よこはましかいこうきねんかいかん
横浜市開港記念会館
Yokohama Kaikou Memorial Museum

| ホーム | インデックス | 掲示板 | リンク | このサイトについて | 参加のご案内 |


作成日
2001/03/29  

最終更新日
2001/03/29

設計
山田七五郎+佐藤四郎
(原案:福田重義)

竣工
1917

用途
公会堂

所在地
神奈川県横浜市
 中区本町1−6

構造規模
煉瓦造、地上2階地下1階  

建築面積
約1520

神奈川県目次

周辺地図

作成者
バーバ

通称ジャックの搭

通称があるのはそれだけ人々に親しまれているから。
そのおかげで関東大震災で一部焼失したにもかかわらず、人々の努力によって
復旧されたのでしょう。

今でもこの会館は、全国レベルの学会あるいは市民の研修、
文化研究の場として使われているらしく、 私が中に入って見学させてもらっている時も、
講堂には人が集まり何やら会議をしていました。
ちなみにこの会館を見学する時は、団体で行くのは無理です。



写真を撮った日は雨であった上に、私の力量も無いのでこの写真 じゃ分からないと思いますが、
この建築は写真の被写体としては もってこいの建築です。赤煉瓦がとても良く映えます。

かつての横浜は西洋文明の最大の入り口でした。
そんな最先端の町横浜で、開港50周年を記念し 設計案を公開競技で募り、
すべて市民の寄金によって 建てられたこの建物は、
当時としては重要な役割を果たすもので あったでしょう。

実施設計担当の山田七五郎氏は横浜市の初代建築課長であり、
1925年におけるパリのアールデコ博の日本館を設計している人です。

 
 

中庭を見たらこんなエレベーター(写真左下)があってちょっとびっくり。


近代建築というのは、哀愁漂う雰囲気をとても感じさせます。

日本のめまぐるしい時代の移り変わりをこの建物は見てきたのでしょう。
今は老後の気楽な生活を、
いろんな人に介護されながら ゆっくり過ごしているかのようです。



(C) Copyright 1998 FORES MUNDI All Rights Reserved.