Dune ジオラマデバイス スーパースポーツ

デューンはおいらがランクルを買ったときから
ほしかった唯一のサスメーカだったのですが
いかんせん当時20マソという破格の値段で
当時80の借金を返すために働いているという
アフォな生活しておりまして
どう考えてもそんなものに手を出せるという
余裕なぞありもしませんでした。
ジオラマと証明するためだけに磨いた。
時は流れ、ランクル80という車自体
過去の車になりつつあるわけですが
そうなると中古の部品が安値でオークションに流れてくるわけです。

それでもデューンのジオラマだけはなぜか高値で取引されていて
4マソとかおいらの手の届かないサスでしたね。

ちゅうか
そんなことはどうでもいいですね。

K@NTA氏により紹介していただいた。
アルティマさんというショップで交換作業していただきました。
社長さんは気さくで良い方でした。
おいらにお金がたくさんあれば
売り上げに貢献できるのですが
貧乏なので持ち込みサス交換だけで許してください(泣)


さてさて交換していただいて
乗って思ったのですが
純正のサスはやわらかめだそうで(前期に比べれば硬いけど)
すぐにサスが底付きしてしまって
ある程度の段差を超えると
ガンガンとフレームに振動が来るのですが
このサスに変えたらコトンコトンと振動して終わりでしたね。

というか
サス自体は硬いのですが
底付きしない分 ちゃんと振動を吸収してくれているので
確実に純正より乗り心地はあがっています。

車の回頭性も上がっています。
前だとフロントが沈んでタイヤが逃げるようにアンダーが出てましたが
ジオラマだと逃げないでぐっと頭から回り込んでくれるように
回っていきますね。



見た目ですが一吋あがっていますが
言われなければ純正と代わりません。

前期型は一吋ぐらい中期後期より背が高いので
そちらのほうに戻ったという感じですね。

家の嫁様から車高上げると殺すとか言われたので
正直に申告しまして見てもらいましたが
今までと変わらないといわれたので
良かったですよ。

ちゅうか乗り心地はあがっているので
怒られる筋合いは無いのですが。

そういえばサスを交換するときにショップを紹介していただいた
K@NTA氏が「ボンネットの高さは変わるとわかる」とおっしゃっていましたが
確かにそういわれれば前は真ん中あたりまで手が届いてたけど
手が届かなくなっているなと思う今日この頃でありますよ。

まあなんだかんだで、まじめに無理してでももっと前に
変えておけばよかったなと思う今日この頃ですね。

終わり

PS でも、落札したサスは錆だらけで
一所懸命紙やすりで錆おとしして右手がつっちゃって
仕方なくホームセンターでグラインダーと錆落としパッド買っちゃいましたね
アフォですね。
その後、錆止めスプレー塗ってアンダーコート(シャシーブラック)吹いて
その後に耐熱シルバー(あまってた)塗ってその後にどこかの会社から頂いてきた
エアーフラット(木製用 笑) 吹いて完成ですよ。
一応銀色にひかっていますが車検に出すと黒く塗られて
終了です。(笑)

ビフォーアフター

わかんねぇ

前は奥のほうにサス自体見えなかったけど 変えた後は銀色に塗ったサスが見えます。
すなわちこの分(鼻くそ分)あがっています。
(K@NTA氏に見せると それは誤差ですといわれること必至
おいらもあがったあがったと証明するのに必死 哀れだな)

感想ご意見などはこちらにどうぞ!!

戻る  スペランカーが気になるンだよ