明治8年にガラス張りの温室ができて以来、熱帯、亜熱帯の多彩な花や珍しい草木、そしてランなど 約2300種余りが集められ、色鮮やかな花と緑の世界を楽しむことが出来ます。
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▼コンロンカ(崑崙花) アカネ科
白く見えるのは葉ではなく,萼片が大きくなったそうです。
▼オオベニウチワ(大紅団扇:アンスリウム) サトイモ科
天狗の鼻のように立派だナー。
▼オウカンリュウ(王冠龍) サボテン科
サボテンは綺麗な花が多いんですね。
▼デイゴ(梯梧) マメ科
沖縄の県花だそうな。口紅か赤いマニュキュアみたい。
▼アマリリス ヒガンバナ科
可愛らしい名前のわりに、拳よりでっかい花にはびっくり。
▼ウナズキヒメフヨウ(姫芙蓉) アオイ科
ハイビスカスのように見えますが、花は下向きで閉じたまま地味に咲きます。
▼ウケザキクンシラン(受け咲き君子蘭) ヒガンバナ科
▼ヤトロファ・ハスタータ トウダイグサ科
あまりにもカワユイ姿に思わず寄り過ぎました。
▼???
再度行って調べてきます。(-_-;)
▼オオベニゴウカン(大紅合歓) マメ科
こぶし大で放射状の丸い形は、栗のイガみたい。
▼ヒスイカズラ(翡翠葛) マメ科
天井から垂れ下がっていました。透き通った青碧色でした。
フィリピン諸島の限られた熱帯雨林にしか自生しないそうです。
▼ヒメザクロ(姫柘榴) ザクロ科
小さなザクロ・・・これって食べられるかな。
▼トウワタ(唐綿) ガガイモ科
表情豊かに並んで咲いていました。
▼パラグアイ・オニバス スイレン科
中心の奥底から光が差しているようで、不思議な魅力を感じます。
▼オオオニバス(大鬼蓮) スイレン科
大きな葉の上には、子どもくらいなら乗れるそうです。
これから葉に成るらしい物体は何か不気味でした。
▼コチョウラン(胡蝶蘭) ラン科
白い胡蝶蘭もいいけれど、ピンク色は可愛いいですね。
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