昨秋は“紅葉”を求めて「川越喜多院」を訪れたましたが、
そういえば“花見”でも有名なのを思い出し、急きょ覗きに行きました。(2004/03/27)

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▼五分咲きの桜の下には、多くの人がシートを広げくつろいでいました。



▼桜越しに見る「多宝塔」も風情がありますね。

▼初春の柔らかな日射しにつつまれて桜が眩しいです。





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▼「喜多院」の隣りにある「仙波東照宮」拝殿にも寄ってみました。



▼石段を降りかけたら、偶然にも「川越藩・火縄銃鉄砲隊」の演舞に遭遇しました。



▼今年は徳川政権が誕生してちょうど４００年になるということで、
これを記念しての「小江戸川越春まつり」オープニング式だそうです。



▼お花見で、ほろ酔いかげんの見物人も、
火縄銃の轟音で一瞬酔いが醒めたみたいでした。

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