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JULY 2001
01/7/31Tue 終わり
7月ももう終わりです。早くも夏バテ状態・・・。外と社内の温度差が激しすぎ!!!
夏真っ盛りですが、未だ満喫してません・・・。8月には必ず海orプールに行きたい!!!
ま、この暑さを体験している時点で満喫しているってことか?それにしても今年の夏って暑すぎるよなぁ。
01/7/29Sun みんな知っているの??
今日は画材を買うために広島市内の東急ハンズへ。
その足でパルコのある並木通り(ま、広島市内では若者が多く、おしゃれな界隈か?)にあるスターバックスでお茶していると外が騒がしいことに気づく。
よくみるとドン小西と千堂あきほがファッションチェックでロケをしていた。それ自体はどおってことないのだが、見物者の女の子が・・・
「あっ、ドン小西じゃん!そうそうファッション評論家の!」と言っていた・・・
・・・・しらんのか!FICCEを・・・・そっちにびっくりした。というかがっかりした。ということでドン小西の経歴を・・・
本名:Yoshiyuki Konishi (小西良幸)
職業:デザイナー
1950年三重県生まれ。
文化服装学院を卒業後、81年に「フィッチェ・ウォーモ」を設立。
85年に東京コレクション初参加、87年より「ヨシユキ コニシ」を始動。
カラフルな色のバリエーションと、インパクトのあるグラフィカルなデザインがトレードマーク。工芸的なニュアンスに富んだ贅沢かつ優雅な素材使いには定評がある。
年2回の東京コレクションに参加するかたわら、ニューヨーク、ロンドンなどのコレクションにも精力的に参加している。「フィッチェ」はヨシユキ コニシのカジュアルライン。着やすさを追及したスポーティーなデザインが特徴。某プロフィールより抜粋
01/7/28Sat オーバーヒートミーティングの目玉その2
《オーバーヒートミーティング》の目玉その2は奇跡の復活、太田哲也トークイベント!
太田哲也・・・97年、雨の富士スピードウェイで行なわれた全日本GT選手権において、フェラーリをドライブ中クラッシュ。マーシャルの対応の悪さもあり、瀕死の大やけどを負う。その後3年間にわたるリハビリにより奇跡の復活を果たした。
今回のイベントは太田哲也をひとめみたいが為の参加者も多かった筈・・・。その太田哲也はとても元気になった姿をファンのみんなに見せてくれた。
レーサーの命でもある右足は、筋がやけどで損傷したためにつま先を持ち上げることが出来ない。そんな右足をシューズと太ももをゴムチューブで結び、ゴムの力で引き寄せる工夫をし、フェラーリ360チャレンジを全快でドライブしてみせた・・・TIPOの連載で苦悩の日々やリハビリを綴っており、そのことを知っている自分や周りの参加者は一応に感動し、太田選手に熱い拍手を送った。
その太田選手が参加する夕方のレースは残念ながら観ることは出来なかったが、午前中に予選が行なわれた際に、太田選手が駆るアルファロメオをカメラに収めることが出来た。
・・・というわけで本当に充実した2日間だった
01/7/27Fri オーバーヒートミーティングの目玉その1
明日といいながら書く暇がありませんでした・・・。というわけで今日書きます(笑)
USJの次は岡山県英田市にあるTIサーキット英田で行われた、TIPO主催《オーバーヒートミーティング》を観戦しに行きました。(俺的にはこっちが本命?)
TIPOとはヨーロッパ系自動車の雑誌です。念のため。
TIサーキットは94年と95年にF1も開催されたのだが・・・しかしこんな美作のド田舎(失礼!)でF1なんか開催できたよね〜。実際にこの小さなサーキットを見てかなり驚かされた。
ま、イベント的にはレースあり、体験走行ありのごくごくあたりまえの催し物なのだが、そこはそれ、参加している車のお馬鹿なこと!!(失礼!)
フェラーリなんかはあたりまえ、ランボルギーニ・カウンタック、さらには最新のロータスエクシージなんかもいたりして気分はすっかりスーパーカー少年状態!
そして今回のメインイベントその1!本物のフェラーリF1による2台のデモラン!!!!
