「マッチスティック・メン」を見ました。
ニコラス・ケイジが潔癖症な詐欺師の役をします。相変わらず(?)怪演でした。
長さは、3時間あるらしいのですが、気になりませんでした。
主人公のロイと相棒のフランクがカモを見つけて詐欺の仕込をする。
病的な潔癖症のあるロイは、フランクの紹介でセラピストにかかる。
娘のアンジェラと会って…。
そんな感じで始まるのですが、笑いあり、ハラハラドキドキあり、大どんでん返しありで、
よかったです。スキッとした良さではありません。後に何か残るような感じですが、面白かったです。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」を見ました。
救済活動や、歴史ある建築物の保護を訴え、カタブツ(?)弁護士と、言動が子供っぽい、実業家。
どちらも変なキャラで…、特に実業家のほうが…。
初めはギクシャクした掛け合いなのに、何も言わずに食べ物を交換し合うほどの仲になって…。
ともかく、面白いです。
恋愛ものってよりは、コメディーって感じです。気軽に、サクッと見るには、いいでしょう。
テンポもストーリーも、そこそこだと思います。
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「ロック・ユー!」を見ました。
馬上槍試合のお話です。中世の、貴族の競技に、平民の主人公が身分を偽って、参加し、活躍する話。
オープニングの「ロック・ユー」が流れながらの馬上槍試合開始は、いい感じです。
主人公が強くなると、相手の槍先が途中から離れていくのは、ちょっと気になりました。
大抵、スローモーションのシーンだという所為もありますが。
ご都合主義的(?)な流れもありますが、サクッと見れる映画ではないでしょうか。
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「TAXi3」を見ました。
オープニングから遊んでますね。少しパワーダウンな気もしますが、相変わらず、笑えました。
俳優がみな、年をとったようで、ちょっと違和感がありました。
内容は…まあ、いつものように、強盗団と、おっかけっこ、ですね。
気晴らしに、どうぞ。
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「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を見ました。
いつ見たのかは忘れましたが、やっと見ました。
いいですねぇ!流行のCGでごちゃごちゃになってますが、それでもストーリーがしっかりしているし、演出もいいので、気になりませんでした。
相変わらず、あつい男たちの友情で、泣けそうでした。
最後の3作目が、待ち遠しいです。
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「パールハーバー」を見ました。
姉と話しながら見ていたので、あまりよく見てませんが…。
主人公の人、どこかで見たことがあると思えば、デアデビルの人だったんですね。
デアデビルのときは気になりませんでしたが、この作品での演じ方・雰囲気は、ケビン・コスナーにそっくりでした。
そういえば、この映画の内容も、ケビン・コスナーがよく主演するような感じのものでした。
この主人公は、将来、ケビン・コスナーのようになるのでしょうか…?
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「K-9:P.I」を見ました。
警察犬と刑事のコンビの話で、3作目らしいですが、2作目を見た覚えがありません…。
警察を引退する二人(この作品では犬も共演者と数えるのが自然)。引退パーティーの後に事件に遭遇し、犯人が盗み出したチップを犬が飲み込んでしまう。
元警官も犯人と間違われ、年金ももらえずじまい。真犯人を探して汚名を晴らそうとする。資金を稼ぐために探偵をしながら…。
いや、あのシーンは、物を食べながらでは、見れませんね。すごいシーンがあります。
犬も共演者として扱っているためか、動物ものにありがちな、薄っぺらなストーリーにはなっていません。
ストーリーもしっかりとしていて、楽しめます。
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を見ました。
ギリシャ人の主人公。父が何もかも取り仕切り、何かと数多くのいとこがやってきてにぎやかに…。
さえない主人公がギリシャ人以外の男性に恋をし、恋愛し、父の大反対に反発して…
母の協力で父を説得できたものの、主人公と相手の男性お構いなしに、両親が結婚式の予定を決めていく…
はちゃめちゃなんだけど、アットホームで、よかったです。
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「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を見ました。
コミックを読むような感じで展開していきました。
昔のバットマン(ドラマシリーズ)などを見るような感覚で、ちょっと、しらけてしまいました。
面白くないとは、言わないけど、物足りなかったです。
「ハルク」を見ました。
温和な主人公。実験中のミスから、激しい怒りにとらわれると肉体が変化し、「ハルク」になって暴れるようになった。
「ハルク」の開放感にあこがれると同時に、われを忘れる恐怖におびえ…。
そんな主人公の周りで、怒りを誘う出来事が相次ぎ…
映像が、コミックのコマ割りを意識して、分割画面ですべて同時進行してくれるので、見づらかったです。
追い詰められていく主人公を、唯一、ヒロインが…といった感じで、二人の関係、なかなかよかったです。
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「ロード・オブ・ザ・ナイト」を見ました。
内容は忘れてしまいました(笑)これを書いているのは、6月なもので…。
パッケージを見て、まあこんなものかなっといったレベルだったことは、覚えています。
三銃士やロード・オブ・ザ・リングには、遠くおよびませんが。
「デアデビル」を見ました。
薬品を浴びて視力を失った主人公。表は弁護士として悪と戦い、裏では法で裁ききれない悪を、異常な聴力と身体能力で、退治する、デアデビルとなる…
正義をなしても犯罪には変わりないため、警察に追われるあたり、ダークヒーローっぽいです。
そこそこ楽しめました。が、賛否が分かれるかも…?
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「スティーブン・セガールの撃鉄」を見ました。
話を複雑にしようとがんばったのか、おかげで、誰が見方で誰が敵か分からなくなるほど、ころころと話が転回しました。
結局何がしたかったのかよくわからないっといった感じでした。
「トリプルX」を見ました。
犯罪に片足突っ込んだサーファーが、使い捨て用のスパイとして利用される。
007と同じような展開で、ほんの少し、ワイルドにした感じです。
でも007を意識しすぎですね。あの、ゴテゴテに装備した改造車はまったく要らなかった…。
でもまあ、結構面白かったです。
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「スティーブン・セガールの奪還−アルカトラズ−」を見ました。
いつものお決まりのパターン映画です。
娯楽映画としては、十分楽しめます。気晴らしに見てはいかが?
「ロード・トゥ・パーディッション」を見ました。
ギャングの雇われ殺し屋が、息子に犯行現場を見られてしまう。
ギャングのとある幹部には信頼され、見逃してもらうものの、別の幹部が子供の暗殺をもくろむ。
子供とともに逃れ、ギャングの資金源を狙って銀行強盗をする。ギャングの貯金だけを盗む。
子供の命を狙う幹部の横領を知って反撃に…
面白かったですが、銀行強盗した意味がないです。子供が車を運転できるようになる複線くらいにしかなっていないので、なくてもよかったのでは…?
