ブルクハルト


T.著作

ケーギ、ウェルナー  『ブルクハルトとヨ−ロッパ像』坂井直芳訳、みすず書房、1967
坂井 直芳  『ブルクハルトとケーギ』リキエスタの会、2001
下村 寅太郎 『ブルクハルトの世界──美術史家・文化史家・歴史哲学者』岩波書店、1983           
        再録『下村寅太郎著作集 9 ブルクハルト研究』みすず書房、1994
中手川 良雄 『ブルクハルトの史学と現代』創文社、1977
        ■著作および文献目録がつけらている.
新関 良三  『人間及び歴史家としてのブルクハルト』東京堂、1948
西村 貞二  『ブルクハルト』「人と思想」、清水書院、1991
野田 宣雄  『歴史をいかに学ぶか──ブルクハルトを現代に読む』PHP研究所、PHP新書、2000
マイネッケ、フリードリヒ 『ランケとブルクハルト』中山治一/岸田達也訳、創文社、1960 
レーヴィツト、カール  『ブルクハルト── 歴史の中に立つ人間』西尾幹二/滝内槙雄訳、
        TBSブリタニカ、1977、ちくま学芸文庫、1994

U.論文・その他

麻生 建   「文化の危機意識の系譜──シュペングラー、ニーチェ、ブルクハルト」
       『文化と文明の哲学』平井正編著、学文社、1976
新井 靖一  「ヤーコブ・ブルクハルト『世界史的考察』における「詩歌の歴史的考察のために」について」
       『ワセダ・ブレッター』No.6,1999
井口 正俊  「ニーチェはルビコン川を渡ったか──ブルクハルトに宛てた最後の手紙を読む」
              『現代思想』Vol.26 No.14,1998-11
海津 忠雄  「ヴェルフリンの「古典美術」とブルクハルト」『美術』Vol.44 No.4,1994-3
  −    「ブルクハルトとヴェルフリン──絵画的建築の問題」『哲学』No.91,1990-12
  −    「美術史における対象の概念──ブルクハルトとヴェルフリン──故ヨーゼス・ガントナーの思い出のために」
       『哲学』No.88,1989-6 
岡崎 英輔  「ブルクハルトと若きディルタイ」『文経論叢』Vol.20 No.3,1985
岸田 達也  『ドイツ史学思想史研究』ミネルヴァ書房、1976
    −    「ブルクハルトの「歴史の研究」について──「新稿」の「序論」の公正を中心として」『史叢』No.48,1992-7 
    −    「ブルクハルトの「歴史の研究」について──いわゆる「世界史的考察」としての受容の問題」
       『日本大学人文科学研究所紀要』No.43,1992
久保 光志  「ブルクハルトと古典主義」『美と藝術の価値的基礎づけ』佐々木健一研究代表者、1995
クルターマン、ウード  『美術史学の歴史』勝国興/高阪一治訳、中央公論美術出版、1996 
ゲイ、ピーター   『歴史の文体』鈴木利章訳、ミネルヴァ書房、1977,新装版 2000 
ケーギ、W.    『小国家の理念──歴史的省察』坂井直芳訳、中央公論社、1979
    −    『世界年代記──中世以来の歴史記述の基本形態』坂井直芳訳、みすず書房、1990         
  −    「ディスコルディア・コシコルス(調和せる不調和)──バーゼルの神話とブルクハルトのヨーロッパ理念について」
        坂井直芳訳、『みすず』No.127,1970
        再録『小国家の理念──歴史的省察』
    −    「若きブルクハルトにおける予言的なるものについて」 坂井直芳訳、『みすず』No.126,1970
        再録『小国家の理念──歴史的省察』
    −    「ヤコブ・ブルクハルトにおける予言的なるものについて」 坂井直芳訳、『みすず』No.153,1972
        再録『小国家の理念──歴史的省察』
  −    「文化史の概念──ヨハン・ホイジンハ生誕百年に際して」 坂井直芳訳、『みすず』No.163,1973
        再録『小国家の理念──歴史的省察』 
    −    「ヤコブ・ブルクハルトの戦争体験 1860-1871」 坂井直芳訳、『みすず』No.165,1973 
