シダリーズと牧羊神
フランスの指揮者、作曲家。吹奏楽コンクールでは上記の曲がたまに支部大会で演奏されたりしました。
「カルメン」組曲 「アルルの女」組曲 歌劇「真珠取り」など
カルメン、アルルの女は誰もが聴いたことがあるでしょう。あまりにも有名すぎて、敬遠されがちな感もありますが、間違いなく名曲だと思います。明快なリズムとメロディーで語られる音楽はもっと演奏されるべきと思います。
バレエ音楽「エスタンシア」より
アルゼンチンの作曲家。ラテンっぽい旋律が独特です。吹奏楽では仲田守さんが上記の曲を編曲して演奏されるようになりました。
ルイス・アロンソの婚礼
スペインの作曲家。スペインのオペレッタであるサルスエラをたくさん作曲しています。吹奏楽ではスペイン物でおなじみの就実高校がはじめて取り上げてました。その後松代晃明氏が編曲した譜面が出版され、演奏されるようになりました。
セント・アンソニー・バリエーション
上記の曲が有名、他の曲は名前をみたことはあるが、聞いたことはないです。ちなみに世間一般に出回っているものはカット版です。85年の天理高校以来そうなってます。原典版を聴くと全然曲の印象が変わります。
ウエーバーの交響的主題による変奏曲 画家マチス など
ドイツ〜アメリカにわたった作曲家。近年まで生きていた人なので、わりと吹奏楽作品も書いている。