紅茶のいれ方
紅茶を美味しくいれる基本 英国式ゴールデンルール
リーフの美味しいいれ方 ティーバッグの美味しいいれ方
ストレートティーの作り方 ミルクティーの作り方
ロイヤルミルクティーの作り方 バリエーションティーの作り方
インドのチャイ トルコのチャイ
ロシアの紅茶 香港の鴛鴦(インヤン)茶
チベットのギイ茶 チュニジア、モロッコのミントティー


《紅茶を美味しくいれる基本》
紅茶には「正しい入れ方」のルールがあって、様々な条件を満たすことによって紅茶本来のおいしさを引き出すことができます。紅茶の入れ方ひとつで香味に差がでる、とてもデリケートな飲み物です。
ここでは、ちょっとでも美味しくいれるこつが紹介できればいいなぁ…と思ってまとめてみました。
よかったらご覧下さい。
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《英国式ゴールデンルール》
Use Quality Tea (良質の茶葉を使いましょう)
Warm tea pot (ティーポットを温めましょう)
Measure your tea,one for a pot (茶葉の分量をはかり、ポットのためにもう一杯入れましょう)
Use Freshly Boiling Water (新鮮な沸騰しているお湯を使いましょう)
Allow time to brew (茶葉を蒸らす時間を待ちましょう)
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《リーフの美味しいいれ方》
お湯はくみたての新鮮な水から沸かす
水道の蛇口からくみたての新鮮な水を沸かします。くみたての新鮮な水には空気がたっぷり含まれているので、水が沸くにつれて「対流」を促進します。
ティーポットはあらかじめ温めておく
できるだけ高温で紅茶を入れるために必要なことです。
ティーカップも温めておきます。
茶葉の量はティーカップ1杯につき2.5gから3gが目安
茶葉が細かい場合はティーメジャーに軽く1杯(約2.5g)、大き目の場合はティーメジャーに山盛り一杯(約3g)を紅茶1杯分としてはかります。
注:日本の水質では「ポットのためにもう一杯」なんてことをするとかなり渋く抽出されてしまうので必要ありません。
沸騰した熱湯をティーポットに注ぐ
100℃に沸騰した熱湯をすばやくポットに注ぎいれます。沸騰後しばらくおいたお湯や魔法瓶のお湯は温度が下がっているので、紅茶をおいしく入れることができません。
ティーポットにふたをして約3分蒸らす
熱湯を注ぐとティーポットの中では茶葉がゆっくりと上下に動きます。これを「ジャンピング」と呼び、紅茶を入れるために不可欠となります。蒸らし時間は3分程度ですが、茶葉が細かい場合は蒸らし時間が少なくなり、茶葉がおおきくなると蒸らし時間を3分よりやや長めにするなど、使用している茶葉によって蒸らし時間がことなります。
(また、好みの問題もあるので何回か試して自分の一番いい蒸らし時間を見つけて下さい。)
ティーカップには最後の一滴まで注ぎきる
ティーポットからティーカップに注ぐときは、ティーストレーナーでこしながら入れます。2杯以上のティーカップに注ぐ時は「まわし注ぎ」をして各ティーカップの色が均一になるようにして、最後の一滴まで注ぎいれます。この最後の一滴を「ゴールデン・ドロップ」と呼ばれ、紅茶の味を引き締める役割をしています。
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《ティーバッグの美味しいいれ方》
ティーカップを使った、ティーバッグの美味しいいれ方を紹介します。
リーフティに比べて手早く紅茶を味わえるのがティーバッグの魅力です。
1杯分ずつパックされている茶葉は比較的細かいため、リーフティより抽出時間が短くなります。
いれ方の基本はリーフティと同じです。
