☆ 鳥塚しげき・のりこのバリアフリーコンサート ☆
手話で歌おう♪
 
中野サンプラザ・ホール (02/03/21)


<第一部> 鳥塚しげき・のり子&ワイルドワンズ
       スペシャルゲスト・加山雄三

▼ワイルドワンズの演奏に、のり子さんが手話表現を付け、
その姿が大型スクリーンに映し出された。



▼歌詞はステージの左右両端の電光掲示板に表示。



ワイルドワンズ1966年大ヒット曲「想い出の渚」でデビュー。
その後、「愛するアニタ」「青空のある限り」など数々のビッグヒットを出し、1971年に解散。
1981年10年ぶりに復活し、今やグループサウンズの枠を超えたエンターテイメントで大活躍。

▼まだまだイケてるぜー、イェーイ!(平均57歳です)

▼鳥塚しげき・のり子ご夫妻の手話デュエット。



しげき・のり子障害者と健常者・子供と大人の間にある壁《バリア》を取り除いた
《フリー》なコンサート『バリアフリー・コンサート・手話で歌おう』を全国各地で開催。

▼スペシャルゲストの加山雄三さん(何と来月で65歳)。
かつてワイルドワンズが加山さんのバック演奏を担当していた。



“永遠の若大将”加山さんも、お孫さんが1歳半とか、
最近、「介護保険被保険者証」が自宅に届いたことを披露。



<第二部> 第3回手話ミュージックコンテスト

全国の予選を勝ち抜いた7グループが参加。

『Heartfelt Sign 』(ハートフルサイン)
エントリー曲:にじいろの「強く」・・・『ちゃかまこ』さんが手話プロデュース



『Deaf−Unit』( デフ・ユニット)HeartFelt Sign Deaf-Unit's World
エントリー曲:ゴズペラーズの「ひとり」



熱演に会場から大きな拍手が!



▼各地からいろいろなグループが参加。





▼八代英太審査委員長(衆議院議員)の総評を手話通訳する丸山浩路さん



▼審査結果発表! 優勝は・・・『Deaf−Unit』。



▼審査委員長より優勝トロフィーを授与される
『Deaf−Unit』リーダーの『ちゃかまこ』さん。





<フィナーレ> 



▼終了後、鳥塚ご夫妻をファンが取り囲む。



かつてのアイドルグループも熟年に達し、好きな音楽活動をしながら、
社会貢献を目指している姿勢は清々しく、心から拍手を送りたい♪


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