お盆に思う(ちょっと休憩)

キリスト教を見つめて書き続けるこの日記で「お盆」って言うのもなんなんですが・・・

世間は「お盆休み」です。
代々「お盆」の習慣のない家庭に育った自分には
まったく考えることはありませんでした。
だいたい8月13日〜16日がお盆だなんて最近知りました(笑)

神さまを信じるようになって、逆にいろいろなことに興味を持つようになりました。

先日、いつもの飲み屋で久しぶりに常連さんと話しをしました。
その人は、昨年の暮れから4ヶ月ほどインドに旅に出ていて
すっかり人格が変わって帰ってきました。

ヒンズー教に影響を受けたそうです。

いろいろあかし?を聞いているうちに、彼も自分と同じ様な体験をしていると思いました。

そしてふと考えました。

キリスト教だけが絶対じゃない・・・?

私は、今まで神さまとか仏さまとかまったく考えたことがありませんでした。
人間なんて、自然と生まれて自然と死んで行くと思ってました。

ところが、そうではなかった・・・
そして、聖書を学び、今までの考え方を改め
何事にも興味をもつようになればなるほど

他の世界も知りたい!と思うようになってきました。

なんで、イエス・キリストじゃなきゃいけないのか?
ムハンマドじゃいけないのか?
釈迦じゃいけないのか?
ユダヤ教は間違っているのか?

なんで宗教戦争が起こるのか?


知りたいです。

じっくり、時間をかけて考えてみたいと思います。

ということで、教会からも少し距離をおくかもしれません
ただ、信仰というものがなくなったわけではありません

毎日、神さまにお祈りします。

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