誰が一番エライのか?
2007年5月13日

本日は駅前教会
年に一度の野外礼拝

息子が産まれた時、この日を目標に「教会デビュー」させようと思っていたのですが

もう3回目(^_^;)

息子の超ハイペースな成長に親もびっくりなのでございます。

朝、おにぎりをにぎって妻と息子と3人で(娘は家で受験勉強)昭和記念公園へ



池のそばでシートをひいての野外礼拝



息子龍之介は特等席(スーパーベビーカー)で静かに寝ながら礼拝です(^.^)



青空と緑のもと賛美する

ああ〜〜喜び♪

今日の宣教は「神の国の子ども」 ルカ18:15〜17

まるで先生が龍之介デビューに合わせてくれたような内容!

私たち夫婦は、クリスチャンファミリーに育ったわけではない
まったくキリスト教とは無縁の中育ち大人になり
ありとあらゆる罪をし続け

30代になって神さまの祝福を知った。そして
クリスチャンになるのに様々な葛藤・しがらみ・挫折を味わった


しかしそれを乗り越えた時、今子どものように信じることができている?

この貴重な体験をこうして日記に書いているわけだし
これから続く人々への助けになればと思っている。

しかし…

息子龍之介

産まれながらのクリスチャンホーム

何もわからず教会につれて来られ

寝て
泣いて
おならして
おしっこして
うんちして
おっぱいもらって
寝て

これから先これでいいのか?


と思っていた。

逆に自分たちのようにいろいろな経験をして
かみさまを信じるようになってくれたらいい

なんて思っていた。

しかし…今日の宣教を聞いて


そして、今日集っている子ども達の姿を見て思った。

止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです

親と同じような人生歩ます必要などない

最初からかみさまがそばにいてくれることを教えて
生きていけるようにするのが親の役目

何のしがらみもない息子
我が家で一番エライ息子
かみさまの祝福をいっぱい受けて産まれて来た息子



そんな思いで二人空を眺める(親の勝手な思いこみ)

礼拝終了後

実家へ寄る

産まれたばかりのときは、なんか冷ややかだった両親も

今じゃデレデレ

「おっぱい飲んで、うんちして、寝ての繰り返しだよ!」と言うと

「そりゃあ〜一番エライから!」

年功序列の日本社会

こういう時だけひっくり返る@@@

自分を低くするものは高くされる

そんな風に生きていこう!
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