しばしお別れ
2007年2月4日
| 先週の礼拝後、妻と話し合い駅前教会に通うのも今週を最後にすることにした。 いや、最後ではなく産休である(^_^;) 産休中どうしようか? 洗礼を受ける前から悩んでいたのだが 悩んでも日記に書いて祈ればよき道が与えられる(^^ インターネットでご近所さんと知り合えた。 そのご近所さんが通う教会が私の通う駅前教会と同じ連合であると知る。 そのことを高橋先生に告げると その教会の牧師先生よく知ってますよ! おお!なんたる偶然! 了解のもと来週からしばらく近所の教会に通うこととなった。 しばしお別れということで本日の宣教は 私といっしょに洗礼を受けた青年のお父さん ローウェン先生の宣教だった。 この先生は日本語がぺらぺら? しかし、まるで日本人がわざとカタコトで話すような日本語を話す 私は、それが大好き!というかツボ(^_^;) いつも朝会うと 「マツオカサア〜ン!オハヨウゴザイマス〜!」 って声をかけてくれる。 思えば今まで外国人の方とまともに接したことはない。 海外に一度も行ったことも行く気もないので このままじゃ一生こんな機会はなかっただろう。 今日の宣教は「聖霊の露」ヨエル2:28〜32 旧約聖書ヨエル…まだ読んだことない。 たどりつかない(^_^;) なんでヨエルなのか? 先生の名前がジョエルすなわちヨエルから来ているからだそうな。 教会に来ている人に聖書から取った名前の人は多い クリスチャンとして親から子への思いなのであろう。 ウチもクリスチャンファミリー しかし、我が子の名前は「龍之介」 聖書で言う「龍」はあまりいい印象はない。 でも「龍之介」 理由はいろいろあるのだけれど「龍之介」 生まれながらのクリスチャンにするつもりはない。 信仰の自由。 お寺の娘の母と共産党員の父から生まれた自分が なぜかクリスチャンになったように、自分の意志で決めてほしい! 話は戻るが今日の宣教 じつは、ほとんど聞くことができなかった…(T_T) 韓国人向けの通訳マイクが不調で 会堂と音響室とを行ったり来たり いつのまにか終わってしまった… でもね いいの せっかく韓国の人が日本の教会に来てくれているのだから アメリカ人の宣教を聞きながら 韓国人のために右往左往 教会に来なきゃできなかった体験 いつか世界中の人がかみさまを信じていっしょになれますように! |