星をみること、気付くこと。。。

 

 父親に言われて覚えている言葉で、

 「自分がなんなのか分からなくなったときは、

                 星を見るんだよ。」

 と、言われたことを覚えている。。

 

 昔から夜空を見上げることが好きで、星座なんか覚えずに、

ぼ〜っ。。。っと、見ているだけ。。。

 なんか、安心すると言うか、落ち着くんです。。。

 

 毎日が忙しく、あわただしくしている時、ふと立ち止まって、

 夜空を見上げる。

 空を。

 雲を。

 そして、道端に咲いている花や草を。。。

 

 いろんな美しいものがあふれていることに、気付くことでしょう。。。

 

 まだ、ちっちゃい頃って、道草するだけでも楽しかったでしょ。

 

 心の奥に行っちゃっている、そんな気持ち。

 もう一度、思い出しましょ。。

 

 もしかすると、違う自分が見つかるかもね。。。