*** ひまわりロックフェスティバル Vol.3 ***
 
高田馬場 CLUB PHASE (2001/05/23)

糖原病という難病と闘う少年・石黒剛志君と、その夢に共感したプロレスラー大仁田厚さんがバンド「ひまわり」を結成!!

バークリー音大卒のプロレスラー矢口壹琅さん、作詞を担当したAtsukoさんもメンバーに参加。



▼Atsuko(コーラス) 大仁田厚(ボーカル) 石黒剛志(ギター) 矢口壹琅(ギター)


無事にライブも終了し、最後に、酸素吸入をしながら途切れ途切れに話す剛志さんの挨拶です。
「きょうはミスもなくうまくできました。楽しかった思い出を、大切に胸にしまっておきます。
みなさん、ありがとうございました。」

あの全身傷だらけの大仁田が、さらに大男の矢口も涙をぬぐっていました。
会場のあちらこちらでは、感動と感謝の涙がいっぱい。 
遠路を自らの危険をかえりみず、“感動”を運んできてくれた「剛志さん」に対する感謝の涙で。


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