すべてがこの言葉で解決させられる。
<例>
(ピアニッシモのハイFが譜面にあった場合)「気合いで当てろ!」
(32分音符のものすごいやっかいな指使いの譜面の場合)「気合いで回せ!(指を)」
(同じところを何十回と合わせたが、どうしてもうまくいかない時)「みんな気合い入れてー。(と誰かが言う)」
他の金管が気持ちよく二分音符かなんか吹いているときに、必死になって16分音符とか吹いていると前に立っている人が言う言葉。じゃあおまえ吹いて見ろよ とか言いたくなる。
基礎練習 ロングトーン、スケール、タンギングなど やることは死ぬほどある。が、つまらない。基礎練が面白いと思うのは、あまりにも長くやりすぎて、ナチュラルハイになったときぐらいのもの。
報酬 大学、一般などのバンドは職業演奏家に音楽指導を頼むことが多く、その場合報酬が発生する。しかし、この相場はあってないようなものである。大部分の良心的な方に混じって、ごく一部に法外なギャラを請求するにせ音楽家がいる。そういう輩に引っかからないように気をつけよう。
※昔は、全国的に毎週土曜日も半日授業をやっていました。それが、あるとき毎月の第二土曜日を「休業土曜日」と呼び、「家庭に子供を返す」の号令と共に 部活動がその日は禁止になりました。その後第二、第四が休み→全ての土曜日が休み に変わりました。(埼玉県の場合)部活をやってよくなったのは、どのタイミングかはわかりません。
金管セクション練習の略 セクションリーダーがやることが多いので、普段木管から「金管うるさ〜い」と文句を言われている気持ちがわかる分、どうしても、でかく吹かせてしまいがち。