☆★☆ 川越・喜多院の菊花展2008年 ☆★☆ (2008/11/18)

正式名称は「小江戸川越菊まつり」。
毎年代り映えはしませんが、 やはり、秋には菊の大輪を見たくなります。

行程は、山手通り→(川越街道 R254)→川越・喜多院→(川越街道 R254)→山手通り




境内で一番紅葉しているモミジが日光に透けて綺麗でした。 





▼今年の菊人形。右側は「時の鐘」でしょうね。



▼小菊盆栽作り・・・挿し芽苗からわずか14ヵ月で仕立てる。



福助作り・・・大菊のミニ仕立て。草丈が40cm以下の1本仕立て。



▼ダルマ作り・・・草丈が60cm以下の3本仕立て。



▼3本仕立て盆用・厚物・・・花芯に向かって整然と組み上げる。

 

▼3本仕立て盆用・管物(くだもの)・・・全ての花弁が管状になっている花火のような菊です。

  

▼千輪仕立て(千輪咲き)・・・1本の幹を摘芯し5〜10本の側芽を出させ、それを1年かけて半球状に作ります。



▼懸崖作り(前垂れ型)・・・断崖絶壁に垂れ下がるような姿に仕立てる。全長2m以上、勾配は45度。



▼特別花 リリーカリイン・・・外国種らしいが、ど派手にびっくり。





菊のフサフサした頭を見ると、
何だかうらやましい・・・

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