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つれづれトーク(2003年前半)
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*ちょっとグルメな1週間(2003年6月23日)

 ついに20代最後の1年になってしまいました。専門学校を卒業してから8年、“自分の居場所”を求めて試行錯誤を続けてきましたが、最近になってようやくそれを見出しつつあります。なかなか意中のものが見つかりませんが、なんとか頑張ります。
 さて、先週はタイトルにもある通り、“ちょっとグルメな1週間”でした。まず、17日。『ほぼ日刊イトイ新聞』がプロデュースしたカップラーメン“サルのおせっかい”が発売になった日です(現在は販売を終了しました)。当日、さっそく近くのセブンイレブンで買った食べてみましたよ。で、感想を送ったら掲載されました。えっへん(自慢するほどでもないか)。以下投稿内容。

「さっそく、お昼にいただきました。家から歩いて5分くらいのところにあるセブンイレブンへ行ったら、「サルのおせっかい」がサザンは25周年…違った、サザンが6、3段重ねで54個、ラーメンの棚の一番上にありました。で、1個買って食したわけですが、「今この時間にどれだけの人が同じラーメンを食べてるんだろう」と思いながら食べてました。
普通に食べてもおいしいんですが、スッパイスを入れたあとのスープの味の絶妙さといったら!普段カップラーメンのスープは、塩分取り過ぎにならないよう半分くらいしか飲まないんですが、スッパイスのレモンとしょうゆ味のグッドバランスで、最後まで飲み干してしまいました。(以下略)」
 続いて21日。この日は僕がたまーに聞いているJ-WAVEの“6P.M.”の企画で、“カレーコロッセオ”というのがあって、南青山のとあるレストランで定員100名のうちの一人として参加しました。この番組の企画では以前、麻布十番の有名なたい焼きを配るというのに続いて2度目です。さてその内容はというと、東京の有名レストランのシェフ4人がそれぞれ独自のコンセプトでカレーメニューを考えて、それを一般のリスナーが実際に食べた上で1作品を選ぶというもの。以下4作品の紹介と私的インプレッション。

(1)環7羽根木「ラーメン・なんでんかんでん」の『ネパールカレー・とんこつ入り』…あの環7の超有名ラーメン店がカレーに挑戦。具をとんこつスープで似込み、ネパールカレーのスパイスを加えたもの。さらに隠し味として“ほんだし”を加えてスポンサー(味の素)に配慮。確かにスパイシーで、4つの中ではいちばん“カレーらしさ”が出てたと思います。ただ、“とんこつ風味”を少なからず期待してた僕としては、“とんこつ感”があまり無くてちょっと残念かなと…
(2)「東京カリー番長」みずのじんすけさんの『和印カリー』…「番長」は4人組のユニットであちこちのイベントで料理を振る舞う一方、CDなんかも出してます。カレーに“和”の素材をふんだんに加えたその味は1番ほど辛くはなかった(と記憶している)が、食べててなんか赤いものが…これ、まずぶどうかと思いました。次に今が旬のさくらんぼかと思いました。でも、携帯ラジオで同時生放送を聴いててビックリ。…梅干!驚きました。でもすっぱさは全然なくて、バランスがとれてました。
(3)自由が丘「バッボ・アンジェロ」の『野菜たっぷり・アンジェロとマンマのカレー』…自家製鴨の燻製とポルチーニなど8種類のきのこをベースにトマト・ズッキーニ・ルーコラなどを加えて煮込んだもの。あまり辛くなくさらっとスープ仕立てでヘルシー感抜群。これから暑くなる夏には冷製でもいけるか?
(4)赤坂「燻」の『仙台牛スペシャルカレー』…1年寝かせたカレー粉を自家製ごま油で炒めたカレーの上に特上仙台牛のタルタルステーキをのせました。(3)とはうって変わって茶色くドロドロのカレーで、辛さよりも甘さの方が強く、チョコレートでも入ってんのかと思いました。お肉は表面火を通してるけど、中はレア状態でこれが濃厚さに拍車をかけます。一番最後に食べたってこともあるけど、ズシッと胃に来ました。でも味は抜群。