手軽だからといって、香りや味がリーフティより劣るということはありません。
ポットでいれる時と同じように、カップにお湯を注ぎ温めます。
完全に沸騰したお湯をカップに注ぎ、そこへティーバッグをカップの淵から静かにいれます。
紅茶の温度を下げないように、また香りを逃さないように、ソーサーなどでカップにふたをして下さい。
(蒸らし時間はリーフティより短めです。ただ、メーカーやグレードによって異なるので注意)
蒸らし終わったら、ティーバッグを数回振って、カップから静かに引き上げます。
できあがりです
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《ストレートティーの作り方》
ケトル(やかん)に水道水を注ぎ沸騰させます。
水(お湯)の量は、紅茶2杯分の他にカップやポット温める分も必要です。
お湯が沸騰して5円玉位の泡がでてきたら、まずポットとカップにお湯を注いで温めておきます。
ケトルに残ったお湯はそのまま2〜3分沸騰させます。
ポットが温まったらお湯を捨て、茶葉をティーメジャーで適量をはかり、ポットに入れます。
茶葉をいれたポットに沸騰したお湯を一気に注ぎいれます。
お湯は、茶葉が吸い込む分もあるので、カップ2杯分よりやや多めに注ぎます。
お湯を注いだらすぐにポットのふたをして蒸らします。
蒸らし時間は約3分、砂時計ではかりましょう。(この時、ポットのなかではジャンピングが起きています)
温めておいたカップのお湯を捨て、ティーストレーナーを使って茶葉がカップに入らないように紅茶を注ぎます。
最後の一適(ゴールデンドロップ)まで残さずに注いでください。
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《ミルクティーの作り方》
ストレートティーの入れ方1〜5までは一緒です。ただし、ミルクを入れるタイミングの違いがあります。
注:どちらが正しいということはありません。お気に入りの方でいれてみて下さい。
ケトル(やかん)に水道水を注ぎ沸騰させます。
水(お湯)の量は、紅茶2杯分の他にカップやポット温める分も必要です。
お湯が沸騰して5円玉位の泡がでてきたら、まずポットとカップにお湯を注いで温めておきます。
ケトルに残ったお湯はそのまま2〜3分沸騰させます。
ポットが温まったらお湯を捨て、茶葉をティーメジャーで適量をはかり、ポットに入れます。
茶葉をいれたポットに沸騰したお湯を一気に注ぎいれます。
お湯は、茶葉が吸い込む分もあるので、カップ2杯分よりやや多めに注ぎます。
お湯を注いだらすぐにポットのふたをして蒸らします。
蒸らし時間は約3分、砂時計ではかりましょう。(この時、ポットのなかではジャンピングが起きています)
温めておいたカップのお湯を捨て、ティーストレーナーを使って茶葉がカップに入らないように紅茶を注ぎます。最後の一適(ゴールデンドロップ)まで残さずに注いでください。
milk in before
(ミルク イン ビフォー)
ミルクを先にいれておいたカップに紅茶を注ぎます。
メリット:ミルクと紅茶がなじみやすく、スプーンでかき混ぜる必要もないという所
milk in after
(ミルク イン アフター)
カップに紅茶を注いだ後にミルクをいれます。
メリット:ミルクの量が調節しやすく、香りもよいという所
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《ロイヤルミルクティーの作り方》
ミルクをたっぷりといれた紅茶のことですが、この「ロイヤルミルクティー」という呼び方は日本だけのものです。紅茶と牛乳を同量ずつ合わせて作ったものをロイヤルミルクティー、そして牛乳だけで作ったものをセイロン風ミルクティーというように区別して呼ばれることがあります。
なべに茶葉を入れて煮出す方法や、紅茶に後からホットミルクをいれるなど作り方は色々あります。