        再録『小国家の理念──歴史的省察』
斎藤 博   「(紹介)下村寅太郎著『ブルクハルトの世界』」『文明』No.40、1984
坂井 直芳  「W.ケーギ『ヤコブ・ブルクハルト伝』──第五巻刊行に際して」『みすず』No.174,1974
坂口  昂吉  「ブルダッハとブルクハルト」『ルネッサンス観の変遷』ピーター・ミルワード,巽豊彦 監修、荒竹出版, 1985 
坂本 進    『ヨーロッパ統合とキリスト教──平和と自由の果てしなき道程』新評論、2004
  −    「ブルクハルトの歴史観に学ぶ──その時代的危機の認識について」『ソシオサイエンス』No.8,2002
里見 元一郎 『ヨハン・ホイジンガ──その歴史観と文明論』近代文芸社、2001 
塩見 高年  「ブルックハルトの世界観」『西洋史説苑』(全2冊)京都帝国大学文学部西洋史研究室編、目黒書店、1941-44
        再録『ルネサンスの世界』創文社、1961 
  −    「ブルックハルトに於けるルネサンス概念」(全2冊)京都帝国大学文学部西洋史研究室編、目黒書店、1941-44
        再録『ルネサンスの世界』創文社、1961 
シュネーデルバッハ、ヘルベルト『ヘーゲル以後の歴史哲学──歴史主義と歴史的理性批判』古東哲明訳、法政大学出版局、1994 
下村 寅太郎 「ブルクハルト以後百年」『心』Vol.15 No.1-11,1962.2-11
    −    「ブルクハルトの文化史について」『文明』No.19,1977
鈴木 成高  「ブルクハルト」『哲学講座V 哲学の世界』筑摩書房編集部編、筑摩書房、1950
高橋 典夫  「ブルクハルト試論」『立正大学文学部論叢』No.57,1977-1
角田 幸彦  「歴史哲学試論──プラトンとブルクハルトとの対話によって」『明治大学教養論集』No.211,1988-3
  −    『歴史哲学としての倫理学』東信堂、1993 
富山 太佳夫 「歩行と思索──今どきブルクハルト」『現代思想』Vol.26  No.2,1998-10
鳥越 輝昭  「ヴェネツィアと文人たち 14 W.C.ハズリット、ブルクハルト、民主政、貴族政」
       『人文研究』No.123,1995-3
  −    「ラスキンとブルクハルトのルネサンス観の類似性」『人文学研究年報』No.28,1995-3 
  −    「ブルクハルトの<ルネサンス=近代>観の妥当性──『イタリア・ルネサンスの文化』誌」
       『神奈川大学言語研究』No.17,1994
仲内 英三  「近代ドイツにおける歴史認識の転換──J.ブルクハルトとドイツの歴史主義」
       『早稲田政治経済学雑誌』Mo.339,1999-7
  −    「近代ドイツにおける近代批判の知の系譜──ブルクハルト、ニーチェ、ヴェーバーに即して」
       『早稲田政治経済学雑誌』Mo.321,1995-1
中尾 隆司  「歴史哲学への一考察──ブルクハルト、ニーチェのヘーゲル歴史哲学批判」
       『神戸山手女子短期大学紀要』No.16,1973
仲手川 良雄 「ブルクハルトにおける文化史の『偉大さ』」『史観』No.91,1975
  −    「ブルクハルトとギリシア史」『史林』Vol.70 No.3,1987-5
  −    「『ブルクハルトの世界』下村寅太郎著」『西洋史学』No.133,1984 
西部 邁   「文明と成熟──西洋近代の裏街道を往く 6 ブルクハルト──進歩への悲観」
       『諸君』Vol.26 No.9,1994-9
西村 貞二  『歴史学の遠近』東北大学出版会、1997
  −    「学界回顧 大類先生とブルクハルト」『西洋史研究』No.29,2000
  −    「ブルクハルトとニーチェ──往復書簡を通して」『歴史』No.70,1988-4
  −    「ブルクハルト『コンスタンティヌス大帝の時代』を読む──没後90年に」『西洋史研究』No.16,19897
沼田 裕之  「ブルクハルトと日本──その受容の歴史」『東北大学教養学部研究年報』No.46,1998-3