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「ボーン・アイデンティティ」を見ました。
スパイアクション映画として、楽しめました。
ただ、ストーリーはどこかであったような話なので、目新しさは、まったくないです。
記憶を失った特殊工作員が、自分の過去を取り戻そうと必死に記憶をたどる。特殊工作員がもつ情報が漏れることを恐れた上司は彼の暗殺をもくろむ。主人公の特殊工作員が暗殺に失敗した相手が絡んできて…。
ほんとに、どこかであったようなストーリーです。
「マイノリティ・リポート」を見ました。
期待せずに見て、ハマッてしまいました。
未来の殺人事件を予測できる…機械?があり、予測結果から、犯行を未然に防ぐチームのリーダーが、犯人として予測されてしまう。
未来を変えようと奔走する主人公…。変えようのない未来が立ちふさがる…
ストーリーもまとまっていて、よかったです。細かい複線的なセリフが意外に気に入ってしまいました。
たとえば、
盲目の薬の売人が「盲目の世界では、片目でも見えれば王になれる」という。
主人公が目を交換する手術を受け、12時間以内に包帯をはずすと失明するといわれる。
12時間以内で網膜スキャンを受けなければならない事態になって、片目を犠牲にする。
片目さえ見えれば、活動できるから…。
さらに、片目が見えない、または見え難いために、手元が狂うシーンもあって…。
細かな積み重ねがストーリーや演出に生きているのが、よかったです。
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「ブラック・ダイアモンド」を見ました。
元題(忘れた)からすると、前作があるようです。ジェット・リーが出ていないもの、だと思います。
ジェット・リー主演となっていますが、もう一人の黒人(名前覚えてない)と二人で主役、のようです。
ワイヤーアクションバリバリのカンフーアクションではなく、よくある刑事対テロリスト、のような構図で、テンポよく流れていきました。
アクションにとらわれすぎていないおかげで、ストーリーもちゃんとしていたように見えました。
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「オールド・ルーキー」を見ました。
肩を壊して野球を断念した高校の野球コーチが、生徒にやる気を出させるためにした約束、「優勝したらプロテストを受ける」。
本当にプロテストを受けるはめになり、受かるはずはないと思って行くが…。壊れたはずの肩は、長年使わずにいたことがよかったのか、現役時代よりも早い速球を投げれるようになっていた。
野球をやりたくて、学校を辞めてプロへ。家族と離れ、厳しいマイナーリーグで活躍と葛藤の日々が続き…
主人公の表情が、すごくいいです。それほど派手さはないですが、じっくりと見れる、映画です。
「X-MEN2」を見ました。
前回はミュータント対ミュータント、今回はミュータント対人間の戦いです。
力ある者を恐れる人間に迫害され、力ある者を利用して力ある者を全滅させようとする人間。阻止しようとするミュータント。
そこにウルヴァリンの過去を絡め、いい感じに仕上がっていました。
話は完結しているものの、続きがありそうな展開のためか、少し、物足りなさもありますが、面白かったです。
映像はきれいだし、ごちゃごちゃしすぎることもないので、安心して見れました。
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「マトリックス・リローデッド」を見ました。
ついにDVD生活開始!
人から借りてみたのですが、やっぱり、ドラマの途中を見ているような感じでした。
ちょっと長すぎる戦闘シーン、ごちゃごちゃしすぎってのはありました。
このシリーズが面白いか、面白くないかは、最後の映画で、決まるんでしょうね。
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「スターリングラード」を見ました。
テレビをビデオにとって見ました。
狙撃シーンが渋くて、よかったです。
戦争映画だから、救われない終わりになると思っていたら、彼女が生きていたので、以外でした。
敵役も、主人公も、よかったです。
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「キューティ・ブロンド」を見ました。
ピンク好きで一途な主人公。好きな男性を追って、難関の大学へ。
世間の評価とは裏腹に、そのまま弁護士になって…。
すごいファッションもわんさかで、担当した裁判でも、ファッションの知識から、証人のうそを見破って依頼人の無罪を勝ち取る、サクセスストーリーです。
テンポもよく、楽しめました。続編ができるというのも、分かる気がします。
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「ノーマンズ・ランド」を見ました。
戦争中の二国。その中間地点に、両軍の兵士が取り残され、友軍からも、敵軍からも、そして居合わせた敵軍兵士からも攻撃され…。
仲介に入った多国籍軍、取材しまくるマスコミ。いろんな人種、いろんな言葉が入り乱れて、いい感じです。
いい感じという言い方も、不謹慎ですが。
戦争の非合理さがでていて、ラストは、救われないのですが、それでも、一見の価値はあるかと思います。
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「千年女優」を見ました。
アニメです。
「ちよこ」という女性が、自分の過去を語っているのを映像化した感じで、夢うつつな出来上がりになっています。
現実と虚構が入り乱れるので、ストーリーを理解するのに苦労するかもしれませんが、理解できれば、結構面白い作品です。
「スパイダー」を見ました。
モーガン・フリーガン主演の「コレクター2」です。
こまめにヒントが転がっているので、それを探しながら、何度も見返したい感じの映画でした。
ストーリーもテンポよく進んでいくので、飽きずに見れる、推理ものです。
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「ジョンQ」を見ました。
適当に借りてみたら、アタリでした。
貧しい家族の父親がデンゼル・ワシントンで、息子が、急に移植が必要な心臓病に。移植手術するには現金で、最低25万ドル必要と言われて…。
ついには病院ジャックして移植待ちの名簿に息子を載せるように要求するのだが…。
オープニングはいったいなんだったのかと思っていると、終盤でストーリーに絡んできます。
病院での結末以降はおまけのようなものでしたが、そこまではかなりよかったです。
結構泣ける映画です。
「サウンド・オブ・サイレンス」を見ました。
トラウマのために精神病を装った女性。娘を誘拐された精神科医。精神病を装った女性からある数字を聞き出したい誘拐犯。
なかなかスリルのある作品でした。
犯人が数字を聞き出すまでの刻限を切った理由がいまいち分からずじまいでしたが、そこそこ面白かったです。
「プリティ・プリンセス」を見ました。
普通の15歳の少女がある日、ある国のプリンセスだといわれ、数週間後の舞踏会までに王位継承権を継ぐか、放棄するかを決めることに…。
プリンセス修行したり、挫折したり、さえない姿だったのを改造していったり。
まあ、無難に楽しめる映画でした。
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「アイ・アム・サム」を見ました。
かなり期待して借りてきて、期待通りでした。
8歳の知能しかない父と、8歳になる娘が一緒に暮らし始めるものの、父に育児できる知力がないからと、娘が取り上げられてしまう。
父は娘に会いたくて、娘の里親が住む町へ引越し…。
