コーヒーといっても 缶コーヒーなのですが、日本人はBOBも含めてけっこう
缶のコーヒーが大好きですね。 台湾では、ここ3〜4年で急にいろんなメーカー
から 各種の豆を使用した特長のあるタイプの缶コーヒーが次々と発売されて
います。その中でも B0Bお薦めなのが、この2種類です。
両方とも金車 という会社がつくっている MR BROWN というブランドの
コーヒーです。このコーヒーはBOBが初めて台湾に行った1988年には
すでにポピュラーな缶コーヒーとして非常に有名でした。当時はこの右側の
オリジナル缶しか発売されていませんでしたが、今ではこの左側のマンダリン
コーヒー豆を使用したものも含めて、6種類発売されています。
2001.8.12 解説
右のオリジナル MR BROWN コーヒー(中国名 伯朗珈琲)は
伝統の味。 ミルクたっぷりのミルク珈琲タイプだが、なかなか
の味。もしお気に召さなかったら、左側の 曼徳寧珈琲 (マントーニン と
読む) いわゆるマンダリン種のコーヒー豆を主原料にしているので、
オリジナルよりコクがあってちょっと苦味が増して,GOOD!
価格は オリジナルが 20元 マンダリンが 25元で 主要コンビニ
(セブンイレブンやファミリマートなど・・・)で売っています。
(日本円 と台湾元のレート約4倍として 80円〜100円くらい)
是非台湾でお試しください。ちなみに、オリジナル味は 缶の模様は
違いますが、グアム・サイパン・ロタなどにも輸出されていて、
現地で味わうことも可能です。