宮城県県道267号線

 県道でありながら、舗装されない路線。その理由は、森林の保護育成の為の目的の区域であるからと推察される。

県道である為、整備状況は県内未舗装道路でもトップクラス。起伏が少なくガレもない。全線フラットダートで

ガードレール等道路構造物の整備もしっかりしている。下手すれば400Xでも抜けられるだろう。

通り抜けられない支線が何本かあるが、初心者が見間違う事もなくほぼ一本道。

 距離はやや短めであるが、@県道である事 A通り抜け可能である事 Bビューポイントあり、と高く評価される。

5.4km(内未舗装5.1km)

令和3年8月現在

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支線への分岐 支線への分岐1 行止まりの分岐2 南側入り口