 以上4品の中からひとつ選んで投票と相成ったわけです。4つの中では(2)と(4)が抜きん出た感じでしたが、梅干のサプライズ効果は絶大で、結局2番に投票。見事勝者となりました。この日だけしか味わえないカレー4品に“味の素レッツクイック・パスタ(フライパンで5分で作れる粉末ソース入りスパゲティ)”2袋のお土産つきで500円は絶対お得だったと断言できます。
 そして22日。シズラーとサンマルクの割引券があるけど、サンマルクはランチのほうが安そうだし、シズラーでは誕生日にスタッフが祝ってくれるけど、一人で行くのはどうも…ということで、サイゼリヤに行ってランチのスパゲティとサラダにワイン&ケーキをつけてすませました。ともあれ、そんな1週間でした。


*昔チリ紙、今廃家電(2003年6月16日)

 最近、家の近くを廃家電の無料回収車がよく通ります。一方で、「毎度おなじみのチリ紙交換〜」ってのは全然聞かなくなりました。古新聞や古雑誌だと儲からなくなったので,廃家電にみんな走ったんだと思いますが…その中でよく通るのを2つほど。
1・「廃家電のSSS」…このクルマは結構行動範囲が広いようです。滝野川(北区)でも見かけたし、このまえなんか白鬚橋(隅田区)の近くを走ってました。
2・「オートバイなどその他のものは運転者にご相談下さい」の「下さい」でなぜかトーンが上がる。
みなさんの近くにも、特徴のある業者はいますか?


*生でドラマ見させて!(2003年6月7日)

 いやー見ましたよ、5日のフジテレビのドラマ『ムコ殿2003』。普段、テレビドラマなんか全然見ないんですけど(親に付き合わされてNHKの連続テレビ小説は見る)、やはり“生放送”ってとこが大きいですよね(実際は親がテレビを占拠してるのでテレビが聴けるラジオで聴いて、裏でビデオに録っておいた)。岸本加世子さんの緊張感ある演技が、生放送でよりリアルに伝わってきました。これは視聴率15%と仮定して約1900万人の観客が劇場でお芝居を見てるようなもんです。
 5/15の放送も見ましたが、あの時の桜庭(=TOKIO長瀬)ファンの多いこと。約2000人が押しかけたそうです。ところで、テレビの黎明期って、ドラマは生でやっていたそうですね。今回の生放送企画でそんなことを思い出しました。


*違うだろっ!(2003年6月2日)

 昨日、原宿のブックオフに行った時のこと。CDをいろいろ物色してたら、“SWITCH”という洋楽コンピレーション盤が日本の“SWITCH”というバンド(DDIポケット=ウィルコムの『みんなスッゲェー』ってCM曲、覚えてます?)のところにあるのを見かけました。すぐに洋楽オムニバスの方へ持って行きましたよ。確かに名前は似てるけど、マドンナの曲などが入ってるのに気がつかなかったのか?


*ふとした疑問・2(2003年5月26日)

 ラジオのとある30分番組で途中のCM明けが21分あたりなのに、「後半はお便りを…」なんて言ってるのを聴いてふと疑問に思うんです。「番組の3分の2を過ぎて、“後半”はないんじゃない?」って…みなさんどう思います?


*それを言うなら…(2003年5月16日)

 先日、毎日新聞の投書欄に『消費者金融のTVCMがどうたら』という内容のものがありました。それを読んでて僕も思った。僕がいつも購読してる某有名メルマガなんですけど、最近、クリックした後のタイトルの直前(つまり一番最初に目に飛び込む部分)に広告が入るようになりました。その広告に消費者金融の類の回数の多いこと…入れる場所を工夫するとか、テレビのCMと同じように“ご利用は計画的に”と入れるとか、一工夫したほうがいいと思う。借り過ぎによる破産が増えてるって聞くけど、出せばいいってもんじゃありません。


*証券貯蓄で幸せに(2003年4月29日)