次以降に一般的なロイヤルミルクティーの作り方を記載しておきます。
ロイヤルミルクティーの作り方(牛乳と水お割合は1:1で作成して下さい)

材料(2杯分)
  水…200cc 牛乳…200cc / 好みの茶葉…ティーメジャー2杯(約6g)
作り方A 鍋にくみたての水道水を入れ火にかけ、沸騰する直前に茶葉を入れます。
水が沸騰して茶葉が開いたら、牛乳をいれます。
牛乳を加えたら沸騰する徳前で火を止め、ふたをして3分ほど蒸らす。ティーカップはあらかじめお湯を注いで温めておきます。
温めておいたティーカップのお湯を捨て、ティーストレーナーで茶葉をこしながらいれます。
作り方B 鍋にくみたての水と牛乳をいれ、火にかけます。
沸騰直前に茶葉を入れ火を止めふたをして3〜4分蒸らしす
牛乳を加えたら沸騰する徳前で火を止め、ふたをして3分ほど蒸らす
ティーカップはあらかじめお湯を注いで温めておきます
温めておいたティーカップのお湯を捨て、ティーストレーナーで茶葉をこしながらいれます。
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《バリエーションティーの作り方》
フルーツをプラスして作る紅茶
アップルティー リンゴをいちょう切りにして、2〜3切れ茶葉と一緒にポットを入れて蒸らします。
カップには1〜2切れいれて好みのロゼワインなどをふりいれ、うえからストレートティをそそぎます。
シャリマティー カップの中に輪切りにしたオレンジを入れて、上からストレートティーを注ぎます。オレンジの輪切りにした部分をギザギザに切ると華やかな印象になります。
アイスキウイティー グラスに注いだアイスティーの中に、キウイジャムをティースプーン2杯ほどいれ、溶かします。仕上げにグラスにキウイのスライスを飾ると涼しげな印象になります。
お酒やソーダ(無糖炭酸水)をプラスして
ブランデーティー 温めたカップにブランデーを少々いれておき、ストレートティーをいれます。ブランデーの他にラム酒、果実酒、リキュールなどが香りづけにむいています。
ティースカッシュ クラッシュドアイス(氷を砕いたもの)をグラス一杯にいれ、ストレートティーをグラフの7分目ほど入れます。そこへ炭酸水を少量加え、水色をにごらせない、リキュール類、もしくはウィスキー等をふりかけ、ガムシロップをたらします。柑橘系のフルーツをグラスに飾るとより一層涼しげな感じになります。
ティーオレンジフィズ アイスティーを50cc用意し、オレンジジュース30ccと混ぜます、グラスにクラックドアイスをいれてアイスティーを注ぎ、レンジの炭酸入り清涼飲料水150ccを加え、オレンジのスライスを飾ってできあがりです。
お勧めの茶葉はキーマンかラプサンスーチョンなど
ワイン入りスパイスティー 8〜10杯分(クリスマスの時に飲む伝統的なドリンク)
鍋に濃い目にいれたストレートティーを450cc、つぶしたクローブまたはナツメグをティースプーン1/2、シナモンスティック1本、グラニュー糖100g、赤ワイン1200cc、レモン2個をスライスして種を除いたものを入れ、弱火にかけて沸騰しないように温めます。パンチボールに入れ、りんごのスライスを浮かべます。
お勧めの茶番はダージリンやケニアなど
アップルティートディー ポットに甘味の強いりんごをすりおろしたものをティースプーン2杯入れ、茶葉と熱湯を150cc入れて5分ほど蒸らします。なべに紅茶をこして入れ、ウィスキー少々を加え、煮立たないようにして温めます。砂糖のかわりにはちみつを入れても美味しいですよ。
風邪をひいているような時にお勧めです。
お勧めの茶葉はアッサムなど
シェリーとティーポセット 約4杯分
鍋にストレートティー350cc、牛乳450cc、粉末アーモンド25gを入れ、火にかけます。煮立つ寸前にシェリー酒を150cc加え、カップに入れます。お好みでお砂糖をいれて飲みます。
