☆★☆ ビーナスライン〜メルヘン街道 ☆★☆ (2006/05/03〜04)

ゴールデンウィーク半ばに1泊2日で帰省。往きはスイスイ帰りは渋滞でした。

5月3日の行程は、諏訪南
IC→原村→(大門街道 R152)→白樺湖→(ビーナスライン)→霧ヶ峰高原(昼食)→美ヶ原高原→(アザレアライン)→松本IC→(長野道・中央道)→諏訪IC→諏訪湖

5月4日の行程は、茅野→(R152)→(メルヘン街道 R299)→麦草峠→八千穂村→佐久町→(R299)→十国峠→道の駅「上野」→秩父→道の駅「果樹公園あしがくぼ」→飯能→(R463)→所沢



▼初めて諏訪南ICで降りる。のんびり原村を抜けて大門街道を「白樺湖」に向かう。
 

▼「伊那丸富士見台」駐車場から白樺湖と蓼科山を眺める。


▼「富士見台」駐車場から八ヶ岳連峰を望む。


▼霧ヶ峰高原のいつものレストランで「とろろ蕎麦」をいただく。


▼美ヶ原高原にはまだ残雪が。
 

松本ICから長野道・中央道と乗り継いで諏訪ICで下り、
知り合いが夜に花火を打ち上げるという「諏訪湖ヨットハーバー」に寄ってみた。




▼実家で休息後、夜になってからママチャリを借り諏訪湖へと急ぐ。
ヨットハーバーの真っ暗闇の中、怪しい集団を発見!


▼東京の飲み仲間の皆さんが、なんと湖水端で許可を取り花火の打ち上げを実施。
大人の火遊びはなかなかエキサイティングでした。



▼最後は全員で手持ちの花火を楽しむ。

終了後は宿泊先のご主人も連れて町のスナックでカラオケ大会。
結局、深夜にママチャリで帰宅するも、上り坂の連続で足ガクガクに。



翌日は、高速道路を使わず国道299号線でのんびりと秩父に出ることにした。
ところが・・・前半は田舎道をゆったり楽しむことができたが、やはり考えが甘かった。
秩父市内と飯能で思いっきり渋滞に巻き込まれ、帰宅時にはヘトヘト状態に。

▼茅野から佐久まで続く「メルヘン街道」は、田舎の香水もプンプン匂って、故郷を大満喫。
 

▼さすが標高2,127mの「麦草峠」の路肩には残雪が。



▼八千穂村から佐久町に向かう途中、奇麗な白樺林が目に入り、思わず記念撮影。
 

佐久町から右折し山道に入る。
狭い急坂を登り詰めやっと「十国峠」に到着。


▼展望台に登り、足下と赤城連山の景色を楽しむ。
 

▼群馬県に入り、道の駅「上野」で昼食。名物「猪豚丼」を食す。
 

▼秩父市内の渋滞を抜けて、道の駅「果樹公園あしがくぼ」に初めて立ち寄る。


秩父→飯能→所沢はいつもの慣れたコース。ここまで来ればもうすぐ帰れる。
・・・と思いきや、やはりGW戻りの大渋滞に巻き込まれた。
結局、2日間で18時間以上バイクに乗っていたことになる。我ながらようやる!!

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