親会社の合併や破綻の波に飲まれ続けてます

 和光市新倉の住宅街で偶然見つけました。『証券貯蓄はご家庭の幸福』なんていつ頃のものなんでしょうね。第一証券は1928年設立。山梨県が地盤で長銀(日本長期信用銀行)とつながりがあったといわれてます。ところがその長銀が破たん。さあどうしようってところで旧・三和銀行に救われたいきさつがあります。当時三和銀行は金融ビッグバン下の戦略で、証券業務を強化しようとユニバーサル証券(大和証券系だった)や太平洋証券(旧・山一系)など他系列の証券会社に相次いで資本参加していてこれらが2000年に合併。さらに三和銀行が東海銀行と合併してUFJ銀行となり、その系列の別の証券会社と2002年6月に合併したのが現在のUFJつばさ証券です。
 '97年の三洋・山一証券破たんから5年以上たちましたが、株価はその時よりも値下がりし、ほとんどの証券会社が苦しい状況に陥っています。その結果、合併や廃業による淘汰が加速し、20年ほど前上位30位に入っていた証券会社のうち約3分の1が消えました。働いてる人もその時と同じ水準になったといわれてますが、ここだけはバブル経済とその後現在に至る不況とは無縁のようです。

(2004年12月5日補足)その後、UFJの不祥事で今度は三菱東京FGと合併する事になり、'05年10月には“三菱UFJ証券”となる予定です。一体いくつの証券会社が合併する事になるんだ。


*選挙戦の疑問(2003年4月21日)

 統一地方選のさなか、街では各候補の宣伝カーをあちこちで見かけます。「○○、○○をよろしくお願いします」ってみんな言ってるけど、「よろしくお願い申し上げたてまつります」なんて言ってる候補を見て、そこまでかしこまる必要もないという気がします。


*再編とは無縁(2003年4月14日)

会社は時代と共に変わる

 4/13に秋葉原の電気街の近くで見かけたこの看板。また懐かしい名前が出てきました。“オマハ生命”…ありましたねそんな会社が(僕だけ?)。で、例によって調べました。現在はオリックス生命だそうです。外資系でしたけど’91年にオリックスが買収したとの事。ちなみに興亜火災→日本興亜損保、住友海上→三井住友海上です。大同生命だけ変わってませんが、相互会社から株式会社になりました。 


*あら、ヤダ。(2003年4月8日)

♪よーく考えよー、お金は大事だよー

 …たって、矢田亜希子さんのファンの方、怒らないで下さい。アフラックの医療保険とキヤノンのレーザープリンタの広告に出ている矢田さん。京浜東北線に乗ってたらその両方の広告が電車に並んでるじゃありませんか。あまりにも偶然だったので、ここで紹介しました。


*連想ゲーム?(2003年3月25日)

 松下電器の液晶テレビの広告に出てる格闘家のボブ・サップ(DVDレコーダのCMにも出てる)。あれを見てて20年くらい前に同じ松下の“トランザム”というポータブルテレビのCM(♪街へ行こう、トランザム持って〜と歌いながらダンスをしている)に出ていた高見山(現・東関親方)を連想したのは僕だけ?


*中島みゆきとNHK(2003年3月19日)

 アメリカの対イラク戦が避けられず、ただでさえきな臭い世界情勢がますます臭くなってますが、そんな中、中島みゆきさんの“地上の星”がミリオンセラーになったそうな。発売は2000年7月19日だからちょうど3年8ヶ月ですか…僕も、大晦日のあの紅白を見てましたが、あの後から急に売れ出したってのもすごいですよね。
 “地上の星”は皆さん知ってるとおりNHKの『プロジェクトX』のテーマ曲ですけど、僕らにとって“中島みゆきとNHK”といえば、やっぱりFMの“ミュージックスクエア”でしょう。みゆきさんの時にはドロドロした歌とは裏腹のあっけらかんとしたトークに思わず引きずり込まれたのが’91年ごろです。みゆきさんは金曜日の担当で、“フル金(ジョイフルな金曜日、の略)”というあだ名もついてました。
 そのころは水曜日を担当してた永井真理子さんとあわせて週2回聴いてましたが、ピーク時(10年前)には月曜の藤井フミヤさん、火曜日の谷村有美さん、水曜日はバトンタッチした森高千里さんと“フル金”で週4回は聴いてましたね。
 今もタイトルは残ってますが、内容はすっかり変わってしまいました。あー、もう1回聞いてみたい…