お勧めの茶葉はヌワラエリヤなど
ウィンターティーコーディアル 約4杯分
レモン1/2個の皮をおろし、汁をしぼっておきます。なべにレモンの皮、オートミールとブラウンシュガーを各ティースプーン1、濃い目にいれたストレートティーを450cc入れて煮立てます。レモンのしぼり汁を加えて、5分ほどかきまぜながら温めます。一旦こしてから、ラム、またはウィスキー75ccを加えて、煮立てないように温めます。
お勧めの茶葉はダージリンやケニアなど
ジャムやホイップクリームをプラスして
シナモンミルクティー シナモンスティック(シナモンパウダーでも可)を砕き少量カップにいれます。ロイヤルミルクティーと同じ容量で、鍋に同僚の水と牛乳、茶葉をいれ、同時に砕いたシナモンをいれて火にかけて抽出します。
ロシアンティー 温めておいたカップにストレートティーを注ぎいれ、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなど、好みのジャムを添えます。
私はラズベリーとブルーベリーを混ぜた(ayaop命名:ベリーベリー)ジャムを作、カップにジャムをいれてその上からストレートティいれました。
香りも味も凄くよかったですよ。ジャムも作りたてだったからあっとい間に紅茶と混ざったし。
バター茶 鍋に水と茶葉を入れて煮出し、そこへ牛乳を加えてさらに煮込みます。最後に少量の塩を加えるのがポイントです。温めておいたカップに適量のバターを浮かべて出来上がりです。
オリジナルバリエーションティー(シチュエーション別の楽しみ方)
ミネラルプロテインティー ミネラルやプロテインが含まれている卵黄や牛乳、また鉄分、ビタミン・カルシウムがいっぱいのプルーンジャムや蜂蜜など。このような栄養価の高いものとストレートティを混ぜ合わせれば、食事代わりの簡単ドリンクになります。
フラワーティー フレーバードティーにエディブル・フラワー(食用花)を飾ってちょっと贅沢気分で味わって下さい。
リラックスティー ホットのストレートティーにしょうがのすりおろし、ハチミツや黒砂糖を加えて混ぜます。香りや甘さが増し、栄養も豊かで、体がポカポカします。風邪を引いているような時にいいですよ。後、マシュマロをあらかじめカップに入れておいてストレートティーを注ぎいれるとマシュマロがクリーム状になって飲んだ時、ほのかに甘くて気分がリラックスしてきますよ。
シュガーフルーツティー グラスの縁を濡らし、グラニュー糖をまぶし、中に氷をいれます。濃いめのホットティーを注ぎ、グレープフルーツの絞り汁を加え、ガムシロップで甘味をプラスします。
ホイップクリームティー ホットティーにホイップクリームを浮かべチョコレートシロップやチョコレートでできたカラースプレー、クッキーなどをちりばめて飲みます。
また、メイプルシロップを加えたメイプル・ミルクティーも超お勧めです。
(私はこれが大好きです)
アイスティーバリエーション
アイスミントティー ポットにフレッシュミント4〜5枚と茶葉を入れて熱湯を注ぎ、3分ほど蒸らします。クラッシュドアイスをたっぷり入れたグラスに一気に注ぎ、スプーンでかき混ぜ、フレッシュミントを飾ります。茶葉はニルギリ、ディンブラ、ケニアなどがお勧めです。
アイスシナモンミルクティー ポットに茶葉を入れ、シナモンパウダーを少々振り、熱湯を注いで蒸らします、グラスにクラックドアイスをたっぷり入れ、一気に紅茶を注ぎます。牛乳を加えてかき混ぜ、ホイップした生クリームをしぼり、シナモンパウダーを振ります。
茶葉はアッサムなどがお勧めです。
アイスジャムティー 濃いめのアイスティーを作ります。いちごジャムをグラスにティースプーン1〜2杯入れたら、クラッシュドアイスを入れ、アイスティーをしずかに注ぎます。炭酸を入れる場合はアイスティーの前に入れます。色が二層になって綺麗ですよ。
