増泊林道

増泊林道

青森県三厩村と青森県小泊村を結ぶ大規模な林道で、内部は複雑で多くの分岐をもつ。
かって吉田松陰が、風雲急をつげる幕末の嘉永五年(1852)急速に増している外威 を憂い、
北方視察を行った際に「算用師峠」というところを越えたという。
昭文社のツーリングマップル2 東北を見ると実際の「算用師峠」は「増泊林道」の一本北側に
位置するのに、 「みちのく松蔭道」と記載されている。
どちらが本当の松蔭道なのか?胸の中で湧き上がった疑問を解決すべく、林道の調査に乗り
出すことにした。

全体的に道幅が広く、踏み固められた土で走りやすい。

 全長・・・18.0km(最短ルートで走りぬけた場合)

平成16年月現在

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