野田 宣雄  「政治権力と道徳──マイネッケ、ヴェーバー、ブルクハルトを手がかりに」『社会と倫理』No.9,2000-7
樋口 辰雄  『逆説の歴史社会学──ニーチェとヴェーバーへ』尚学社、1998 
藤田 健治  「理念の観想と創造的行為──ブルクハルトとニーチェ」『近代哲学原理の崩壊と再建』文雅堂、1957
        再録『藤田健治著作集 第5巻』新樹社、1996
  −    『現代哲学の系譜』創文社、1961
        再録『藤田健治著作集 第1巻』新樹社、1995
  −    「ブルクハルトとニーチェ──特にヘーゲル以後の精神史に現われたる諸々の思想的類型と関聨して」
       『理論』Vol.4 No.3 
ヴェルフリン、H.  「ヤーコブ・ブルクハルト」『美術史論考──既刊と未刊』中村二柄訳、三和書房、1957
ブライテンシュタイン、ハンス「ヤーコブ・ブルクハルトとイエスズ会──学者はいかに大衆の偏見に取り組んだか」
       『ドイツ語圏研究(Studien)』No.6
ヘイ、D.     「ルネサンス観の変遷」『ルネサンスと人文主義』ヘイ,D./ほか、清水純一/ほか訳、平凡社、1987
ヘラー、E.    「ブルクハルトとニーチェ」『廃嫡者の精神』青木順三/他訳、紀伊国屋書店、1969
ボーデ、W.von  「ブルクハルト回想」前田護郎訳『饗宴』1946-5 
増田 義男  「若きブルクハルトの歴史小説」『東京医科歯科大学教養部研究紀要』No.24,1994-3
南 敏雄   「文明開化の再吟味について──現地人に問いかける田中正造tブルクハルトの近代化批判を素描する」
       『日本及日本人』No.1581,1986-1
嶺 秀樹   「『ブルクハルトの世界』下村寅太郎著」『哲学研究』Vol.47 No.7,1984-4
森田 猛   「青年ブルクハルトと都市バーゼルの危機──伝統的都市社会の解体と文化史学」『西洋史学』No.158,1990
    −    「青年ブルクハルトと教養の危機──背景としてのマイケーファーブント」『文化史学』No.44,1988-11
  −    「ブルクハルトと19世紀のスイス史学界」『スイスに歴史と文化』森田安一編、刀水書房、1999 
  −    「ブルクハルト文化史学における感性」『文化史学』No.55,1999-11 
  −    「ブルクハルトと歴史研究の社会的機能──歴史協会擁護論を手がかりとして」『西洋史学』No.187,1997-12
  −    「ブルクハルトと19世紀のバーゼル大学──市民教育をめぐって」
       『弘前学院大学・弘前学院短期大学紀要』No.32,1996-3 
  −    「ブルクハルトとドイツ諸大学における歴史学教育──ジーベルトによる歴史学ゼミナール導入との関連で」
       『史林』Vol.78 No.6,1995-11 
森本 哲郎  「思想の原景 18──ヤーコブ・ブルクハルト「怠け者の巡礼者」を自覚した男」
       『諸君』Vol.12 No.11,1980-11
山本 実   「正義記者時代のブルクハルト 1、2」『言語文化研究』(阪大)No.19,1993,No.24,1994
  −    「ブルクハルトと民主主義(1)」『言語文化研究』No.25,1999
  −    「革命時代 5 時代批判者としてのブルクハルトとニーチェ 1」『言語文化研究』No.7,1981
  −    「革命時代 5 時代批判者としてのブルクハルトとニーチェ 2」『言語文化研究』No.9,1983
  −    「革命時代 5 時代批判者としてのブルクハルトとニーチェ 3」『言語文化研究』No.11,1985
  −    「革命時代 5 時代批判者としてのブルクハルトとニーチェ 4」『言語文化研究』No.12,1986
  −    「革命時代 5 時代批判者としてのブルクハルトとニーチェ 5」『言語文化研究』No.15,1989
リューゼン、ヨルン  「ヤーコブ・ブルクハルト」『ドイツの歴史家 第2巻』H.U.ヴェーラー編、ドイツ現代史研究会訳、未来社、1983
レーヴィット、カール  『世界史と救済史──歴史哲学と神学的前提』信太正三/長井和雄/山本新訳、創文社、1964