☆★☆ コロラド・ロッキーズ観戦 ☆★☆ 

旅行4日目(9/4)は、マーティ・キーナートさん(スポーツジャーナリスト)の仲介により、
コロラド・ロッキーズ球団から、対「ロサンゼルス・ドジャース」戦観戦のご招待を受けていた。

▼胸をときめかせ、デンバー市街地の「クアーズフィールド」に向かう。


▼試合に先立ち、我々は、ロッキーズ球団職員のステイシーさんに誘導され、
何と練習中のグラウンド内に案内された。


▼トップバッターでセンターの「ピエール」選手、リリーフピッチャーの「パウエル」投手、および「ケンドール」コーチにサインを頂く。
   

▼グラウンドから戻り、指定席に案内される「東京ロッキーズ」メンバーは、皆、満面笑みでいっぱい。

▼指定席に着いてようやく興奮も治まる。ホットドックをつまみにビール飲みながら観戦。
サインをもらった
「ピエール」選手がヒットや盗塁で大活躍し、最後は「パウエル」投手が抑え、
5対2でロッキーズが勝利。ほどよく酔いもまわって心地よい。

  

   


▼翌日(9/5)も指定席券を頂き、同カードを観戦。

▼試合開始まで時間があったので、球場内部を一周。
バックスクリーン横には、子供用遊戯施設が。
 
 

▼バックスクリーン下には、当球場の売り物の噴水が。
ホームランが飛び出すと、水が高く上がり、とても綺麗だ。
 

▼1階席最上部のほとんどは、車椅子座席への転用がきく。
さすが、バリアフリーの国、アメリカだ。

 
   

結局、観戦2日目は、ロッキーズが2対7で逆転負けを喫したが、メジャーリーグのプレイを思いっきり堪能できた。
ありがとう! コロラド・ロッキーズ!

 - BACK