真っ暗。ベランダでは肉のかたまりを豪快に丸焼きだ。
ちょっと味見をしなくっちゃねー。 役得、役得!
▼あなた焼く人、私食べる人。 ものすごい食欲コンビのツーショット。
▼こちらは、TWINのマスターとオークヒルズ社長のツ−ショット。
▼酒宴も進み、皆さんだいぶうち解けてきたようだね。
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▼酒宴もひと区切りついたころ、突如、幽霊が登場!
▼最初はキャーキャー逃げ回っていた子供も、最後には幽霊を逆襲。
▼お疲れさまでした。幽霊さんも一緒に乾杯!
▼夜も更けゆく・・・・1階のカラオケコーナーでは喉自慢が始まる。
▼2人は愛し合ってるの?
▼2階会場の脇ではブルーシートに雑魚寝して夢見る人も。
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▼2日目の朝は、めいめい起きた順に、焼きそばやカレーなどをいただいた。
もちろん起き抜けのアルコールもネ。 (^_^;)
早起きして作ってくれた厨房のスタッフに感謝!
▼あれ? TWINのマスターはお子ちゃま向けの容器で焼きそば食べてるよ。
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▼今年はハーレーによる参加者は4台でした。ちょっと寂しかったですね。
▼でも、こんな遊び心満点のスポツカーで参加された方も。
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参加者のほとんどは、きょうもバスで温泉に行きましたが、
私は、周辺を1時間以上かけて散歩してみました。
▼すぐ隣にある「那須ハイランドパーク」。
▼緑に囲まれた一帯は、何とすべてが別荘分譲地帯でした。
しかしプラカードに所有者名があるものの、開発済みは1割程度で、
ほとんどが、雑木林でした。
まぁー、散歩するにはいいけど。
▼そんな中に、豪華なログハウスもありました。
“別荘”・・・良い響きだけど自分には一生縁がないね。(T_T)
▼緑が多い割に人工的な造成地のせいか、自生の花がほとんど無く、
花の写真を撮ろうと思って散歩に出たのに、見かけたのはこの花くらいでした。
▼一方、耳を澄ますと小川の音が・・・、少し分け入ってみると、
素敵な小川のショットが撮れました。
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▼きのうよりも大きめの温泉をゆったりと満喫した一行も戻り、いよいよ帰りの準備です。
最後には、厨房スタッフの計らいで、カレー風味の特製ピザをいただくこともできました。
▼きょうの帰宅組と、もう一泊組み全員が集合して記念写真です。 パチリ。
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▼なごり惜しいですが、帰宅組は次々とバスへ。
▼居残り組の見送りを受けながらバスは出発。
間もなく、同じ帰宅組のハーレー2台がバスを抜き去って、あっという間に消えて行きました。
新宿への道のりは、渋滞もあってとても長く感じましたが、
ピカピカネオンの歌舞伎町に戻ってきた時には、何だか懐かしく感じたのは変な気持ちでしたね。
それにしてもドライバースタッフに感謝です。ほんとうにお疲れ様でした!
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