茶葉はニルギリ、ディンブラ、ケニア、キーマンなどがお勧めです。
アイスバナナミルクティー グラスにクラックドアイスを入れ、5〜6mmの厚さに切ったバナナをのせます。その上から濃い目に入れたアイスティーを八分目まで一気に入れ、牛乳を加え、さっとかき混ぜます。茶葉はアッサムやルフナがお勧めです。
アイスアップルミルクティー グラスに牛乳と少量の生クリームを入れ、クラッシュドアイスをたっぷり入れます。ストレートティーを注ぎ、りんごのスライスを飾ります。
茶葉はフレーバードティーのアップルとルフナがお勧めです。
クリーミーティーシェーク グラス1/2のアイスティー、グラス1/4の牛乳、アイスクリームひとすくいをミキサーにかけます。ふわふわに混ざったらスイッチを切って、氷の入ったグラスに注ぎ完成。
カップ&パンチ
ティーパンチ オレンジ、アップル、パイナップル、チェリー、マスカット等の好みの新鮮なフルーツを適当な大きさに切ってパンチボウルなどに入れ、ロゼワインまたは赤ワインをかけます。そこへアイスティーを注ぎ、飲む直前に炭酸水を少し加えます。
お勧めの茶葉はアールグレイやケニアなど
ブランデーとレモンの
ティーパンチ
約4杯分
ストレートティー300ccをなべにいれ、レモンジュースをティースプーン6杯、グラニュー糖35gを加え、煮立てにように火をかけます。カップに注ぎ、レモンのスライスを添えます。
お勧めの茶葉はキャンディー、アッサムなど
ポートワインとオレンジの
ティーパンチ
約4杯分
オレンジ小1個にクローブ2個を刺したもの、マーマーレード75gを鍋に入れます。濃い目にいれたストレートティー200ccを加え、火にかけます。温まったらポートワイン500ccを加えて煮立てないようにさらに温めて、kのみでナツメグをふります。
お勧めの茶葉はヌワラエリヤなど
メロンワインカップ 約6杯分
メロン1/2個を用意し、そのうちの半分の実と種をすくいとってボールに入れ、レモンジュースをティースプーン3杯、ストレートティー300cc、グラニュー糖をティースプーン3杯加え、冷めるまでおきます。十分冷めたらパンチボールにこしていれます。残りのメロンの実をボール状にくりぬいたもの、白ワイン560cc、フレッシュミントを少々加え、冷蔵庫でよく冷やします。
お勧めの茶葉はラプサンスーチョンかフレーバードティーなど
メロンオレンジワインカップ メロンワインカップの材料のうち、レモンジュースをのぞき、オレンジジュースを220cc加えます。白ワインは380ccにします。グラスに注いでオレンジを飾ります。
お勧めの茶葉はラプサンスーチョンなど
ストロベリーワインカップ 約6杯分
小さめのいちご230gを用意し、半分をストレーナーなどをつかって裏ごしします。これをボールに入れ、ストレートティー300cc、レモンジュースをティースプーン3杯、グラニュー糖をティースプーン3杯加え、冷やします。よく冷えたらクラッシュドアイスを入れたパンチボールに注ぎ、冷やしたロゼワイン1/2本を加え、残りのイチゴとフレッシュミントを飾ります。
飲む直前に炭酸水を150cc加えます。お勧めの茶葉はラプサンスーチョンなど
サマーピーチパンチ 約6杯分
桃11/2個の皮をむき、種を除いてスライスし、ボールに入れます。レモンジュース大さじ1、ストレートティー230cc、グラニュー糖ティースプーン3杯を加え、冷やします。クラッシュドアイスを入れたパンチボールに注ぎます。
種なしのブラックチェリーやエディブルフラワーを飾ると華やかな感じになります。
お勧めの茶葉はディンブラなど
ラムのレモンカップ 約6杯分
ストレートティー300ccをいれ、冷めるまでおいておきます。レモン2個の上下を切り落として鍋にいれ、水150cc、グラニュー糖50gを加えて8分ほどグツグツと煮て、こしてからボールに入れ、よく冷やします。これに煮たレモンのジュースをしぼりいれ、紅茶、ラム酒を150cc入れ、冷蔵庫で冷やします。レモン、ライム、きゅうりのスティックで完成。
