寒さでどこへも出かける気にならなかったところ、「ラン展」を開催とのニュースを耳にし、
“温室”なら暖かいぞー♪、と、やっと重い腰を上げることにしました。
「夢の島熱帯植物館」は、ちょうど2年ぶりになります。
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▼大温室に入るとすぐの所に「風鈴ブッソウゲ」(ハイビスカスの一種)があります。
風に揺れると風鈴みたいで可愛らしい。好きな花の一つです。
▼久しぶりに、色彩がハデハデな熱帯植物を観賞し、テンションも上昇です。
▼「木立性ベコニア」に日が差し込み、食べたくなっちゃうほど美味しそう。
▼まるで、根?がタコの足のような「タコの木」。
▼出口で上を見上げると、「オオギバショウモドキ」の白い花が。ゴクラクチョウの仲間です。
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▼食虫植物温室には面白い植物が展示されていました。
代表的なのは「ハエトリソウ」。これが巨大だったら怖い!
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イベントホールでは鉢植えの「ラン展」を行っていました。
▼いかにもランらしい色合いですね。
▼それにしても、ランは色も名前も多彩で面白いです。
「ラブコール」という名前のランもありました。
▼珍しい形と色のランです。
▼葉の模様も楽しみの一つです。
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都会のマンション暮しを続けていると、植物との触れ合いがほとんどありません。
そんな中、温室は世界の植物が手っとり早く勧賞できます。やはり冬は温室がいいですね。