毎年F1を観戦している自分ではあるが、走行前の本物のF1を間近で見るのはさすがに興奮を隠せなかった。
今回走行したのはフェラーリ日本代理店のコーンズが所有する412T2('95にG・ベルガーがドライブしていたマシン)とF310('96にM・シューマッハがドライブしていたマシン)であった。
それぞれ全開走行モードで観ているギャラリーも大歓声!特にV12の412T2のエグゾーストノートは甲高いソプラノを奏でていてまさに絶品!!
さらに今回のメインイベントその2はなんと!・・・・・この続きはまた明日!
01/7/23Mon 真の敵
さてこの3連休の土曜日に悲願のUSJに行ってきました!
基本的にはTDLのアトラクションの焼き直し(身も蓋もないか)なのだが、アンチミッキーの俺にはこっちの方が断然面白く感じた。
しかし、夏休みに入って初の連休ということもあり、家族連れで超満員でした。よって観覧できたアトラクションは3つ・・・
《バックトゥザフューチャーライド》・・・スターツアーズ(笑)でも臨場感抜群!!2〜3回観たかった〜。
《ウォーターワールド》・・・テンション高いね〜。でもなかなかの迫力。アトラクションとしては○かな?
《ターミネーター2 3D》・・・結構立体的に見えた。《キャプテンEO》なんかより数段面白いし。サイバーダインの受付嬢?の綾小路レイカ?がテンション高くていい感じ!!引いた客のつかみ方が絶妙!!!
本当は《ジュラシックパーク》とか《E・T》とかもっと観たかったのだが、2時間待ちとかじゃちょっとねえ・・・。
しかしそんなことより今回の最大の敵は・・・とにかくここ最近の猛暑!!!!
常に水分とっていないと間違いなく死にます(笑)いや冗談抜きで!
次の日の日曜は岡山のTIサーキット英田での車のイベント(これは明日詳細に書きます)に参加しましたが、ここでも暑さでグロッキー。
面白かったし、感動的ではありましたが。
そこで教訓・・・真夏のイベントは夜の花火と海水浴とプール以外は控えましょう。

追記:USJ限定のT2リングは・・・・ありました!!当然ゲットぉ〜!!!カッチョいい!!
01/7/21Sat USJ
ちょっとばかし日記はお休み・・・
月曜日に会いましょう!!
01/7/18Wed 毎日どこかが痛いのは何故?
ここんとこ腰痛と大腿部の違和感が続いていたので定時後、整体に行く。
気孔とカイロを使った治療でだいぶ良くなった感じがする。
気持ちは17歳・・・だが、体は確実に老いていくのである・・・なんか切ない(笑)
歳はとりたくねぇなぁ〜。職業病でしょうね。首、肩、腰・・・ぐるぐる回る体の痛み。
01/7/16Mon JAP工房ターミネーター2シルバーリング!!!
さて我が155も無事退院しました。入院費用は7万円・・・。きついね〜。
ということで?今週末は車でユニバーサルスタジオジャパンに行ってまいります。
アトラクションもさることながら、今回のお目当ては・・・USJでしか売っていないターミネーターの指輪・・・3万円です。
こんなもの買って・・・と思われるでしょうが、欲しいものはしょうがない!!何とかゲットしたいです。限定らしいし。
01/7/13Fri さぁDOTCH!!
高校時代の友人(現在千葉県市川市在住)から結婚式披露宴の招待状が届く。
挙式は9月1日。・・・というわけで久しぶりの東京進出となる。
友人のY氏とはGWにこちらに戻ってきた際にフィアンセのお披露目をかねて飲み会をしたのだが、その女性は大変可愛らしく「Yにはもったいない」などと揶揄した。
・・・東京かぁ・・・前回行ったのがやはり友人の結婚式だったからちょうど2年ぶりということになる。今回も東京在住の友人M宅にご厄介になる。
そのMが昨年購入したルノースポールスピダーに乗れるではないか!!
・・・結構それが楽しみなんじゃないって!?そ、そんなことないっスよ!!
01/7/11Wed お笑い?
最近ちょっとナイナイが食傷気味になってきた昨今(主に岡村ですけど)、自分を心の底から笑わせてくれるお笑いが少なくなってきた。
そんな中で今俺の心を熱くするお笑いは鉄拳と神無月だ!!
