明末期 清朝初期の 呉三柱の時代 昭武元年(1687年)に 鋳造された貨幣。 黄銅質のみが存在し、大きさは 小平と 折十の2種類です。 篆書体のみ 折十があります。
小平銭 黄銅製 23mm 真書体
壱分 狭窓タイプ 34.5mm
壱分 広窓タイプ 34mm
寶 の王の横 (缶部分) が 異字となっています。 紹興で見つけました。
上の 寶 部分はこちらが正字 となります。 広州でみつけました。