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晩秋の竹寺 ☆★☆ (2007/12/04)
バイクには寒くてツライ季節となりましたが、日が照っていたので、年に1回は行ってみたい場所「竹寺(飯能市)」にゴーです。
帰りは、日本一長い「ケヤキ並木」と言われる国道463号(所沢〜浦和、 全長17km)を通って帰宅しました。
ただし、大型トラックに挟まれっぱなしでしたが。
行程は、山手通り→(新青梅街道・所沢街道)→所沢→(R463・R299)→笹井→飯能→(県道70・350)→竹寺→飯能→(R299・R463)→宮本町→(R463・けやき並木)→英IC→(川越街道
R254)→(環7・目白通り)→山手通り
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「竹寺」は通称で、正式には、武蔵野霊場三十三番「医王山薬寿院八王寺」。
ハイキングでは、鉄製の大ワラジで有名な「子の権現」とセットで巡ることが多いです。
「茅ノ輪」や「竹製の鳥居」が印象的ですね。
▼細い山道を登り切ると未舗装の駐車場に到着。ひっそり静かだ。
▼相変わらず無愛想な「牛頭天王(ごずてんのう)」が懐かしい。
▼今の季節はほとんど観光客もいないので、この風景を独り占めだ。
▼真上を見上げると、紅葉のグラデーションがお見事。
▼茅の輪(ちのわ)をくぐると、疫病や罪穢(つみけがれ)にご利益があるとのこと。
古歌を唱えながら、左まわり、右まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けるのが作法だそうです。
▼上の方から眺めると、種々な色合いが素敵だ。
▼やはり紅色の紅葉が一番!
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境内で見かけたハイカーはたったの2組4人だけ。シーズンオフとは言え、もったいないナー。