クワイアチャイムの練習を始めました
21世紀に入り富士見丘教会の新しい伝道活動の一つとして音楽伝道をテーマとしておりますが,この度クワイアチャイムの活動を開始しました。
クワイアチャイムは,米国Malmark社のトレードマークで、トーンチャイム或いはメロデイチャイム等と同類のものです。アルミ製の「音叉」が一つの音を出し,一人が両手で常時二つの音を出すことができます。勿論,一人が二つ以上の音を分担し広い音階をカバーすることも可能です。最初は一人が一つの音を担当し徐々に増やしていくことになります。人数は1チーム10人前後でしょうか。ハンドベルよりも澄んだきれいなオルガンのような和音の雰囲気の音がして大変魅力的です。
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教会学校生徒や教会の礼拝出席者に限らずどなたでも関心をお持ちの方の参加を歓迎いたします。当面は,11月3日のミニ・コンサートでの発表を目標として練習いたしますが,人様に聞いて頂けるレベルに早く到達し高齢者施設や学校等訪問したいと思っています。
トーンチャイム関連のホームページは数百の単位でありますが,クワイアチャイムは名古屋に「ACROSS」と言う自主グループが一つだけあります。
7月8日,二回目の練習をいたしました。その様子をご覧下さい。これからテイ―ム編成を行うところです。
右は楽器です。左は,指導にあたる井上さん,竹内さん
壮年会,青年会メンバーによる練習。途中でパートを交替。婦人会は,例会が長引き今回は参加できませんでした。
BGMは,ベートーベン第9合唱 BGは、
を使用させて頂きました。
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