みこころにかなった生き方
2007年6月3日

3週間ぶりの日記です。

礼拝は3人でちゃんと出席しておりました。

息子龍之介はいつもスヤスヤ寝て…

いるわけなどなく

泣きながらおっぱい&おむつ替えを要求します。

正直まともに宣教を聞くことができません(T_T)

何かを得て日記を書きたいとは思うのですが
なかなかまとまらない3週間でした。

それでも日々いろいろ考えます。

特に最近は妻がよく言います

「みこころにかなった生き方ってどんなんだろう?」

かみさまを信じ毎週教会に通います

でも…それだけです。

最近はほとんど外にもでないし
友達にも会いません

イエス・キリストを知ったころ
毎晩のように飲み屋で熱く語っていました。

気がつけば友人からは

ドラゴンズファンのクリスチャン

という表現をされるようになりました。

というのも

東京でガキのころから「ドラゴンズ」と騒いでいるのは珍しい

そして

身近なところでクリスチャンなんて珍しい

この珍しい2つが私なのです。

それはそれで証しになっていたと思います。

でも最近じゃ週末の教会生活のみ
人と接するのもクリスチャンばかり

理想だった反面
内向的になってしまった感はあります。

おかげさまで息子龍之介は
毎週教会でみんなにかわいがられ
このまま自然と育っていってくれそうな感じです。

でも私たち夫婦といえば

かみさまの恵みに甘えっぱなしです。

もっとなんとかしなきゃ!

今日の宣教は「最初の殉教者」使徒7:54〜60

聖霊にみたされたステパノさんが人々にイエスの恵みを語ったところ
石で打ち殺されてしまった箇所

以前、こういう箇所を友人に話したところ
ものすごく危険な発想だと注意されたことがあります

でも、そのくらいの思いで生きていかなければならないのだ。

ステパノを殺すことを賛成していたサウロは
目から鱗が落ちてキリスト教を広めた。

キリスト教とあらゆる宗教が大嫌いだった自分も
3年前目から鱗が落ちた。

あのときのような思い

しっかりと地固めができた今

もう一度考えなおさなければならないのです。
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