何をすべきか?
| 3週間ぶりに立川の教会へ 2週休んだだけで、まわりの人は 「心配してたのよ」 「祈ってたわよ」 「また来なくなったのかと思った」 などなど うれしい反面プレッシャー 今日の宣教は、南太平洋バヌアツという国で宣教活動している渋沢先生 世界宣教 しかし、聖霊があなた方の上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。 そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、 わたしの証人となります 使徒1:8 世界中のあらゆる国地域で まだイエスさまを知らない人々に 聖書を通じてその地域の言葉で広めていく ある意味、この日本でクリスチャンとして生きていくのも かなり珍しいことなのだが・・・ そして2004年たって地の果て日本のそのまた地の果て 狛江に住んでいるイチひねくれ人の自分にも イエスさまの遺言が届いたのだ・・・すばらしい! だいたい狛江なんて教会3件しかない 嫁さんの生まれた函館はいっぱい教会あるのに いえいえでもでも、まだまだ恵まれている。 本ダイキライで漢字も苦手なオイラみたいな人のために 日本語でしかも漢字には全てカナがふってある聖書がある。 ちゃんと教えてくれる先生がいる。 しかし、世界中には聖書が訳されていない国もたくさんある。 逆に、2000年前エルサレムから始まったキリスト教も 交通も通信もない時代から、ありとあらゆる手段を使って世界中に広まってきた。 時には優しく。時には強引に。 先日のサッカーワールドカップ イラン・日本をのぞき ほとんどがキリスト教の国なんだよねえ〜 おとなり韓国だって、いまや3割近くの人がイエスさまを信じてる(いろいろ問題もあるみたいだけど・・・) 全世界の人々がイエスを信じて、聖書のみことば通りに生きていくようになったら よい世界になるのかな? でも、なぜ長い年月をかけてまで、この愚かな人間にかみさまはたくしたのか? 先生は言う 「かみさまの力さえあれば、なんでもできる。でもあえてしない 人間がすこしづつすこしづつ福音していくことをかみさまは楽しんでおられる。」 かみさまを信じるようになってから、よく言われるのが 「全知全能の神なら、なぜこの世は平和にならないんだ?」 そう言われると答えられない・・・ でも 「かみさまが人間の行動を楽しんでおられる」 という説明は 「そうなのかも・・・?」 なんて思える。 こうやって誰が読んでるかわかんない日記を 書き続けるのも、世界宣教になるのかな? いや・・・逆効果かな(^_^;) 宣教終了後 バイブルタイム 今後のことや夫婦のことを話す すると、役員の人が自分の体験を話してくれた。 今の奥さんが、結婚する条件として「教会に通ってほしい」といわれた。 そのうちかみさまを信じるようになり、洗礼を受けた。 でも日曜は仕事。教会にも行けない。 で会社を辞めた・・・? それから祈って、日曜休めるような仕事に変えた。 借金もできてしまったけど、今は充実してる。 すげ〜なあ オレにはできないなあ〜 たしかに日本の自営業者には、教会通うのはキツイ 「今日は教会なんで、打ち合わせ5時までにお願いします」 「土曜日教会の奉仕があるので休みにします」 なんて言えない・・・(T_T) 「なんじゃそりゃ?」って言われて仕事減って・・・ 別に最高級の生活したいとは思わない。 でも会社の借金はまだまだあるし、結婚もしたし・・・ 少しは金かせがなきゃなんねえ〜 どうすりゃあ〜かみさまの望むような生き方できるんだろう? 悩む・・・ |