Second touring

帝釈峡へ行ってきました。
一度、ゴールデンウィーク中に人と行ったのですが、その時はバイクで走っただけでしたので、今度は帝釈峡内を歩いてきました。

馬車です。

馬車

一度目の時に馬車を見かけ、狙ってました。雄橋まで片道500円。
意外とゆれませんでした。それに、振動もやさしく、乗り心地よかったです。

上帝釈峡です。

馬車にゆられて

途中で、お馬さんのウ○コするとこ、見ちゃいました…。
でっかいし、くさ〜〜〜〜〜

去り行く馬車。

去り行く馬車

この後ろが、馬車の終点、雄橋です。

上帝釈峡のメイン、雄橋です。

雄橋・上 雄橋・下

天然の石の橋で、昔はこの上を渡ったそうです。
現在も道はあるとか…。
それにしても、水の力と、時間の流れは、偉大です。

雄橋のたもとに…。

雄橋のたもと

なぜか、こんなものがありました。

断魚渓です。

断魚渓

木が生い茂っていて、あまりいいアングルがなかったです。

断魚渓です。

断魚渓

川下から見上げた断魚渓です。何ヶ所も狭い場所があって、そこを水が白波を立てて流れています。
こんな感じの流れがしばらく続きます。

少し川から離れて…。

道

道は通りやすいのですが、左右は生い茂った木々…。

素麺滝です。

素麺滝

見え難いですが、正面の岸壁を、何本も水の筋が落ちてきています。

川辺に下りてみました。

川辺の景色

森に沈む川辺です。

雌橋です。

雌橋

巨大な石の下に、小さな水のトンネルができています。多分、これが雌橋だと思いますが…。

雌橋です。

雌橋

雌橋の反対側はこうなっていました。

トンネル。

トンネル

絶壁に沿った道は、トンネルを抜けて続きます。

山に囲まれた川です。

小さな川

意外と小さな川です。この谷間も、帝釈峡の一部…。

川の流れが山を削り…。

小さな川

このような地形を作り出しているのでしょう。

おや?

小さな川

中央辺り、人の顔に見えません…?

神龍橋の上から。

神龍橋・川上

ダムの修理中が原因でしょうか。木々の切れ目から、川まで距離があります。

神龍橋の上から。

神龍橋・川下

正面に、バイクで走った道が見えます。

神龍湖。

神龍湖

神龍湖です。やはり、水位は下がっています。

神龍湖。

神龍湖

神龍湖から下帝釈峡の堰堤までを遊覧する船の桟橋です。
手漕ぎボートの貸し出しもやっていて、カップルや親子連れが乗っていました。

神龍湖についたので、一休みもかねて、遊覧船。

遊覧船内

とりあえず、船内を撮ってみました。
観光、出発です。

紅葉橋。

紅葉橋

なぜその名なのかというと、橋の色、だそうで…。

紅葉橋。

紅葉橋

橋をくぐって、堰堤へ向かいます。

蓬来山。

蓬来山

ちょっと斜めに撮ってしまいましたが…。尖がった形の山です。

堰堤。

堰堤

堰堤の修理中です。他に類を見ないほど、堰堤の幅が小さいダムだそうです。
堰堤の向こう側に絶壁があり、太郎岩と名づけられているそうです。

遊覧後、再び上帝釈峡まで歩いて戻りました。
バイクをそっちに置いたままですから。
単純に歩いた時間は、3時間半。
普通なら、4時間から5時間でしょうね。
さすがに、疲れました。山越えが一番きつかった…。

行きは一部、通行止め部分も通ったので、ほぼ平地で、それほど疲れませんでした。
ところが、帰り道は迂回路を通ったのが間違いのもと。
山道に体力を削られました。

上帝釈峡に戻って、白雲洞という洞窟に入ってきました。
中は涼しくていいのですが、すぐ終わってしまいました。
写真を撮るには撮ったのですが、あまりうまく撮れず、暗くてよく分からないので、アップしませんでした。

走るほうは、行きは、上下町を抜ける道を通ったら、ものすごく空いていて快適でした。
182号線は1度目の時に走って、渋滞してだいぶかかりましたから…。
とはいえ、帰りは道なりに、182号線を通ってノンビリと…。
30km走行は勘弁して…。前の車…。

走行距離、約180km