娘は夜な夜な家を抜け出しては父の元へ…。
二人のそういった絆も、ですが、里親が子供を返しにきたところなんか、泣いてしまいました。
一見の価値ある、作品だと思います。
「ファイナル・ファンタジー」を見ました。
見たいような、見たくないような…っといった感じで、ずっと避けてたのを、借りてみました。
もとのゲームを無視すれば、それなりに面白い作品でした。普通のハリウッド映画と思えば、いいと思います。
ゲームのファイナル・ファンタジーとはぜんぜん違います。
「拳神」を見ました。
香港のSFワイヤーアクション映画です。
格闘ゲームのようなノリで、楽しめるのですが、演出がうっとうしすぎて、すべてを台無しにしていました。
すべて演出のために、ハズレな映画でした。
「ワンダフル・ドック」を見ました。
現代はレトリバーズで、ゴールデン・レトリバーと家族のふれあいを描いた作品です。
動物が出る映画の宿命か、ストーリーは少々、おざなりです。
とりあえず、ゴールデン・レトリバーの子犬のかわいらしさを、堪能できる映画でした。
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「スノードッグス」を見ました。
南国で過ごす歯科医の主人公が、雪国の土地と犬を相続した。相続したものを整理しに出かけるが、ひょんなことから犬ゾリ大会へ出場することに…。
犬の表情がいいですね!大半作り物ですが。
ストーリーもまあ、そこそこ。笑いあり、感動ありで、楽しめました。
「ミート・ザ・ペアレンツ」を見ました。
カップルが結婚を考え、女性の父に挨拶に行くが…。
主人公の不運もありますが、あまりに、自業自得。もうすごいの一言です。
収拾つかなくなりそうなくらいでした。
ちょっとこじつけ気味に、エンディングへ持っていったような感じがしましたが、なかなか楽しめました。
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「ビューティフル・マインド」を見ました。
ノーベル賞を受賞した数学者、ジョン・ナッシュの話。ノーベル賞までの苦労話ではなく、自分との葛藤と克服の話です。
つまらないと言われれば、それまでの作品ですが、味のある映画でした。
ラッセル・クロウの演技が、すごいです。
「愛しのローズマリー」を見ました。
女性の好み(外見)にうるさい男が、あるきっかけから人の内面が外見の美しさとして見えるように…。
本人が絶世の美女と思う相手と付き合うのだけど、周りの人間には…。
よくある恋愛映画的な流れですが、男も女も「美」はつかないカップルなので、親しみがもてるような気が…(笑)
なかなか、面白かったです。
「アザーズ」を見ました。
暗く、何も起こらないホラーです。かなり退屈でした。
ただ、ラストの真実が明かされるまで、そんなこと全然思いもしなかったです。
二度目に、ヒントを探しながら、推理ものとして見ると、面白いかも、知れません。
「ドクター・ドリトル2」を見ました。
エディー・マーフィーの、動物と話ができる医者のお話です。
森林伐採の阻止を動物に依頼されて…。
今回はパロディーっぽくなっていて、随所に、別の作品のものが出てきたりします。
特に言葉で。
たとえば、ドリトルの発音が、ドゥリトル。ドゥーと伸ばして区切ると、リトル。
そこから、スチュアート・リトルと言ってみたりします。
物語的には、それなりに楽しめました。
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「スナイパー」を見ました。
ウェズリー・スナイプス主演の映画です。ほぼパッケージの印象どおりでした。
いろんなものがかかわりすぎな気もしましたが、それなりに楽しめました。
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「シッピング・ニュース」を見ました。
予告編を見て借りようと思ったのですが、大ハズレでした。
初めのあたりで見るのやめようかと思うほどに…。
途中からだいぶましになりましたが…。
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「ザ・ダイバー」を見ました。
第2次世界大戦後、初めての黒人ダイバー誕生と、そのダイバーの怪我、怪我からの復帰がストーリーです。
一応、実話らしい…。
実話をもとにしているだけに、変なところはあまりなく、まとまった話になっていました。
それなりに楽しめる作品でした。
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「スターウォーズエピソード2」を見ました。
映像は確かにすごいんだけど、ごちゃごちゃしすぎでは…?
ストーリーも、無理に1話分にしたようで、間延びして、つまらないとしか言いようがなかったです。
「サイン」を見ました。
信仰を失った元牧師、喘息もちの長男、水にいちゃもんをつける癖がある娘、マイナーリーグでホームラン記録と三振記録を作った牧師の弟。
彼らの行動や肉体的特長が、見事に絡み合ったって感じでした。
無理にUFO、宇宙人ネタにする必要、なかったような気もします…。
物語としては、元牧師が信仰を取り戻すきっかけのお話です。
期待せずに見ると、楽しめると思います。
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「ザ・ワン」を見ました。
ジェット・リーの映画です。多次元のパラレルワールドに同じ自分がいて、一人減るごとに残った者の力が増していく。最後にただ一人残れば、神に等しい力を得られる…。
ザ・ワンを目指す悪のジェット・リーと、自分の力が増していることすら気づいていなかった警官のジェット・リー。
2人のジェット・リーの対決も、なかなかさるものながら、ストーリーも結構よかったです。
「パトリオット」を見ました。
こちらはメル・ギブソンです。アメリカの独立戦争の、比較的暗い部分にスポットを当てて、えぐいシーンもしっかりと作ってました。
泣けるシーンもあちこちにあって、見ごたえありました。
見てよかったと、思える作品でした。
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「ターミネーター3」を見ました。
ストーリーはあまりなく、今までの複線上を走っているだけっといった感じでした。
シュワちゃんがやられるほどの敵、あのラストへ持っていくこと、その二つが目的のようでした。
映画というよりは、アメリカドラマの、少し長めの、最終回っといった感じでした。
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「マジェスティック」を見ました。
ジム・キャリーふんする主人公が記憶を無くして浜に流れ着いて…。小さな村で、老夫婦の息子に似ていたことから、彼らの息子として暮らすようになる。主人公もそのうち、息子として生きようとするが…。
いや、借りたイメージとはちょっと違いましたが、かなりよかったです。
クライマックスは泣けますし、ジム・キャリーの体や顔を使った表現は、一見の価値、ありです。
「耳に残るは君の歌声」を見ました。
不思議な映画でした。これも借りる前のイメージとはだいぶ違っていました。
昔の日本映画の雰囲気が、少しあった気がします。
恋愛メインか、母親探しがメインか、どちらか一方に絞ったほうが、まとまったのかも…?
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「オーシャンズ11」を見ました。
すごそうなのに、話が淡々と流れすぎて、つまらなかったです。
仲間もあんなに大勢は要らなかったのでは…?
「バイオハザード」を見ました。
アクションとホラーとが中途半端で、なんだかなぁっといった感じでした。
ゲームは見プレイなのですが、知っていたほうが、楽しめたの、かなぁ?
