さてさて東京芝浦電気のテレビですが型番は省かせていただきます。
このテレビも先のカリスマと同じく酒田のハードオフで発掘したのですが
S端子つきの29型(フラットワイドではありません)で5000円で売られていました。
動作確認なしというハードオフ大得意のタグ付き
これで買わないとジャンカー電撃隊イエロー(カレーは最近胃にもたれるよ・・かあちゃん)のおいらとしては
日本人失格でしょう・・・・
ちゅうか家にあるテレビがなぜか20型の東芝のテレビという
実にいまどき珍しい環境にあるので(なおかつS端子なんぞなく ビデオ入力も一系統しかないという)
奮発して家族のために買いました・・・
重かったものの何とか家に運び込むことに成功
そのままテレビをつけてみましたよ・・・・
しっかり映ります・・・・やった〜〜〜 で 普通は終了ですが
それでは面白くないというか なんと時間がたつと
明るくなったり暗くなったりします。
某ドラえもんののびたのカーちゃんは
テレビが壊れるとえいや〜〜とたたいて直すのは
有名ですが(ドラえもんに直してもらえよ)
それと同じ事をおいらがするとは思いませんでした。
で、直るし・・・・
3時間ぐらい・・・
で、仕方がないので
会社のその方面詳しい人に聞くと
ああ〜〜高圧回路やられている可能性高いね・・・・
交換するとたかいよ
終了です・・・・
残念です
でも、一応おいらは高圧回路にびくびくしながら
あけてみましたよ・・・
なんともなかったですよ・・・・
その後になんと東芝製品の洗濯機が壊れたので
東芝に電話するとなんと出張で来てくれるとの事
洗濯機直しているときにテレビのことを話すと
見てくれるとの事・・・
ああ〜〜〜テレビ開けたでしょうと一言
あけましたごめんなさい・・・
そうこうしているうちに
なんとプリント板のコンデンサが芋付けクラックしているのを
発見・・・・
さすがプロですというか
おいらはそんなところまでは見れませんでした・・・・
修理代15000円は取られましたが
洗濯機 もあわせてだったので
実質5000円ぐらいです
今でも家族のみんなの娯楽の機械として
第一線で働いております。
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