大栗裕 おおぐりひろし
    吹奏楽のための神話、大阪俗謡による変奏曲、仮面幻想など

誰が呼んだか東洋のバルトーク 管楽器が自在に操られています。非常に練り込まれたスコアです。
譜面に書いてあるとおり吹くだけでも、あるていど形になってしまいます。はじめから難しいとあきらめないで、やってみたほうがいいです。ぜひ、演奏してください。

オネゲル
     交響詩「パシフィック231」

非常に特殊な標題音楽をいくつも残しています。聴いていて面白いんですが、吹奏楽ではどうかなあという気がします。コンクールでは、西野明男先生の頃の逗子開成高校が取り上げていました。

オッフェンバック
         喜歌劇「天国と地獄」序曲 歌劇「青ひげ」序曲

軽やかなメロディーでにぎやかな曲を多く書いています。また、ゆったりとしたアリアにも有名なものをいくつも残しています。

オリバドゥティ
         序曲「ばらの謝肉祭」「ポンセデレオン」「イシターの凱旋」など

1970年代の学校バンドを支えた作曲家の一人です。ユニゾンが多く、展開も決まり切ったくさいものでしたが、きちんと演奏するのは、意外と難しいです。どれも基本をきちんと守った曲でした

オルフ 
    カルミナ・ブラーナ

ドイツの作曲家。吹奏楽ではカルミナ・ブラーナは’80年代初頭からコンクールレパートリーとして出てきましたが、1990年に近畿大学が全国大会で演奏してブレイクしました。’91にはなんと7団体が全国大会で演奏しています。しかし、この曲はぜひ原曲を聴いてほしいです。カンタータですから、歌が入ってないと…