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「スチュアート・リトル2」を見ました。
いやはや、こちらも2作目で、まとまった感じです。
かわいらしいキャラクターが動き回って、いい感じ。
とりあえず、動物好きなら見ましょう。
やっぱり、あのすねた猫がいい、かも…。
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「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を見ました。
私てっきり、初めに出てきたあの小鬼が悪人だと思ってました。
ストーリー的には、前作よりもまとまってたような気がします。
でも、もう少し、ハリー役の彼が、犯人と間違われておどおどしていれば、
雰囲気出ていたんですが、ちょっと今回は堂々としすぎ。
まあ、いまや、大スターだもんなぁ…。
とりあえず、ダンブルドア校長に、合唱。
「スパイダーマン」を見ました。
新しいほうですよ。もちろん。
主人公の科学の力でってのがなくなったのはちょっと寂しいです。
前は、糸を出す機械を作って腕に仕込んでましたからね。
それはともかく、かなりいいできでした。
軽くダーク・ヒーローっぽい部分も入って、なかなかしぶかったです。
すぐに続きが作られるんじゃないかと思われる部分がちらほら…。
どうなるんでしょうねぇ。
「小林サッカー」を見ました。
アタック・ナンバーハーフのような、お笑いありのスポコンだと思ってましたら、
ぜんぜん違いました。パロディー映画でした。
カンフー(小林拳、太極拳)なんてのは、やっぱり迫力あって、いいです。
が、肝心のサッカーがおまけ気味。
キャプテン翼を実写でやると、ああなんだろうけど(笑)
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「千と千尋の神隠し」を見ました。
「もののけ…」よりははるかに良くなりましたね。
「もののけ…」同様にどろどろとしたものがいっぱい出てきますね。
でもやっぱり、ぱっとしないのは、テーマが中途半端だからかも。
自然破壊・汚染に対する警告をいいかげん諦めたほうが良いのでは…?
そんな気がする作品でした。
でもとりあえず、「あーあー」。
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「スパイ・ゲーム」を見ました。
中国の刑務所に潜入したCIAのスパイがつかまった。そのスパイの上司だった男は引退の当日。スパイがどういう人間だったのか、独断による単独行動だったのか、などを会議室で話し合っていくだけ…。
それだけんですけど、スリルありますよ。
基本的にストーリーは、その上司とつかまったスパイの出会いから別れるまでの出来事を会議室で報告するだけなんです。
CIA側はそのスパイを見捨てるつもりで、上司はスパイを助けようと努力するんです。
細かいところから情報を集めて行ったりかけひきしたり、カモフラージュを用意しておいたり…。
会議室、CIAの建物内だけの進行ですけど、結構面白かったです。
「ハリー・ポッター と賢者の石」を見ました。
いまさら、なのかもしれませんが、旧作になっていたので借りてきました。
とある一家に預けられていた少年が魔法学校へ入学する。そこで怪しげな人を見かけ、賢者の石のことを知るとそれを守ろうとする…。
ストーリーはそんなもんか(笑)
映像は迫力のあるものになっていて、面白かったです。
あ、ちなみに原作は読んだことないんです。あしからず…。
気になったのは、主人公たちの空論にしか見えなかったこと。もう少し犯行を匂わせるとか、足元だけとか手元だけとかでも犯行の瞬間を見せると、スリルも真実味も増したと思うんですけど…。
ライバルっぽいのも全然活躍しなかったし、ちょっと消化不良な点もちらほら…。
でもまあ、十分楽しめましたけどね。
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「キス・オブ・ザ・ドラゴン」を見ました。
中国の麻薬組織の、麻薬入手ルートを調べるためにフランスへやってきた刑事。
仲介人と会う現場を押さえようとフランスの警官と協力するが、仲介人が現れる前に殺され、その犯行を中国警官の仕業にされてしまう…。
少し暗めな映像が続き、「レオン」に通じるような雰囲気もあるんですけど…。
あれじゃ、銃の乱射のし過ぎ。犯人役の警官は「切れ者」と称されていますが、あれではただのマフィアで、全然切れるところがない。
銃乱射の一件とか、やりすぎなところを追及され、それをかわすような一面もほしかった…。
初めからマフィア物と思ってみれば、そこそこ見れますかね。
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「バンディッツ」を見ました。
刑務所を脱獄したテリーとジョー。新しい生活を始めるための資金を銀行強盗で稼ぐことに…。
結婚生活に疲れたケイトがそこへ加わり、テリーとジョーの関係が崩れてゆく。
泥棒ネタですけど、銃を派手に撃ちまくってどうこうってのがない映画です。
それぞれが少しずつ変な性格をしていて、それがチャームポイントになってました。
とことん紳士的に、知的に盗みに入るところが、とても面白いです。
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「マルコヴィッチの穴」を見ました。
7と1/2階のオフィスに就職した人形使い。
ひょんなことからオフィスにある穴を見つけて入ってみると、そこはジョン・マルコヴィッチの頭の中だった…。
ちょっとエッチで、煩悩的に過激なところもありますが、面白いです。
登場人物たちがマルコヴィッチに陶酔していくところ、マルコヴィッチの苦悩…。
もう、すごいの一言です!
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「キャッツ&ドッグス」を見ました。
家族が買い物から帰ると犬が、庭でじゃれている猫に向かって吠えている。玄関を開けると猫と犬の追いかけっこ。
ごくありがちな(?)犬と猫の関係から入るんですが、その犬がさらわれたことから事態は一変。
犬アレルギーの特効薬を自宅で研究する科学者。その研究を阻止しようとする猫。薬を完成させるために科学者を守る犬。
犬と猫が、007、スパイ大作戦のように作戦を練り、マトリックスのように戦う…。
コメディータッチで、意外と受け入れられるものでした。もっと変なものかと思ってましたので(笑)
登場する猫や犬もかわいらしいですし、息抜きにご覧になってはいかが?
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「ラッシュアワー2」を見ました。
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのアクション映画ですね。
前作に比べると、パワーダウンした感もありますが、面白かったです。
捜査から追い出されるのは、前作同様のパターン。
今回、最後のNG集が、私的には面白かったです(笑)
ダミー人形はあれでお払い箱ですが、てことは、3も作るってことでしょうか?あの最後のセリフは…。
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「ウェディング・プランナー」を見ました。
敏腕プランナーが恋に落ちた相手は、担当する結婚式の花婿だった…。
父親に無理やり男を紹介され、フィアンセにされてしまったり、花婿と式の段取りを話し合うことになったり、言い争うことになったり、励まされたり…。
これも面白かったんですけど。私、「スコア」と「天使のくれた時間」にハマッたあとだったので、ちょっと気が抜けてしまいました。
ライトコメディータッチの恋愛ものです。
歯の浮くような、ムズムズするようなことはないでしょうけど、確かに惹かれあう2人を、堪能してください。
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「スコア」を見ました。
引退を考える、慎重派の泥棒。最後に狙う大きなヤマ(スコア)…。
全体を通して、大人しいと言うか、静かです。
でも、それがいいんです!!
