大きな団地で有名な「高島平駅」(都営三田線)から、徒歩で数分の所に植物館はありました。
規模は小さいながら、海底から山地に至る豊富な生態系を展示してあり、何名かの小学生も学習に訪れていました。
入場料(大人200円)を支払って入場すると、そこは地下のミニ水族館。約100種2500匹が展示されています。
しかし私の目的は温室のため、急いで見て回り温室に直行。温室内には、約300種1400本の植物が展示されているとのことです。
☆
▼キワタノキ(木綿の木) パンヤ科 / 名前は?、雨露が可愛いかったです。
▼子持ち孔雀ヤシ ・・・ 思いっきり“熱帯”って感じ。
▼オクナ・カーキー オクナ科
ミッキーマウスの木とも言われています。
大きな黒い鼻が似てるのかナー?
▼パキスタキス・ルテア キツネのマゴ科
▼ヘリコニア・ロストラタ バショウ科
ロブスターのハサミのようでした。
▼マツリカ(茉莉花) モクセイ科
純白が素敵♪ ジャスミン・ティーとして利用されます。
▼ベニヒモノキ トウダイグサ科
フカフカな触わり心地でした。
ハイビスカス アオイ科
▼近寄ってみました ・・・ でもボケボケです
▼闇夜のカラスならぬ火事場のハイビスカス
・・・失敗したけど、以外と気にいっているのだ!
▼フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)
雄しべも長く、花が垂れ下がっていて、まるで風鈴のようです。
▼窓が全開だったので、こんなふうに揺れていました。
冷室(山地植生)
▼ベッチイホザキカクラン ラン科
▼シロバナホザキカクラン ラン科
何とも不思議な咲き方だナー。
▼キリタの一種 イワタバコ科
透き通った水色が素敵でした。
▼ロドデンドロン・ロキアエ ツツジ科
▼ノボタンの一種 ノボタン科
地味だけど近づいて見るといい味出してます。
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