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エ レ ク ト ー ン
エレクトーンに出会って25年が経とうとしています。レッスンの再開には内8年のブランクがありました。
(エレクトーン歴としては17年ですね)現在に至るまで、順調にグレード試験に合格していったのも、先生のお蔭です。
趣味として再開したレッスンも、今では単に練習を重ねるより、何か目標を持って頑張りたいという思いから、
指導者を目指して頑張ってます。今の状態では、いつ受けれるか心配・・・
| エレクトーンとの出会い | レッスンを辞めてから | レッスンの再開 |
| 演奏グレード試験 | 発表会 |
私がエレクトーンを習うキッカケになった理由は、幼稚園の頃園内にあるオルガン教室に参加した事。
当時、私には興味が無く母親の勧めで始める事になりました。
(家では、童謡のレコードを聴いては歌っていたので、音楽には親しみがありました)
教室にあるオルガンを使って、黒鍵盤で弾く“♪猫ふんじゃった”が流行っていて、友達と競い合っていた
覚えがあります・・・。(自宅にもオルガンがありました)
オルガン教室では、音符や楽譜記号の書き方等を教えてもらい、簡単な楽譜を見て歌ったり、曲を聴いたり
しました。(レコードで)曲名=チョップスティック等・・・
小学校に入る頃、ヤマハ音楽教室に通う事になりました。
その時、買ってもらったエレクトーンは、レバーで音色を変えるBタイプ。
約1年間、グループレッスンを受けて発表会にも参加しました。
その後、個人レッスンになりました。
カデンツを覚えて左手のコード進行に挫折した事も・・・
左足のペダルも使う事になって、背が小さい為イスには座らず立った状態で弾く事に。
イ短調で弾く“黒い瞳の”が正しく弾けない為に、悔しさの余り泣きながら練習をしていました。
カデンツの種類も増えてくると、次の課題がリズムをつけての演奏・・・
“500マイル”や“草競馬”が好きで、何回も練習していました。
この頃からリズムのスピード感が好きで、今に至っているのかも!?
教室を変わることになって、新しい音楽教室で教えて頂いた先生はカデンツや転調を重視されていた
みたい。
今までたくさんの曲を弾いていた為、ギャップが大きくって練習に遠ざかってしまいました。
発表会が嫌いだと言う生徒さんが多いとかで、人前で弾く機会も無く・・・
約2年間レッスンを受けていました。
高学年になって、再度教室を変わる事になって・・・
いろんな曲を弾く事が出来て、楽しかった時期でもあります。
発表会にも参加する為、猛練習・・・
“トロイカ”(ロシア民謡)を弾く事に、アンサンブルではメロディーを担当させてもらい、嬉しかった。
合同で練習をして、一つの曲を演奏する事の楽しさ、達成感を知りました。
小規模?な発表会(コンサート)では、ビートルズの“イエスタディ”を演奏。
この頃から、曲の編曲(アレンジ)をする事になって、今思うとグレード受験の準備だったのかしら?と
思います。
中学に入ってからは、レッスンを辞める事になって残念でした。
エレクトーンのレッスンが嫌になって辞めた訳でも無い為、時間がある時はエレクトーンを弾いて
いました。
新しく楽譜を買って、練習する事もありました。
短大では“エレクトーン部”があって、クラブに入部。
HS-8が最新タイプになっていた時期。ほとんどはFS-30が主流?であった様です。
家にあるBタイプのエレクトーンを使っていた為、エレクトーンの進歩に驚き!
レバー形式からボタン形式に変わっていたのですから・・・
グレードを持っている人達が多い中、演奏力には圧倒しました。
(いつの日か、レッスンが再開できる、新しい機種を持ちたいと願いながら・・・)
就職をする頃、大きな木箱のようなBタイプのエレクトーンがとうとう壊れてしまいました。
音が出なくなったのです。15年も使っていたのですから。
思い出深いエレクトーンにお疲れ様、ありがとう、という感謝の気持ちで手放す事になりました。
その後、練習が出来なくなった為、HE−5を購入。
自己練習だけでは限度があり、エレクトーン部での影響も強かった為、レッスンを再開する事に!