エディブルフラワーを飾ると華やかな印象になります。
お勧めの茶葉はラプサンスーチョンなど
クリスマスシャンパンカップ 約6杯分
レモン1/2個とオレンジ11/2個の上下を切り落とし、鍋に入れます、ストレートティー300cc、グラニュー糖25gを加え、砂糖が溶けるまで煮たら冷まします。これをこして製氷皿に流し、ブラックチェリーを1個ずつ入れて凍らせます。煮たレモンとオレンジジュースをしぼっておきます。パンチボールに凍ったキューブを盛り、上からし絞ったジュース少々とブランデー75ccをかけ、シャンパン1本750ccを注ぎます。みかん、緑&赤のマラスキノチェリーで飾り付けをするとより一層クリスマスっぽい感じになります。
お勧めの茶葉はディンブラやニルギリなど
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《インドのチャイ》
紅茶の本場インドでは、伝統的かつ日常的な飲み物としてチャイが有名です。
これは、砂糖で甘くした濃厚なミルクティー。お湯またはミルクの中に直接茶葉を入れ、鍋で煮出して作ります。
インドの人たちにとって、ティータイムはもちろん、食後やちょっと休んでおしゃべりしたい時でも、チャイは欠かせない飲み物。味はこってりとしたコクがあるのが特徴です。スパイシーなインド料理ともよく合います。また、甘味が強いのが特徴です。チャイは鍋で煮出す「シチュード・ティー」が一般的ですが、スパイス入りのマサラティー、カシミール地方のカシミール・チャイなどいくつかの種類があります。

マサラティーで使うスパイスは、カルダン、シナモン、ジンジャー(生姜)などが代表的です。これらのスパイスを茶葉とともにミルクで煮出して作りますが、スパイスだけをミルクで煮出しておき、濃いめにいれた紅茶と混ぜ合わせてつくることもできます。いずれにせよ、スパイスの風味が豊で、香辛料の国インドならではの紅茶になっています。

カシミール・チャイはミルクではなく、お湯で煮出す紅茶です、ただし、普通の紅茶ではなく「青茶」という塩漬けになっている中国の緑茶を使います。ミルクを使わないのは、質のよいヒマラヤの雪どけ水が豊富にあるからで、やはりカシミール地方ならではのお茶のいれ方だといえます。
インドチャイのいれ方
1カップ1杯弱の牛乳をなべで沸かします。これに紅茶の茶葉をティースプーン2杯ほど加えます。
  (茶葉はインドのアッサムやスリランカのウバなどがお勧めです)
茶葉を加えた牛乳を軽くかきまぜながら沸騰させます。火力を調節し、2〜3度煮立たせてしっかり味を出します。
煮出したチャイに砂糖(好みにもよりますが、ティースプーン1杯分位がよいかと…)を入れて、できあがり。
  カップに注ぐ時は茶こしを使いましょう。
お湯を沸かして茶葉を入れ、煮立ちかけたところに牛乳を加え、さらに煮出す方法もあります。この場合、お湯と牛乳は同量か、牛乳のほうをやや多めにするとよいと思います。
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《トルコのチャイ》
トルコといえば、トルココーヒーが有名ですが、庶民の日常的な飲み物としては紅茶の方が断然主流です。トルコの紅茶はやはりチャイと呼ばれ、いれる時には二段重ねの紅茶専用ポットを使います。下のポットでお湯を沸かして、上のポットにお湯と茶葉を入れ、上下のポットを使って紅茶の濃さを調節します。サモワールを使ったロシアの紅茶のいれ方と少し似ています。

トルコのチャイは牛乳を使いません。濃いめにいれるのが特徴で、飲む時はさほど大きくないグラスにいれ、添えられた角砂糖を1〜2個入れて飲むのが普通。たとえ、紅茶には砂糖を入れないという人でも、トルコのチャイに限っては、砂糖抜きではとても濃すぎて飲めないといわれています。