静かな中にスリルが潜んでいて…。もう、シブイの一言!
映画にのめり込んでしまう人、ぜひ見てください。
音に驚かされたりあおられたりすることもないので、安心して、スリルを味わってください。
「天使のくれた時間」を見ました。
実業家として成功している主人公は、全てを手に入れていると思っていた。ある日、目が覚めると世界が一変し、妻も子供もいる世界に…。
13年前の選択を替えるとどうなるか、それを身をもって体験するわけです。
「キッド」と同じく自分を見つめなおす話ですが、こちらは苦悩っぷりがすごいです。
それがおかしくて…。いっしょに熱くもなれました。
「スコア」もこれも面白かったです。ぜひ、お勧めしたいですね。
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「ワンダーボーイズ」を見ました。
7年前にヒット小説を出した作家。その作家の続編を待ちつづける編集者。作家を慕い、大学で作家の講義を受ける、心に異常をきたした天才青年…。
彼らの人生の歯車が少しずつ、かみ合っていきます。
映画を見る、と言うよりは、小説を見る、と言う感じでした。
面白いような、面白くなかったような、ヘンな感じです。
中途半端にラリッたような雰囲気がずっと続きます
最後だけ、正常に戻ってますが。
「キッド」を見ました。
イメージ・コンサルタントとして活躍する主人公。しかし、少年のころに思い描いた将来の夢はひとつもかなえていない、「負け犬」で偽りの塊でした。
突然現れた8歳の自分と接するうちに、少しずつ、変わっていこうとする…。
この映画、ディズニー映画だったんですね。
でも、歌も踊りもないですから、安心してみてください。
ただ、少しファンタジックで、見ている人を混乱させるかもしれません。
それでも、面白かったですが。
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「ブリジット・ジョーンズの日記」を見ました。
30を越えた、ヘビースモーカーにして酒豪、ついでに考えるより先に口が動くブリジット。彼女の恋のお話です。
でも、あの体形でミニスカートとか、シースルーのブラウスとか、バニーガールはつらいんすけど(笑)
とにかくドジで口が悪くて、緑のスープを作ってしまったりするブリジットですが、それがおかしくておかしくて…。
ラストシーンの男のセリフは綺麗に終わって良いんですけど、ちょっと物分りよすぎ…な気もしました。
でも、面白かったですよ。十分、お勧めできます。
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「あの子を探して」を見ました。
中国のとある山村に、13歳の代理教師がやってくる…。
ある子が街へ出稼ぎに行ったことから、代理教師が連れ戻そうとする話です。
街までのバス代はいくらなのか、その代金を稼ぐにはどうしたら良いのかをクラスみんなで考える辺りが、よかったです。
ただ、メリハリはないほうなので、寝ちゃう人、飽きちゃう人が多そう…。
派手さのないドキュメンタリーを見るような感じです。
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「ワンワンカップ」を見ました。
日本語のタイトルに偽りありです。
これ、エア・バディってシリーズがあって、その3作目なんです。
なのにエア・バディのロゴを取っ払うなんて、むちゃくちゃ…。
ゴールデンレトリバーのバディが今回、サッカーをします。しかも子供までできちゃいます。
もう、かわいらしいかわいらしい…。
これも最後のPKシーンはいらないと思う…。
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「スパイキッズ」を見ました。
ミッション・インポシブルと007とアメコミを混ぜたような作品でした。
両親が元スパイで、それを知らない、さえない子供たち…。
だったんですが、両親が敵につかまって騒動に巻き込まれ、だんだん苦難を乗り越えてかっこよくなっていきました。
ストーリー的には子供向けのようですが、なかなか娯楽映画として楽しめます。
家族で楽しめる映画だと思います。
あのサングラス、欲しい…。
「AI」を見ました。
やっぱり泣いてました。あの少年。
すみません。いまだにあの子の名前、覚えてません。
でも、今回の演技はすごかったです。ロボットらしい動きあり、滑らかな動きあり。
表情も、初めは怖いくらいだったのに、だんだん人間らしい表情を見せるようになっていく…。
ほんとにすごかったです。そろそろ名前を覚えてあげないと…(笑)
子供の代用品として作られたロボットが愛情を理解して、童話を信じ、人間になりたいと望むお話です。
最後に宇宙人?、異性人が出てきて…ってのは、ちょっといただけなかったです。
海に閉じ込められたまま、初めて夢を見てもよかったのでは?
とりあえず、一番ハマったのは、テディだったりします…。
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「ドリヴン」を見ました。
昔あった「ワールドグランプリ」を彷彿とさせる作品です。
しかし、CGのおかげで迫力は別物ですね。
F1と別のレースが混ざった設定のようですが…。
レーサーやその恋人たちの人間関係も結構描かれていたと思います。
熱い男たちでしたよ。
レースファンでなくても楽しめると思います。興味がありましたら、見てみてください。
「アクシデンタル・スパイ」を見ました。
ジャッキー物は比較的見ていたりします。
香港映画として出てきた場合、オチャラケた物が多いのですが、これはカンフーではなく、アクション映画として出来上がっていました。
もちろん、ジャッキー物香港映画らしいところもチラッとはありましたけど、犬が人形を引っ張りまわすような変なシーンはなかったです。
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「トゥームレイダー」を見ました。
ゲームが映画化されたものです。
女版インディー・ジョーンズなどといわれましたけど、全然そんなことなかったです。
主人公の女性はかっこよくて見栄えするのですが、迫力不足、スリル不足でした。
どうしてゲームが元だとつまらない作品になるんでしょう…。
ファイナル・ファンタジーもはずしたみたいだし、ストリート・ファイターは変なものになってたし…。
ドラゴンボールや鉄腕アトムも映画化されるそうですが、心配になっちゃいます。
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「アタック・ナンバー・ハーフ」を見ました。
いやいや。やっと借りて見ることができました。
面白かったですよ。
日本ではスポコンコメディーと紹介されてましたけど、バレーシーンは結構おざなりだったりもしますが(笑)
個性豊なオカマたちの掛け合いが、とてもいいです。
かなりお約束な展開があります。でも、十分笑えると思います。
驚きなのは、やっぱりこれ、実話を元にしていることでしょうかね。
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「ショコラ」を見ました。
町のおじいさんおばあさんが、かわいらしいんですけど(笑)
「カカオが人の心を開く薬」ってことですね。
ほんのりとしていて、ユーモラスで…。現実にあってもおかしくない話でした。
ゆっくりとご覧になってください。
「17歳のカルテ」を見ました。
って、17歳は全然関係ないんですけど。ちとタイトルを狙いすぎて、はずしてる気がします。
精神病にまつわる話なので、少々きついところもあります。万人ウケはしないでしょう。
その中で、一番きついリサがもっとも、いろいろなことを表していた気がします。実はリサが本当の主人公なのでは?と思えるほど…。
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「隣のヒットマン」を見ました。
なんか、コミカルですね。
何事にも裏があるのでついつい、「まだ裏があったりして…?」なんて思いつつ見てました。
シンシアも主人公のオズも、まとも(?)ですし、『チューリップ』も筋の通った男なので、裏の読み合いがあっても、見ている側の私たちを裏切ることは無いです。
二転三転するタイプのドラマだと、視聴者をいかに騙すか、ってのが多いですからね。
これはそんなことないので安心して見てください。
細かい設定もストーリーに意外に絡んでたりして、面白かったです。
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「15ミニッツ」を見ました。
アメリカのケンカ(口論)番組が人気ありますね。
この映画の中でも出ているんですが、あれを見ると、この映画のような事件が、あたりまえのように、アメリカのメディアで流れていそうな気にもなります。
とはいえ、犯罪捜査、犯罪者、ファイヤーマン、メディアと、いろいろ取り入れすぎてごちゃごちゃしすぎですね。
犯人と捜査官、メディアの3つにこだわった方が良かったのではないでしょうか。
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「インサイダー」を見ました。
アル・パチーノとラッセル・クロウ…でしたっけ?
