関西地区忘年会報告



 F

 私事ですが、「もっとも大阪らしい場合は?」ときかれたら、 私は「阿倍野区天王寺」と答えます。大阪人の持つ気安さと 古い町並みに、新しいビル群が立ってゴッチャゴッチャの町並みが 変にマッチして安らぎを覚える場所なのであります。そういう場所で 2001年12月1日、関西有志による忘年会が開かれました。まだまだ 少人数のあつまりですが、本年度総会に参加できなかった方々も お集まりくださり、とても楽しいひと刻を過ごさせて貰いました。 ちょっと気が早いですが(だいぶ早い)、今年度も、より楽しい会を 企画しますので、皆様よろかくお願いします。幹事、Oさん、 お店設定、料理設定の苦労をしていただきましたTさん、 今年もよろしくです(やっぱり早い?)。


 H

忘年会の笑い話と言うか……
 笑いの幕開けは、待ち合わせの時間・集合場所でメンバー待ちを している時、皆で四方八方がガラス製のエレベーターの中に居られる Mさんを発見!
 そのエレベーターは3階から2階へおりてきていて、皆で「来た来た」 と喜び手を振り出した瞬間、1階に来るはずのエレベーターはピュ〜ンと 再び上昇しM婦人は上階へ行ってしまったのです。言うまでもなく…… 爆笑の渦でした。


忘年会での発見は……
 AS痛で奥様に八つ当たりする人が、主人以外にも居られた事に ビックリした事です。
 あとは……。


Fさん、とても紳士で……
 Fさんの笑いで心がホッとするというか、なぜか心が豊かになった と言うか……。
 そして、なぜかNさんがお父さん?と思うほど子供の相手をして頂いて 申し訳ないなぁと思っている横で、実の父親はガツガツ食べている……。 もう!いい加減にして!と思う私でした。


 でもASの痛みや苦痛がある方々に(健常者である私に)反対に気を 使ってもらって、とても恥ずかしく、また病人でありながら、人に対して やさしさや思いやりがなんてたくさんあるんだろう!と再感動しました。 ASになってくれた主人にほんと感謝しちゃいました。主人の思いやりの 10倍近くを得たような気がします。
 もしかすると強直しない限り、主人の性格は変わらないのでは? (ははっ)とも思いました

 子供連れで迷惑かけましたが、「出席してよかった!」と思った忘年会 でした。


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