感謝の意味

2007年1月14日

新約編2週目です。

先週、私の証しを月報で読んでくれた教会員の方が

「そんなにいろいろなことがあったなんて知らなかった、ぜひHP見たい!」

とおっしゃるので検索方法をお教えしたのですが…

今週、なんか不思議そうな顔しながら

「見に行ったけど、毎日書いてるの?あんまり意味わかんなかった…」

と言われました。

どうやら

私の愚痴日記の方を見てしまったようです(^_^;)

スイマセン_(._.)_こっちが教会日記です。
たどりつけましたでしょうか?

先日39歳になりました。

思えば1年前の教会日記で

先日、38歳になった
自分の中で38という歳は、10年以上前から
何かがおこる歳だと思っていた。


なんて予言してたんですが

まあ〜本当にいろんなことが起こりました。キモチ悪いくらいです。いやなげえ〜夢だなあ〜なんて。

この日記も、きっと神さまが見ていてくださる。そう信じて


今週の宣教は「感謝する信仰」

その前に、教会員の方から松岡龍之介(我が子)のために
おふとんをいただきました。いや借りました(^^

5歳になる男の子のお下がりです。

だんだんだんだん子供が生まれるという実感がわいてきます。

特に今週は、それがとてもリアルでした。

お腹の大きな妻のとなりに生後3ヶ月の赤ちゃんを抱いたご婦人が座りました。

たまにこっちをちらちら見ながら「ニコっ」って笑うのです。

もう「メロメロ」

夏ころには、同じ状況になるわけです。信じられません。

教会ってところは、礼拝以外でもおもしろいものです。

生後マイナス2ヶ月から生後3ヶ月
泣きわめく2歳もいれば
遊びたい盛りの4歳、5歳
少しおちつく小学生
ぶす〜としてる中学生
高校生・大学生・社会人1年生・青年・中年・団塊世代・定年後

まあ〜ありとあらゆる年齢層ごっちゃごっちゃ

イエスさまを頂点にあとはみんないっしょ

まさに感謝なのです。

そんなメロメロ状態の中、感謝の意味を学ぶ

ルカ17章11〜19

イエスさまによって救われた10人の人
そのうちのひとりが、大声で神をほめたたえながら
足もとにひれ伏して感謝した。

あとの9人は感謝しなかった…

私たち、日々「感謝!感謝!」と言っている。

でも、本当に感謝しているのだろうか?

もらうばかり
願うばかり



妻と出会い結婚してもうすぐ子供が生まれる

私、たぶん今幸せの絶頂期だと思います。

物欲とか遊びたいとかの欲求がまるでなくなっちゃいました。
今何が起こっても怒らない自信があります(^^

有頂天な自分がいます。

はたから見ればムカツクでしょう。
自分でも他人だったらきっとムカツキます(^_^;)

でもこれから先、病気になったり、仕事ができなくなったり
龍之介がグレたり…
いろいろなことが起こるのでしょう。

そのときも感謝の気持ちでいられるか?
「日々ありがとうございます」と心の底から言えるか?

わかんないのです。

残りの9人にならないようにせねば!


礼拝終了後

妻の転入会面接があり私も同伴した。

クリスチャンになるいきさつや
離婚結婚の話。子供の話。
妻の口から語られる。

横で見ていて思う。

「ウチの嫁さんってば、こんなにしゃべれるんだ!」と(^_^;)

出会ったころは、なんか人つきあいが不得意な感じだった。
転入会についても、別に急がなくてもいいと思っていた。

それが、クリスマスに母教会の牧師先生に相談
書類を揃えて「あっ」というまに決めてしまった…

考えてみれば、2ヶ月で結婚して2ヶ月で妊娠して2ヶ月でマンション売って引っ越してくるような妻である。

もともと潜在的には、もっていたものを針でつっつかれたんだろうな…

たぶんその針を拾ったのが俺なんだろうけど。

面接もなごやかに終了。
夫婦揃って、駅前教会員になることになった。

本当に感謝の毎日

この感謝の気持ち

自分たちだけにとどめておく必要はないのだ!
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