アル・パチーノは体全体で、ラッセル・クロウは顔で、魅せてくれますね。
派手さは無いので、そういうのが好みの人には退屈で仕方ないでしょうが、実話を脚色しているだけにリアリティがあります。
ストーリーもまとまっていて、見ごたえがありました。
「ベートーベン3」を見ました。
むかーしあった、犬のセントバーナードのお話です。それの新しいものです。
初めからベートーベンが不信人物を追い掛け回すのには、少し無理がありますが、それを感じさせる暇が無いほど、早送りなシーンが続きます(笑)
ホーム・アローン3のように犯人を無理にかっこよく、頭の良いものにせず、頭がいいけどいっちゃってる人と、コーヒー好きなだけの抜けた人なので、悪役もさまになってました。
まあ、犬好きな人におすすめですね。
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「DENGEKI」を見ました。
ついに、スティーブン・セガールも、ワイヤーアクションを取り入れましたね。
あれくらいの使い方なら、案外、気づかなかった人もいたのでは…。
ストーリーはともかく(笑)、演出・アクションは良かったです。
ストーリーも、悪いってわけじゃないんですけど、アクションに負け気味ではあると思いました。
今回映えたのは、ラトレル(レオン)役の彼じゃないでしょうか。
なにげにかっこよかった…。
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「ペイ・フォワード」を見ました。
あの少年、やっぱり泣くんですね(笑)。
AIでも泣くのかな?
まあ、それは置いておいて、4ヵ月後の記者の話と、少年の話が入り乱れ、時間の感覚が狂いそうな感じがあります。、母親がホームレスと話をした後すぐに「ペイ・フォワード」していればつじつまが合うことは合うので、ストーリーもそれなりに楽しめました。
あの結末にしなくてもよかったんじゃないかとも思えますが、私、あの手の、最後のシーン、弱いんですよ(笑)
そのわりには、「車のあの列(CG)、移動してるけど、どこに消えてるんだろう。一番前の(本物の)車は動いてないのに…」なんて考えながら見てました。
とはいえ、十分におすすめできる映画だと思います。
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「星降る夜のリストランテ」を見ました。
とあるレストランでの一晩。それがすべての映画です。
いろいろな人間関係が出てきて、初めのうちは少し忙しいかもしれませんが、味わいのある作品でした。
お客や店員たちの抱える問題のほとんどが、映画が終るまでに解決、あるいは答えが出ますので、スッキリとしてますね。
登場した日本人客が日本語を話さなかったのが、ちょっと不満でしたが(笑)
人の話を聞くのが好きな方、この映画はすごくおすすめです(笑)
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「犬いなる遺産」を見ました。
とある貴族の飼っている猟犬が、ひょんなことから爵位と遺産を相続…。
というストーリーの、動物ものですね。
今のところ、犬が主人公の映画は、「エア・バディ」が一番気に入ってます。
これも抜けませんでした。私の中で…。
次は、「102」かな…?
「ハート・オブ・ウーマン」を見ました。
あれ?タイトル、これで合ってたかな?
異性の心が読めるようになったら、いろいろ助かるんですけどねぇ…(笑)
ラストにもう少し余韻があってもいい気がするんですけど、十分面白かったです。
というか、ラストは少々、駆け込み気味でしたけど。
娘とのふれあいがもう少し欲しかった気も…。
いや、本当に、面白かったです(笑)
「デンジャラス・ビューティー」を見ました。
名前が出てこないけど、あの女優さん、すごいですね…。
ダサい格好からその途中と、ミスコンに出るときの姿と…。
どこかで見たことのある人たちがたくさん出演してました。
少々、悪役がばかっぽいところがありますが、今日の三本ではこれが一番面白かったです。
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「最終絶叫計画」を見ました。
もうちょっと笑い飛ばせると思ったんですけど、きついですね。
ほとんど、何のパロディーか分からない小ネタばかりでした。
大筋のネタは知ってたので、問題なかったですが。
それなりに笑えましたけど、まあ、こんなものなのかなって程度の映画でした。
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「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を見ました。
やっぱり、ファンタジー物だけあって、ファイナルファンタジーをだいぶ意識しているようですね。
CGはきれいです。建物のシーンとか、ドラゴンとか…。
でも、建物を見せるシーンは必ず、上からか下からのどちらから、回転するんです。それがちょっと、うっとおしかったです。
物語は、ちょっと強引過ぎるシナリオですけど、それなりに面白かったです。
きれいに終ってるつもりのようですけど、あれじゃ、女王は暴君のままなんですけど…。まあいいや。
ところで、RPGファン、アーケードファンなら、聞いたことのあるタイトルですよね。D&Dは。
知らなくてもアーケードファンはできますが、RPGファンではない。
なぜって?
世界初のRPGが、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)だからです。
テーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)として作られたゲームでした。
日本には、これよりも先にテレビゲームが伝わったため、RPGと言えばテレビゲームになってしまいました。
TRPGの説明は省きます。どうしても知りたいときは、掲示板に書き込んでください。
ともかく、RPGの元祖を知らなくて、RPGファンは語れない!
ってまあ、それだけですけどね(笑)
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「ザ・メキシカン」を見ました。
なにげに殺し屋と意気投合する彼女…。
ストーリーも二転三転してるんですけど、そんなにころころ変わったようには見えませんでした。
銃に関わるエピソードと重なって…。
まあ、悪役がどうこうというより、主人公とその彼女の葛藤の物語ってところでしょうか?