・・・多分俺だけかな?鉄拳の芸風は《いつもここから》と同じくイラスト漫談だ。(しかもかなり絵が上手い)先週のめちゃイケで極楽加藤の過去の女についてイラストで解説?し、加藤が金○武に自分の女を寝取られたことをネタにしたやり取りには涙を流して笑ってしまった!!名前出さなくてもイラストで○城武だってわかるんだもん(笑)
一方、神無月は長州力をはじめとする似てない物まねが俺のツボにはまってしまっている。
特にイチローや新庄など、無理から似せようと努力する様がいとおしく思えてくる。
ただし二人とも殆どTVに出ていないのが難点・・・。面白いんだけどなぁ、俺的には・・
01/7/7Sat オーナーpart.2
今日は我が155の前オーナーの話です。
今の車を中古で購入して1年ぐらいしてからのこと・・・
海へ出かけたある日、トランクから荷物を出そうとゴソゴソやっていると、トランクの右脇にちょっとしたポケット(ボックスか?)があるのに気付いた。今まで気付かなかったのが不思議なくらいだ。
中を覗くと前オーナーとその仲間達が沢山写った写真が20枚ぐらい出てきたのだ!
その中には運転席から手を振る写真があった。30代後半ぐらいの女性が運転している。助手席には小さな女の子。新車で購入していることから、どうやらお金持ちの奥さんらしい。
別の写真にはどこか南の島でのスナップが沢山。そこにはオーナーの女性とそれを取り巻く5〜6人の若い女性。クルーザーには助手席に乗っていた幼い女の子と手をつなぐ男性の姿も。
写真以外にも名古屋方面の信用金庫の通帳も出てきた(笑)
そういや車検証には名古屋の大沢商会時代の修理証も付属していた。
※尚、これらの写真と通帳は既に処分しています(笑)
・・・これらから推測すると・・・
このオーナーは名古屋でスナックを経営していて、新車で155(新車で350万円くらい)を購入するくらいのお金持ちで車好き(BMW、ベンツでないのがミソ)。南の島へ店の女の子達(旦那も?)と一緒に社員?旅行し、写真はそのときのもの・・・とプロファイリングしたが、いかがなものか?

・・・もし本当にこういう方だと恐らくメンテは車屋任せでちゃんと面倒を見てもらってるのかも。
だから今現在トラブルが少ないのかな?
01/7/6Fri オーナー
いよいよ今週末、わが155が入院することとなった。
3〜4泊するとのことで、しばらく(来週いっぱい)は代車。
今回は大(中?)手術で入院費用も結構かかる(泣)
長いお付き合いをしたいので早期発見、早期治療が肝になる。
なんせ93年式ですから。御歳8歳(オーナーになってからは3年ちょっと)なのでそろそろいろいろ出始めてくるのか?
しかし、アルファという奴は個体差が大きく、殆どトラブルフリーというのもあれば、しょっちゅう壊れるのもあるらしい。なんで??
うちの155は前オーナーが大事にしていたのか、そんなにトラブルがでていない。
新しく車を買われる方、人も車も最初の躾が大切ですよ!
明日はその前オーナーの話です。それはある日、155のトランクから・・・待て!次号・・・
01/7/5Thu 夢ねぇ・・・
なにか勘違いしてしまったんだねぇ・・・あの水泳選手の女の子・・・
というわけで今日はスポーツ選手の引退についての考察。
スポーツ選手の現役としての寿命。それを仕事として捉えた場合、大変短い。
M・シューマッハ、M・ジョーダン、T・ウッズのような年間何十億も稼ぎ出すスポーツ選手は別として、大体のスポーツ選手は現役時代に稼いだお金で余生を過ごすというわけにはいかない。
ましてや日本の(プロでない)オリンピック選手とかになると言わずもがな。
そういった背景もあって転職するとしたら話題性で芸能界入り・・・というのが定石になっている。
今回の田島選手も結局は自分が信じて突き進んできた水泳の道をあっさりと断念。
そして「女優を目指します!」などと語り、芸能界入りすると発表。しかも長年お世話になった恩師を裏切って・・・。
・・・確かにシドニーオリンピックの「めっちゃくやしい!」や表彰台から退場の際こけたこと等が話題になった。もちろん銀メダルもだが・・・。
そんな彼女は当時ニュースやバラエティー番組に引っ張りだことなった。
先日の日記で語ったいわゆる《ブーム》というやつだ。
しかし、本人はなにか勘違いをしてしまった。彼女の言動や行動が受けた?のは、あくまでも水泳での活躍というバックボーンがあっての話。
こういっては大変失礼なのだが、他の芸能人と比べて花があるわけではない。演技だって当然未知数。それよりなにより本職の女優さんたちをナメている。
最初はもてはやされるだろうが、視聴者もそんなに馬鹿ではない。直ぐに飽きられる。そして悲しい末路・・・(泣)
もし本人が「オリンピック選手では食っていけない」と言うのであればそれは嘘(建前)だ。
ただ稼ぎを心配するのであれば、マラソンの高橋選手のようにプロに転向すればよい。しばらくはCMでぼろ儲けできる。
結局彼女は「目立ちたかった」だけなのだ。華やかな世界を夢見ていただけなのだ。
せいぜい頑張って池谷くんみたいなマルチタレントを目指してください(笑)
・・・水泳で頑張れるところまで頑張って後身の育成に励めばいいのにねぇ・・・いやなら何故オリンピックに出たんだろう?