また、角砂糖をチャイに溶かさず、先に口にいれておいて、そこにチャイを含んで口の中で混ぜ合わせるという飲み方もあるそうです。
トルコの人は一日に何杯となくこのチャイを飲むといいます。街中にもチャイハイネと呼ばれる喫茶店があり、人々はここに集まってチャイを飲んだりもします。チャイのほか、アップルティー(エルマ・チャイ)というメニューも人気で、こちらはジュースのような風味になっているそうです。
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《ロシアの紅茶》
ロシア式の紅茶のいれ方は、独特の器具サモワールを使います。サモワールは金属製の紅茶専用湯沸かし器で、まずこれでわかしたお湯を、茶葉が入ったポットに注ぎ入れます。ポットはサモワールの上にのせることができるので、のせた状態で茶葉を蒸らします。こうしてかなり濃い紅茶を作り出し、それをさらにサモワールのお湯で薄めます。カップに入れてちょうどよく薄めたら、これで紅茶のできあがりです。サモワールにいつもたっぷりのお湯を沸かしておき、いつでも紅茶を飲めるようにしておくのは、寒い冬が長く続くロシアの人の生活の知恵なのかもしれません。

いわゆるロシアンティーでは、この紅茶にレモンや砂糖、いちごや黒すぐりのジャムなどを加えて飲みます。場合によっては、ウォッカやラム酒をいれることもあります。アルコール入りの熱い紅茶は、体を温めるにはうってつけということなのでしょう。
かつてのロシアではミルクやクリームが入手しにくいこともあって、ミルク類は入れないのがふつうでした。また、飲み方としては、ジャムを紅茶の中に溶かし込まずに、別添えにして、なめながら紅茶を飲むという形もあります。

私は作りたてのジャムをカップに入れて、濃い目にいれたストレートティーを注ぎいれて飲んでます( ^-^)_旦~
ジャムが紅茶にさっと溶け込んで香りも豊かになりますよ。
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《香港の鴛鴦(インヤン)茶》
現代人が好む嗜好飲料の代表格といえば、コーヒーと紅茶。この2つを混ぜ合わせて作った不思議な飲み物が、鴛鴦(インヤン)茶です。鴛は雄のおしどり、鴦が雌のおしどりですから、コーヒーと紅茶でおしどり夫婦とは、いい得て妙なネーミング。このめずらしいお茶は、香港で手軽に味わうことができます。

コーヒーと紅茶と牛乳もしくはエバミルク(コンデンスミルク)と砂糖(これは好みでいいかも)を混ぜた飲み物です。
配合はお店や店員さんの気分によっても!?(笑)違います。これは香港のお店で飲んだ時に本当に実感しました。
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《チベットのギイ茶》
チベットでよく飲まれるギイ茶の特徴は、バターを入れること。ギイとはヤギやヤクの乳から作ったバターで、チベットのお茶は岩塩とともにこのギイで風味をつけるので、スープのような独特の味わいとなります。
また、チベットで使うお茶は通常の茶葉ではなく、レンガ状に押しかためた「たん茶」。チベットの人は、このかたまったお茶をナイフで削りとり、なべで煮出してギイ茶をいれるのです( ^-^)_旦~
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《チュニジア、モロッコのミントティー》
北アフリカのチュニジアやモロッコも紅茶好きの国です。このあたりでよく飲まれるのはミント入りの甘い紅茶です。茶葉と砂糖を軽く煮出した後にミントを入れたもので、さわやかな香りとともに楽しみます。通常はホットですが、アイスのミントティーも好まれています( ^-^)_旦~
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