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「アンブレイカブル」を見ました。
思っていた以上に、おとなしい作品でした。
ブルース・ウィルスの表情が楽しめる映画でした。
作品の雰囲気としては、ダークヒーロー系な感じ。つまりは、そんなに明るい映画ではないってことですね。
でも、そこそこに楽しめたと思います。
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「オーロラの彼方へ」を見ました。
これも予告編を見たときから見たかったものです。
期待通り、面白かったですね。
難点は、主人公の記憶に書き加えられたときの膨大な量の情報を表現するとき。あれで十分に伝わるんですけど、ちょっと辛いです。画面がめまぐるしいので…。でも、他の表現方法も、思いつきませんわな(笑)
そのめまぐるしいシーンに、かなりの情報が詰まっているので、ビデオだったら何度か巻き戻して確認してみると、ストーリーに深みが出ると思いますよ。
この作品は、実際に太陽の黒点運動が盛んだった2つの年を取り上げて作られてます。実際にオーロラの活動も盛んだったそうで。
オーロラを実際に見たら、ああいう不思議な出来事が起こりそうだと思えるのかもしれませんね。
いつか、見に行ってみたい…。オーロラを。
「シックス・センス」を見ました。
ブルース・ウィルスは「 」だったんですね(笑)
一部、ホラーですね。初めて(?)幽霊が出てきたときのあの音にびっくりしました。
じっくりと作りこまれた作品で、面白いですが、見る側もじっくりと真剣に、集中して見ないといけない部分があります。それだけ、細かい部分にこだわって作られているようです。
ブルース・ウィルスだからといって、間違っても、ハデさやアクションを望んじゃ、ダメです。
「スナッチ」を見ました。
ブラッド・ピットが監督にホレ込んで、自分から出演させてもらったとか何とか言われる作品です。
シュールで少し(?)ブラックですけど、曲のテンポもよく、楽しめました。
登場人物は皆、どこか変だし。
監督が評判の鬼才かどうかは別にして、オープニングのあの作り、けっこう気に入っちゃいました。途中にも同じような演出が出てきます。
とりあえず、ただ「ブラピ好き」何て言っている人には、ちょっと向かないかも。
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「グラディエーター」を見ました。
前から見よう見ようと思いつつ、忘れていました。
レンタルのときも忘れてて、レジへ向かう寸前でやっと思い出したほど…(笑)
それはともかく、中身、良かったです。表現できる限りリアルにしているので、少々えぐいかもしれませんが、有名な密集戦法とか、盾を使った戦闘方法とか、いろいろ見れて良かったです。
でも、主人公たちが使っていた剣、グラディウスですけど、あれ、現実には、馬に乗ったときも使っていたんでしょうか?短すぎて使えない気もするんだけどなぁ…。
あの剣は元々、密集した集団が入り乱れて戦うとき、長いと振り回せないから短くしたものです。あの剣と盾を持って、歩兵が密集体系で前進したわけですね。コロシアムで蛮族役をやらされたときのように。
ストーリーももう少し描ききれてない部分があるように見えました。
とまあ、重箱の隅をつつけばどんな名作でもあらがありますが、この「グラディエーター」も、十分に名作なんではないでしょうか。
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「ハムナプトラ2」を見ました。
いや〜長いこと、更新してませんでしたね。ここ(笑)
テレビでの新作はちゃんと見てたんですけど、当分、ビデオは借りてなかったんです。
久しぶりのビデオレンタルだったせいか、面白かったですよ。前作より良かったかも…?
特に、主人公のリック・オコーネルとエヴリン、悪役のイムホテップとアナクスナムンの対比。前作は悪の化身だったイムホテップも、味わい深かったですよ。最後のあの目が特に…。
CGもきれいでしたし、冒険特撮…って今も言うのかな?とにかくあのてのものに抵抗がない方は、見てみるといいかも。
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「スチュアート・リトル」を見ました。
いいですね!
あのねずみがかわいいし、ストーリーもしっかりしているし。
細かいところに、多少無理がある?気にしない気にしない。あの程度は。公園の川に落ちたはずの猫の首輪が、後のシーンでついているとか、そんなことはね。
スチュアートが操舵する船のシーン、よかったです。
ほのぼのしていて、お勧めできる作品です。
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「グリーン・デスティニー」を見ました。
あのワイヤーアクションは、ちょっといただけませんね。重量感がないので、しらけます。
一応、仙人の技(?)で、「軽気功」というものがあり、葉っぱよりも、自分の体重を軽くすることができるというものです。主人公たちは、みんなそれを使っているってことなんでしょうが…。
ちなみに、「スプリガン」という漫画でその技を使うキャラクターがいますが、攻撃するときは解除しないと、自分の体が吹き飛ぶだけで、威力がないって設定になってました。この方が、現実的なんですよ。私には。
着地は軽くても、飛び上がるときは地面に足跡を残すくらいの重量感がなきゃ。
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「ダイナソー」を見ました。
ディズニー映画ということで、やはり映像の質は良いんですが、いい加減、ディズニー作品はうんざりぎみ…。なんか、ワンパターンなんです。
「ファイナル・ディスティネーション」を見ました。
「死の筋書き」、「死ぬ運命」なんて、信じます?
日々の小さな選択が積み重なり、死へ向かっている、といったお話です。なかなかストーリーもしっかりしていて、面白かったです。ちょっと、霊的なもの(?)も含まれているようですが…。
時々、悲鳴をあげながら見てしまう作品ですので、怖がりな人は、一人で見ないでください(笑)
冗談ですよ。一人で見て、悲鳴をあげてください(笑)
「シャフト」を見ました。
いいですね。サミュエル・L・ジャクソンが、かっこいい…。
情報誌によると、「黒いジャガー」のリメイクらしいです。私はそれを見たことはありませんが、どうも、リメイクというよりは、続編といった感じに見えたんですが。
ともかく、今回見た4本の中では、この「シャフト」か「ファイナル・ディスティネーション」あたりがお勧めです。
「バトル・フィールド・アース」を見ました。
パッケージのイメージと、違いますね(笑)どこが、ジョン・トラボルタ主演なんだか。
そりゃ、確かにメインキャラではあるけど。
人間が、妙にサルのような動きをするのは、演出なんでしょうか?
