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Harumaki総研
定点観測ルポ(2005年3月6日)

-ウィークリーまぐまぐ見出し広告文-
(2004年分集計)

調査期間:2004年1月1日より12月31日
調査サンプル:期間中に配信された“ウィークリーまぐまぐ”の通常発行号及び増刊号すべて


<集計結果>

※調査期間中に配信された“ウィまぐ”の数…412通

※見出し広告に出稿したクライアント数…67社・団体

全体的な傾向では、“美容・健康”“自己啓発・通信教育”“金融”が3大カテゴリで、この3分野で出稿企業数の6割を占めました。

本社所在地で整理してみると、東京に本社を置く企業・団体が53で全体の約79%を占めました、さらに都心6区(*)に限ると44社・団体で、全体の約3分の2。東京一極集中の弊害が指摘されて久しいですが、この世界でも都心一極集中が目立ちます。
(*)=千代田・中央・港・新宿・渋谷・文京の各区

■クライアント本社所在地ランキング
1位…東京(53社・団体)
2位…大阪、埼玉(3社)
4位…群馬、静岡、滋賀、京都、岡山、福岡、沖縄(1社)
この他未公表1社

続いて、設立年で分類してみました。公表していなかった分を除く58社・団体のうち、31社が1991年以降に設立されてます。全体の過半数といったところで、老舗よりも新興企業のほうが積極的な様子。

■クライアント設立年別分類
〜1960年…7社
'61〜'70年…4社
'71〜'80年…9社・団体
'81〜'90年…7社
'91〜2000年…21社
2001年〜…10社
未公表…9社

さらに資本金でも分類してみました(団体1を除く66社が対象)。

■クライアント資本金別分類
〜1000万円…4社
1000万円〜…12社
1億円〜…15社
10億円〜…20社
未公表…15社

特に金融と転職の両分野では資本金10億円以上が目立ちました。



それではお待たせしました(誰も待ってないって)、2004年度・企業別出稿ランキングを発表します。

10位サンマークライフクリエイト(11回)
大手出版社・サンマーク出版のグループ会社。“サンマリエ”の名称で結婚情報サービスを展開

9位南青山アイクリニック(13回)
“レーシック”と呼ばれる視力回復治療。有名人も受けたそうだがお金がかかるらしい

8位インテリジェンス(14回)
“適正年収教えます”で有名だが、人材派遣なども行っている。アルバイト情報サイト“OPPO”の運営会社・オポチュニティを合併して、その出稿分1回がカウントに含まれている

7位オリックス・クレジット(15回)
金利8.7%、300万円まで借りられるカードローンの先駆け。あおぞら銀行から楽天グループ入りした“マイワン”も似たり寄ったりだが、これは設立時にオリックス・クレジットが関わったため

6位結婚情報センター(16回)
“ノッツェ”と“e-kekkon.jp”の2つの結婚関連サイトを展開。何も知らない人には違いがわからない

4位シティカードジャパン、テクノウェッブ(各19回)
前者は年会費無料の“シティカード”と富裕層向けで有名な“ダイナースクラブ”の2つのクレジットカードを発行。後者は“なぜ私たちの英語は驚異的に上達したか”で有名

3位南青山アイクリニック(26回)
“ヒアリングマラソン”など、英語教育では老舗。“地球人ネットワーク”をテーマに、幅広く事業を展開

2位SSI(53回)
上位2社は3位の約2倍と大きく引き離しています。様々な自己啓発のプログラムを手がけており、関連会社を通して本も出している

1位ギガトレード(59回)
SSIに6回差をつけて堂々の1位。2004年は“7日で4キロ減”のプロディーでウィまぐ見出し広告界をリードした

<余談1>SSIの数ある自己啓発プログラムを、出稿回数別にランク付けしてみました。

1位ナポレオンヒル(13回)
2位速聴、マーフィーの成功法則(各11回。このあたりまでは有名なところでは)
3位ピーカボー(9回。“ピーカブー”は似ているようで違います)
4位脳力活性研究所(7回)
5位ジグ・ジグラー(2回。どういうわけか両方とも夏場に出稿)

<余談2>1位のギガトレードと2位のSSI。いずれも本社が東京・新宿区でした。

(企業のデータは、2005年1月時点のものをベースにしています)

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