都民の日で入園料が無料ということもあって、自転車を30分ほど走らせて行ってみました。
東京ドーム球場や遊園地に隣接しているので、少々騒々しいですが、さすが水戸黄門ゆかりの大名庭園です。
広い敷地も手入れが行き届いていて、短時間ですが、江戸時代の情緒に触れることができました。
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▼大泉水 ・・・ 蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現。高層ビルのミスマッチが残念!
▼小廬山 ・・・ 一面ブンゴザサでおおわれた円い築山。手前は水掘れ石。
▼大堰川 ・・・ 昔は神田上水から水車で水を汲みあげて流していた。
▼屏風岩
▼通天橋 ・・・ 11月中旬には、紅葉が朱塗りの橋をひきたてるそうです。
▼得仁堂 ・・・ 光圀18歳の時、「伯夷列伝」に感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置した堂。
▼彼岸花の一群が綺麗でした。
▼円月橋 ・・・ 水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられた。
▼向こうに東京ドームの白い屋根が見えます。
▼稲田 ・・・ 光圀公のかかしと稲穂。毎年、文京区内の小学生が、田植え、稲刈りをしている。
▼内庭 ・・・ 池を中心にした純日本式の庭園。
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初めて訪れた小石川後楽園でしたが、お弁当を持って散歩に来るには最適な所でした。
梅林、枝垂桜、花菖蒲、紅葉などの見頃の季節にも訪れてみたいですね。
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