大中通寶

大中通寶は、実は元の時代 至正21年(1361年) に 明の最初の皇帝
朱元璋によってつくられた貨幣です。
明の貨幣の特徴である、背裏に鋳造地を表す漢字が記されている。
小平・折二・折三・折五・折十の5種類の大きさがある。

大中通寶 小平銭  (背無)
23mm  銅質は少し白っぽく白銅に
見える感じがする。