*実験工房・つぶれた会社から資料は来るのか(2003年2月17日)

 先月31日、中堅の住宅メーカーだった太平住宅が破産しました。太平住宅は僕もテレビCMを見た記憶があって、最後の「太平2×4。♪Taihei〜」というフレーズが今も耳に残ってます。
 もともと僕は住宅関連にも少なからず興味をもってたのだけど、今回の経営破綻でやってみたいことがあったのでやって見ました。それが、上のタイトルに掲げた事です。
 トップページは消されてましたが、Googleで検索してみると、他のページがしっかりと残ってました。そこから資料請求のページへとたどり着きます。住所・名前など必要事項を入力して、多分来ないだろうという認識のもと送信ボタンをクリック。“ありがとうございました”の表示が出て完了。それからしばらく経ちますが、資料は来ませんでした。やっぱりねという感じです。
 でも太平住宅ってホームページなどでいろいろ調べましたけど、25年ぐらい前には年に1600億円を売上げてたそうで、その後ずっと減少傾向のあげく一昨年は200億円余りだったそうです。建築戸数については1950年の創業(この年は住宅金融公庫が誕生した年でもある)から約半世紀で48万戸建てましたとありますが、'86年からの15年では8万戸に過ぎません。バブルの崩壊以前から坂を転げ落ちてたようですね。あちゃぁ…


*今こそアクションを(2003年2月6日)

 北朝鮮とイラクを巡る情勢がかなりきな臭くなりつつある昨今ですが、昨日、新聞で雑誌“SAPIO”の広告を見て、気になった記事があったので、仕事の帰りに本屋に立ち寄ってみました。アメリカの研究員か何かの人へのインタビューで(名前忘れた)、曰く“日韓核武装が現実的選択”。
 彼は第2次大戦後の生まれで、冷戦やベトナム戦争の時に青春時代を過ごした人です。だから核の恐怖を知らないのかもわかりませんけど、インタビューを読んでの感想は、日本が非核三原則を守るために、まず何ができるかを考えねばならないという事(以前なら怖がってましたが)。
 かねてからの僕の持論なんですが、“戦争は人類が引き起こす最大の環境・文化破壊”と考えています。それが核兵器使用ならなおさらです。それに日本には四季折々の自然がある、核で壊されてはたまりません。
 それでいきついた結論は、火曜日に産経の社説でも触れてましたが、被爆国に住む人間だからこそ、もっと声を大にして“核なんていらない”と言わなければならないと思います。でもアメリカが圧力を強めるたびに北朝鮮がさらにエスカレートしてるふうに見えます。おおこわ。


*ふとした疑問(2003年1月20日)

 先週、小泉首相が靖国神社に参拝しました。で、僕は前々からいろいろ視野を広げたいと思っていて、今回各新聞の社説をいろいろ見てます。朝日の“北朝鮮の核が問題のときに各国の連携に水を差す”という考えも、産経の“内政問題であり、中国の抗議は共同声明違反”という主張も、いろいろネットで調べつつ、うなずきながら見てました。
 僕は首相に靖国参拝をするなとは言わないけど、行くなら例大祭や終戦記念日の日に、と思います。多くの人たちと同じでなんか唐突な印象がしました。
 でも、いろいろ見ててふと疑問に思ったことがあったんです。それは、中国や韓国のほうばかり見てて、“北朝鮮から”の視点が欠けてるということ。通販生活(この年で定期購読してる)の野坂昭如さんのコラムによると「日本は忘れてても、北朝鮮はまだ生々しい遺恨がある」とあります、向こうのほうから見れば、第2次大戦中とその前の植民地支配の時代、自分達の先輩や同志を殺し、苦しめた張本人に頭を下げている(たとえA級戦犯が合ひされていてもいなくても)わけですから。そのあたりを頭に入れておく必要があるんじゃないかと…
 いつか北朝鮮の人と笑いあえる日が来るんでしょうか…それにしても今回の参拝は産経がいうように“自然な気持ちの現れ”なのか? 


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