それにしても、ジョン・トラボルタはやっぱり、ああいう役回りなのね。わっはっはっはっ…。
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「インビジブル」を見ました。
透明人間のお話だけど、今回のは、初めから透明になる技術は完成していて、元に戻す技術を開発中という設定で始まりました。
最初の透明なゴリラが元に戻るシーンとか、セバスチャンが透明になっていくシーンなんて、すごいです。
ストーリーもまとまっていたし、演出もよかったと思います。
透明人間になると少し強くなるような気がするのは、まあ、お約束といったところでしょうか。
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「Red Planet」を見ました。
スタート直後に宇宙船が故障するのは、もうおなじみといっていいほどの、パターンですね。ですが、故障した宇宙船で孤軍奮闘する船長がいなければ、味のない作品になっていたかもしれません。
前回見た火星物(タイトルを忘れた。火星の地表に顔に見える山があるのを発見された直後に作られた映画で、地球人の祖先がいたという話のやつです)よりは、はるかに面白かったです。
宇宙服がかっこよかった…。後、そこここに出てくる演出も。
「アルゴノーツ」を見ました。ギリシア神話のお話です。
特撮技術が向上したためか、違和感の少ない作品になってました。ストーリー的には、ちょっと詰め込みすぎなところがありました。が、まあ、「はずれ」とまでは行かないと思います。
登場するモンスターは、かっこいいですよ。「ハムナプトラ」といい、あの手のクリーチャーは、ますますかっこよくなってますね。
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久しぶりに、映画を見ました。ビデオで。
結局、全部で4本借り、まだ1本しか見ていませんが。
Good morning, Charlie.
てなわけで、「チャーリーズ・エンジェル」を見ました。
3人のキャラクターが生き生きしていて、面白かったです。次から次へと、見所が押し寄せてくる感じです。
でも、できればもう少し、スローモーションのシーンを減らして欲しかった…。あそこまでやると、ちょっとうっとおしいです。
これを見た後で、夜中にテレビで「ハーフ・ア・チャンス」を放送していたので、それも見てました。で、チャーリーズ・エンジェルよりこっちのほうが面白かったのは、どういうこと?
「M:I-2」といい(注意:まだ見ていない。TVで放送されるまで見る気なし)、アクションシーンにこだわりすぎているのかもしれませんね。
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「シャンハイ・ヌーン」を見ました。
おもしろかったです。ちょっと、御都合主義的なところもありますが、よかったです。
相棒が実はあの有名人だったとか、名前の発音が近かったのがあの有名人とか…。この手のネタって、はやりなのかな?
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「TAXi2」を見ました。
ストーリーは前作の方がおもしろかったですが、そんなことお構いなしに、進んでいきました。
前作にちょびっと出ただけのキャラクタも、あちこちで出てきて、おもしろかったです。
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「X-MEN」を見ました。
特撮もの、結構好きなんですが、ストーリーがおざなりになる場合が多いですよね。「マトリックス」もその1つです。ですが、これは、しっかりと描かれていたのではないでしょうか。
話が進むほど、ウルヴァリンの髪型がとがってくるように見えたのは、私だけでしょうか?
特撮ファンには、おすすめです。そうでない人でも、「バットマン」がおもしろいと思えるのであれば、問題なく見れると思います。
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テレビで「エアフォース・ワン」を見ました。
「インデペンデンスデイ」同様、大統領はかっこいいですね。大統領は英雄的存在です。日本の首相が映画に出たとしたら、こんなにカッコ良くはならないでしょう。それだけ、アメリカ人の大統領に対する気持ちと、日本人の首相に対する気持ちに違いがあるということですね。
話はまったく違いますが、「インデペンデンスデイ」のUFOに戦闘機が攻撃をかけるシーンで、Nテンドウの「スターフォックス64」に似てません? 私、あれを見るたびに、スターフォックスをもう一度やりたくなります。でも、本体もソフトも持っていません。バイト時代に、休憩時間にサンプルゲームをやりこんだだけです。
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「アンドリューNDR114」を見ました。
おもしろかったです。2005年には、まだ実現できないでしょうが、ああいうロボットができたら、いいな。
もし実現したら、日本では「アトム」が一家に一体、になるかも…。
この映画は、おすすめの1本。
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「プロポーズ」と「聖なるうそつき」を見ました。
「プロポーズ」は完全なコメディーかと思っていたら、そうではなかったのですね。
どうしても結婚しなくてはならなくなった、独身生活を謳歌する主人公が、彼女や元彼女たちにプロポーズしてまわります。主人公の男女の心理をしっかりと描いています。ラスト付近で、街の通りを埋め尽くす花嫁の集団は、すごいの一言。
「聖なるうそつき」は、字幕のものを借りたかったのに、吹き替えのものしかなかったのがショック。
ポーランドのとある場所で、ドイツ軍に街ごと捕まったユダヤ人の物語で、主人公はある日、ドイツ軍のラジオを聞いたことがきっかけで、うそをつくはめに。しかし、そのうそのおかげで人々が、絶望のふちから救われる…。
それにしても、七色の声を持つというロビン・ウィリアムスはどんな声で、ラジオの真似をしたのでしょうか。また借りなきゃならないかな?
この映画は、おすすめの1本。
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「ゴージャス」を見ました。
基本的には恋愛ものなのですが、ジャッキー・チェンお得意のコメディーとカンフーでアレンジした感じです。
カンフーやコメディーに逃げるのではなく、主人公の2人の感情を中心に、しっかりと描かれています。その味付けに、カンフーやコメディーが用いられているのです。
こう書いておいて何なのですが。
ボクシングとカンフーをあわせたような、一対一の戦いがあります。今までのジャッキー・チェンの映画は、一対複数の戦いのどたばたしたものが多かったのですが、K1の乱打戦を見るような迫力があります。
一見の価値ありです。ただ、ジャッキー・チェンの映画だと思ってみると、ちょっと見劣りするかも。アクションはあくまで、オマケですから。
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「マーシャル・ロー」を見ました。
始めの爆破事件、2件目の爆破事件、まではよかったのですが…。
結局テロ犯は、ただの「神風野郎」で、目的がない。いや、あるにはあるんだけど、ストーリー上の都合のような、うすっぺらいものです。
サスペンスものの推理が行われる前に、軍事批判映画へ突入する感じ。
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「ミッション・トゥ・マーズ」を見ました。
ツタヤから、「会員の中から、年間のレンタル本数の多い、上位者に送っています」という、ビデオ1本無料できるハガキが送られてきたので、ただで借りできました。
8月に店がオープンして、何本くらい借りたのかな?8月中は、20本は軽く見て、その後2ヶ月間、ほとんど借りず。11月から、週に1・2本のペースで借りてます。
おっと。映画の感想か…。「ジム、お前はいったいどこへ行くんだ?」って感じですか?
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「スカーフェイス」を見ました。
渋いですね〜。アル・パチーノが。
妹のことや、周りを信用できないことなどから、麻薬におぼれていきながらも、自分の信じる道を貫く…。
麻薬の量が極端に増えていくのがユーモラスでもあり、彼の心情をうまく表わす小道具でもある。
作品自体も、渋いです。
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「リック」と「アナライズ・ミー」を見ました。
「リック」はブラッド・ピットのデビュー作だそうですが、うまいですね。演技が。
「アナライズ・ミー」は、単純に、おもしろかったです。精神分析医とマフィアのボスがメインなのですが、2人のやりとりが、いい。 ロバート・デ・ニーロと、もう一人は名前を覚えていない…。
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