西武鉄道の駅広告に、「川越喜多院の紅葉−見ごろは11月中旬〜下旬」とあったので、
さっそくバイクに乗りひとっ走り。しかし、例年より紅葉が遅いらしくちょっとガッカリでした。
川越は、 寺院・神社の他に、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁など、江戸情緒を色濃く残す町です。
またゆっくり訪れたいものです。(2003/11/16)
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▼喜多院の横手脇にバイクを止める。
▼ほんのちょっと色づいた「もみじ」でした。
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▼天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりとのことです。
▼石段には車いす用のレールが設置されていました。
(でもけっこう急ですので怖いかも)
▼多宝塔です。地元のおじさんに、「ここが一番良く撮れる」と撮影位置をアドバイスされました。
確かに、良いバランスの写真が撮れたかも。
▼苦ぬき地蔵尊ですって。
▼本堂の裏手は、ひっそりとして、いい感じでした。
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▼境内は「七五三祝い」の家族でいっぱいでしたが、今どきの風景は、やはりデジカメと携帯カメラですね。
男の子が水を飲んでる所を、ママが携カメ、パパはデジカメで。さらにその風景をおじいちゃんもカメラでパチリ。
こちらも思わずつられて撮ってしまいました。
▼季節がら、菊祭りが開催されていましたが、やはりお団子やさんが繁盛していましたね。
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