01/7/3Tue EVER GREEN part.2
さて、自分にとってのエバーグリーンは誰になんと言われようともフリッパーズ・ギターである!
彼等の活動期間こそ短いものの、後世に与えた影響は計り知れない。
(ちなみに彼等とは現コーネリアスの小山田圭吾と小沢健二のことである。念のため。)
解散までの活動期間にリリースしたアルバムは3枚(コンピ、ベスト、ライヴ盤等は含まず)だが、今聴いても10年前の楽曲とは思えないほどのクオリティーだ。
特に1stの《海へ行くつもりじゃなかった》は自分自身、それこそCDが擦り切れるほど聴いたが、未だ鳥肌が立つほどの輝きを放っている。
もちろん2ndの《カメラ・トーク》、3rdにしてラストの《ヘッド博士の世界塔》も同様に珠玉のアルバムであるのは言うまでも無い。
音楽業界にも彼らのファン(崇拝者?)も数多く、彼らにインスパイアされ、楽曲にそれらが色濃く反映されているアーティストもいるほど。
(ブリリアントグリーンや、ある意味愛弟子のカジ・ヒデキなどもそう)
仕事中、あるいはドライブ中、気が滅入ったり、ストレスを感じたときには、間違いなく彼らの曲を聴く。もちろん彼等のF・G以後の楽曲も。
決して懐古趣味ではない。「今の若いモンは・・・」というのではない。今のミュージックシーンにも本物がある。
一度騙されたと思って彼等の残した三枚の宝石を聴いてみてやってください!そして解散後の彼らの作品も・・・。
少なくとも自分の心の中では「ビートルズ」や「カーペンターズ」と同様、いやそれ以上に《常緑樹》であるのだ。
01/7/2Mon EVER GREEN
今回は自分が聴いている音楽についての考察です。
自分も最近の音楽をいろいろ聴いてはいるが、これっていうものがあまり無い。
流行ものを聴く→流行りで無くなる→聴いているのが恥ずかしい・・・結構こういうローテーションに陥りやすい。
余談ではあるが、今だとヒステ○ックブルーとか華○朋美とか・・・ファンの方ごめんね。
では何故そうなるのか?ひとつはその曲(アーティスト)がブームになること。もうひとつはその曲が本物でないこと。
ブーム・・・一見、華やかな香りがするこのブームという言葉の裏側には、去った後の焼け野原が待っているのだ。
しかもその曲(アーティスト)が本物でないから、結局それ止まりということになる。
ところが、その曲(アーティスト)が本物であった場合、ずっと歌い(聴き)継がれていき、数年後10数年後に何らかの形で再ヒットしたりする。
本物・・・つまりエバーグリーンということなのだ。
もちろん、個人個人の趣味趣向があるので、全員が「ビートルズ好き!」「カーペンターズ最高!」という訳ではないのだが、しかし、本物はずっと歌い継がれていくのである。
さて、自分にとってのエバーグリーンは・・・次号に続く・・・
01/7/1Sun 後半戦スタート
さて2001年も後半戦に入りました・・・はやいね・・・
しかし、今日は暑かったなぁ〜。そろそろ梅雨も終わるのかな?っていうか早く終わって!!

気を引き締めてこの夏と仕事を乗り越えていきたいと思います。
ちょっと運動不足なので泳ぎに行こうかな・・・・あれ?やっぱり遊ぶこと考えているじゃん、俺。