寅さんの街、柴又に行って来ました
食い倒れの旅(?)
2003年5月


最近、半蔵門線が押上まで延びました。
そこでブランパパが”押上に行きたい”と言い出しました。
それならせっかくだから、と”男はつらいよ”な帝釈天に行くことにしました。

今回ブランはお留守番です。

さすがG.W、かなりの人出。活気に溢れています。
参道では串団子を食べながらいろんなお店を冷やかして歩きます。
わんこたちもけっこういました。

寅さんが産湯を使ったという
帝釈天
12,3年ぶりに来ました。

確か前回もブランパパが一緒でした。

おみくじをひきました
私は半吉(???)なんか中途半端な感じ
ブランパパは大吉でした。
いつもこんな目にあう私なのでした。


そんなに沢山のシリーズを見たわけでもないのですが
(特に新しい作品はほとんどみていな〜い!)
けっこう好きです”男はつらいよ”
寅さん自体は、見てるとじれったいし、アホなことを繰り返すし
何作品も続けてみると、こっちが”つらいよ”状態になるのですが
寅さんを取り巻く人達がとってもいい人で、なんだか好きなのです。

んで、寅さん役の渥美清さんも贔屓にしていたという”大和屋”さんで
天丼を頂きました
揚げたてを出されるのでおいしいよ!(だから少し待ちます)
(そしてちょっとタレは濃いめです)
並と上では、お漬け物もちょっと差がある・・・・。


ブランママは
並天丼(950円)
エビとキス


ブランパパは
上天丼(1500円)
エビ2本


そして食後は
寅さん博物館へ

大人500円を払って、懐かしさを感じる世界に突入〜。


映画でもお馴染みの居間
実際使っていたセットなのです。
お団子屋も再現してあります。


寅さんのテキ屋の商品なども
並んでいて
ちょっと面白い。
歴代のポスターも全て並ぶと圧巻


”博物館”もそんなに広いわけでもないので
すぐに終了〜
(来館者の年齢層は高め、です。やっぱり)


すぐ横には矢切の渡し乗り場が・・
ものすごく混んでいたのでやめました

すぐ近くの江戸川河川敷にてお散歩
お天気が良くて気持ちよかった

ドッグショーも行われていました

宴会も方々で行われていました


青空の下、柴又駅へ向かいます。

途中、こだわりのありそうなコーヒー店にてお茶をしました。
加藤珈琲店


”断然こーひーそふと”
と言う名のコーヒー粉入りソフトクリーム
下にはゼリーが入っています


ブランパパは
”たっぷりあいす・お・れ”

”こーひーぜりー”


柴又駅には寅さんの像もあります
お天気も良いのでここから一駅歩いてしまいました。


お土産達


映画に出てくる”くるまや”のモデルに
なったお店、高木屋老舗
包み紙(左写真)が一緒なのです。


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