COTTAGE

１８世紀からある、学校の隣の農場内の建物。全部で６軒あります。それぞれが門番の家、調教師の家、納屋など、いろいろなところを改築したものなので、建物としてもとても面白くなっています。学校期間中は、ＴｉｍとＤａｒｉｎａも同じ敷地内に住んでいます。 シングル（かなり手狭な部屋もあります）またはツインの部屋に滞在することができ、滞在中は朝･夕自炊となります。コテージには数部屋あるため、当番制になるか、各自になるかは学生同士の話し合いで決まります。いろいろな国から学生が集まっているので、特に夕食では珍しいものが食べられるかもしれませんね。この場合、ある程度の和食ができるといいかもしれません。 農場内の卵、有機野菜、フルーツ類はすべて使い放題。その代わり、自分で取って来ることになります。 敷地の外はShanagarryの村となっているので、ちょっとした買い物も不自由しません。いくつかおいしいレストランもあります。 コテージの中の布団、シーツ、タオル類はすべて用意されています。 中はすべて現代風に改装されていて、食器洗い機、テレビ、冷蔵庫、キッチンレンジ、有料電話、暖房などが揃っています｡また、暖炉があるところもあります。 近くには陶器製作所、３マイル離れた所にはBallycottonという漁村、またビーチや断崖絶壁など、お休みの日にちょっと出かけてみるのもいいですね。アイリッシュウィスキーで最もポピュラーなJamesonのコーク蒸留所も１０マイル離れた所にあるので、見学してみるのもオススメです。