暗い夜道に気をつけるのは万国共通だが、 台湾では、 春先〜晩秋にかけては
頭の上も気をつけて 歩いたほうがよさそうだ。
上を見上げると、やはり水がポタポタ落ちて
来て 頭の上に落ちるのである。
台湾は日本と違って 冷房はこのように
室内機と室外機が一体型になったもの
(下側の大きなやつ) が主流で、部屋から
直接窓のそとに 室外機を出しているため
もちろんそこから水が落ちてくるのである。
それだけではない。 ご覧のように 室外機
が別になっているタイプ(右上の二つ)
でも堂々と 歩道の上に張り出して設置して
いるから、 本当にどこから水が落ちてくるか
分からず、よく 水難にあうのです。
実は今回の台湾出張でこの写真のやつ
にやられました・・・。
みなさんも 台湾の街中を歩くときは
晴れているのに歩道が濡れていたら
ご用心ですよ。